プリンセスは女の子にとっては憧れ。
ハロウィーンになるとあちこちで、
ちっちゃなプリンセスを見かけます。
ストックホルムからおよそ645キロも北上した
トレルボルグという街に住むエミリアちゃん(7歳)も
そんな女の子のひとり。 夢はビクトリア王太女に
会ってお話をすることでした。
そんな夢が実現したんです!
王宮に招かれたエミリアちゃん、妹のマヤちゃん、そしてご両親。
王太女から歓迎のご挨拶。
実はこれ"My Special Day (Min Stora Dag)"という組織の
計らいによるものでした。この組織、重病と闘っている
子供達に”特別な日”をもたらすことが目的なんだそうです。
素敵ですね!
王太女からはティアラをつける時には、
たくさんヘアピンをして固定させること、
階段を降りる時には落ちてこないように
するのが大変というお話も聞けたんですって。
あら、プリンセスみたい!
本当に良い思い出になりましたね!
王女との歓談が終わった後は、
こんな粋な計らいもあったそうです!
その存在がこうして人を癒したり、
元気づけたりも出来るって凄いなぁ~