✦世界の王室✦

宮殿前の供花をご覧になりに

この13日に亡くなられたヘンリク王配殿下を忍んで
たくさんの花束がアマリエンボー宮殿前に供花されています。



フレデリク王太子御一家とヨアキム王子御一家が揃って
その様子をご覧になられていました。



クリスチャン王子、さすが未来の国王!
堂々たる感じ。しかも一族の先頭。
ヨセフィーネ王女は自分の家族よりも
いとのこ仲良しアスィナ王女と連れ立っています。

本当に不謹慎ですが、ニコライ王子に目が
いきませんか??こんなお兄ちゃんがいるなんて
アスィナ王女、羨ましい。



さて王配殿下のご遺体はこの後クリスチャンボー城の
チャペルに移され、葬儀が営まれるそうです。



息子さん御一家も



女王様もこんな感じなので、ほっといたします。

コメント一覧

theworldroyals
http://yaplog.jp/theworldroyals/
女王の夫になるというのは大変な忍耐と
我慢を強いられるのは、想像に難くないですよね。
しかも生まれてくる子供たちが、父親である
自分より位が上で、公の場でそれが区別されるという
屈辱など、男性にはたまらないと思います。
現代ならまだしも、まだ王配の時代には男のプライドに
キズがつくことも多くあったでしょう。

しかし女王の配偶者で「KING」になったら、
訳す時にどうするのでしょ?
王妃は一般的だけど、王夫?王旦那?王婿?

しかし王配殿下と女王様の宝はなんと言っても
あっと言う間に8人になったお孫ちゃん達と、
その光景が人々に幸せな時間を与える瞬間が
あると言うこと。王配とお孫ちゃん達の絡みを
もう少し長く見ていたかったのではありますが。。
ミヨシ
デンマーク王室史上初めての女王のご夫君なんですよね。王配殿下は。
デンマークで王配殿下の(デンマーク王家の血筋ではない男性王族の)葬儀は初めて。慣例では歴代の国王夫妻の眠る大聖堂に、女王陛下と共に埋葬されることになりますが…。王家の血筋ではない男性が埋葬されるのも初めて。

皇后と王配では称号が陛下・殿下と違いますし、葬儀や埋葬も皇后と同じには出来ないのかもしれませんね。

もし、同じ形に出来ないなら…。
ご本人の希望で異例の形を取ったと発表するのではないでしょうか。
Royal Fan
Daily Mail誌によると 火葬の予定で散灰するとか...アジアに駐留していたフランス貴族としては
馴染みのある終着点なのかも。 希望通り ロスキレ王室墓地に眠らずに済むし
フランス人としての矜持を最後まで持ち続けたのでしょう RIPです
我が家も祖父を見送ったばかり
「王様」の称号が与えられなかったから云々と言うのは
認知症からくるものだったのかと思っていましたが
さかのぼって読んでみると、
結婚当初から称号には不満を持っていたそうですね。
病状が進んでその不満が大爆発したのでしょうか
(女王の隣に埋葬しないでリクエスト)。
寂しくはなるでしょうが、何だかんだでご家族はほっと一安心でしょうね。
つかみ
まだ、信じられません。
ヘンリク王配のお茶目な姿や、お孫さんたちと戯れる姿が好きでした。
映像では、ヨアキム王子やニコライ王子が涙してるようにも見えました。
メキシカンリリー
今よりも後になってから寂しさが湧いてくると思います。
今はこれからの葬儀や弔意などに対応することに忙殺されるでしょう。
でもクリスチャン王子の凛々しい態度にデンマーク王室の未来は明るいように思います。
改めてお悔やみ申し上げます。
とら猫
女王様、昨日のフレデンスボー城前に手向けられた花束をご覧になったときにも、カメラに向かって笑顔を見せてましたね。

王配が数年前に公務を退いたときから、病状の進み具合に合わせてご家族で対応を何度も話し合われてきたとか。

気候の穏やかな場所で静養できるように、女王様ができるだけ一緒に過ごせるように、フレデリック王太子、メアリー王太子妃、ヨキアム王子、マリー妃がそれぞれ単独で多くの公務を担い、残された時間をご家族全員で大切にしてきたそうです。
きっと、お孫さんたちにもそれぞれの年齢で理解できるようにお爺様の病状を説明してきたのでは。

女王様の笑顔が、デンマーク王室の絆を物語っていると思います。
リサ
まだ信じられません。

ご家族の皆さんが落ち着かれていて良かったです。

この沢山のお花が慰めてくれているようです。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Denmark」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事