✦世界の王室✦

9月に娘二人をお嫁に


またしても素敵感バッチリの結婚式。


9月4日に長女の挙式を終えられたばかりの
リヒテンシュタインのニコラオス公子家ですが、
この週末は次女マリー・アストリッド公女が
イタリアのカパルビオでラルフ・ワーシングトン氏と
式を挙げられました。


後ろ姿も綺麗ですね~





マリー公女の母上マルガリータ公妃と
新婚の姉マリー・アヌンチィアータ御夫妻。



バスターさんもビルケンシュトックの
サンダルとカジュアル。



ベルギーのローレンツ王子と
マリア・ラウラ王女父娘。



ルクセンブルクのフェリクス公子と
アレクサンドラ公女。


ハノーバー家のクリスチャン王子夫妻。


お姉さまはウィーン、妹はイタリアでの挙式。
取り巻く空気感が昔ながらの王侯貴族の
優雅でダイナミックな雰囲気を
醸し出すのにひと役買っています。

しかし花嫁、お姉さまとそっくり!
間違って写真掲載しそう。
旦那様の雰囲気もなんとなく似てるような・・・

コメント一覧

theworldroyals
6~8月は去年の分を取り戻すべくバケーションに出かける方が多かったので、落ち着いた9月に結婚式が集中したのかもしれません。10月になったらすっかり秋だし、仕事に戻るので休みづらいとか。
ベアトリス王女がそんなに顔が広いのは不思議ですが、若い世代の結婚式に送りやすい立ち位置というのもあるかもしれませんね。ウィリアム王子やハリーより気軽、ソフィー妃は年上すぎるとか・・・ ハノーバー家の末裔でもありますし。
今後はご主人の家系絡みで更に増えるかもしれませんね。
タマちゃん
 管理人様
 この世代の英国王室メンバーで、大陸の現・元王室関係者に一番顔が広いのは、ベアトリス王女ですね。
 2014年7月、ローマでのベルギーのアメデオ王子(7枚目の写真のローレンツ大公の御長男でマリア・ラウラ王女の兄)とエリザベッタ妃の結婚式にも、一昨年10月、パリ郊外のフォンテーヌブロー宮殿で豪華な披露宴が行われた、ナポレオン8世ことジャン・クリストフ・ナポレオン公子とオリンピア夫人(こちらは、ドイツの名門貴族アルコ=ツィネンベルク家の御出身、最後のオーストリア皇帝カール1世の曽孫で上記のローレンツ大公の姪。ナポレオン1世の2度目の、マリー=ルイーズ大公女との結婚(1810年)を思い起こさせるということでも話題になっていました)の挙式にも出席されていました。
 今回も、ご本人の出産ということがなければ、案外2回とも出席されていたかもしれませんね。
おでぃりあ
日本ならではの感覚?
同じ月に姉妹をお嫁に出すなんて、ご両親てんてこまいにならなかったのかしらと思ってしまいました。
ウィーンと違って夏の名残を感じますね。
theworldroyals
なぜ英国王室は大陸の結婚式には招待されないんでしょうねぇ。断ってるだけなのかしら?コロナ禍だというのもありますが、それにしても昔から殆どお見掛けしないですよね。

いいですね~、海辺の結婚式。ザ・豪華!
なんと言っていいのか正確には判らないんですが、
ドイツ系というのかハプスブルク家系統というのか、
このあたりの子孫の結婚式の雰囲気が好きです。
ほへと
姉妹で同月に式とは珍しいですね!
上流社会は欧州の各地でパーティーを催すのは日常でしょうから、日を離す必要が無いのかもしれませんね。

アイボリー色の上質なドレスと、歴史のありそうな教会が
マッチしていて素敵です。
お姉様の式同様、晴れ舞台だけど気合いが入り過ぎていなくて、優雅だな~と思います。
kemmy
申し訳ないのですが(笑)、鳶が鷹を生むって
このことかと思ってしまいます。
本当にキレイなお嬢様2人。
家族が増えて、素敵ですよね〜。
しかしまぁ、ゴージャスな招待客ですことっっっ。
とら猫
海?の近くだからかな、お姉さまのウィーンのときよりも開放感がありませすね。
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