✦世界の王室✦

ビクトリア王太女御夫妻、英国訪問



「ビクトリア、ようこそ!!」
「あっらぁ、ウィリアム!久しぶりだこと!」
って、絶対に言ってますよね。(笑)


「んまぁ~、キャサリン!元気だった?」
「元気だったわよ~!」



今週イギリスを公式訪問されていた
スウェーデンのビクトリア王太女御夫妻が
ウィンザー城にてウィリアム皇太子御夫妻とご対面。

年齢的にもそう離れておらず、
立場も今や同等となったお二人。
しかも王太女のお名前にもあるように
二人はビクトリア女王の子孫。
子供達の年齢も近いので話すこと盛り沢山
だったのではないでしょうか。


なんか良いなぁ~、この光景。
皇太子にこういうお姉さんがいたら・・





そして毎年「今年ももう終わりなんだな」と
思わせられるロイヤル・アルバートホールでの
2023年ロイヤル・バラエティパフォーマンスに
揃って出席されていました。

12月に入り、今年も終わりが近づいてきたのを
ひしひしと感じている今日この頃。
一ヶ月後にはニューイヤーの晩餐会が
開かれているとは信じがたいです。





コメント一覧

theworldroyals
このブログを始めた16年くらい前に、皇太子と王太子は違うというコメントを頂いて初めてその違いを知り、しかも結構その間違いを指摘されたという経緯がある中、チャールズ皇太子については全く指摘がなかったので、そのまま使い続けウィリアム王子にもそのまま使っています。
名無し丸
>二人はビクトリア女王の子孫。
壮大ですね〜
ウィリアム皇太子の前のめり気味に見えてしまうアングルのお写真からも(笑)、お互いにしか分からない立場とか色々とか、会いたい相手なのだろうな、というのが伝わってきます。
キャサリン妃も、公務とはいえ夫がそういう相手と語り合える機会があるのは嬉しいのでは。
ビクトリア王太女の真っ赤なジャケットと黒パンツのコーデは華やかで体系にもあっていて素敵ですね(赤がこの冬の流行とこちらで学びました(笑))
ドレスアップした女性陣のゴージャスさは言う事なし!
メキシカンリリー
いつも思うのですがヴィクトリア王太女のまとめ髪。
たまにはダウンヘアにしないかな?と
きっと顔周りにバサバサかかると相手に失礼だとか思われるのか、ご自身が好きなのか。
たまにはダウンヘアが見たいです^_^
とら猫
そうなんですよね、やっとウィリアム王子は王太子(次期国王)として、ヨーロッパ各国の王室主要メンバーと同じ立場になったんですよね。(^^)
ロイヤルは序列が全てなので、立場というのは実はとっても重要なこと。

個人的には、王国の時期国王である王太子と、日本の次期天皇である皇太子は使い分ける方がいいと思うのだけど、日本では長年チャールズ皇太子と呼んできたので、その習慣が根付いているんですよね。
外務省では天皇と王では王の方が格下になるので、相手国に失礼がないよう、どの国の次期国王のことも "日本語では皇太子" と表記・呼称するようにしているのだとか。うーん…。
あ、でも、長いものには巻かれておいた方が無難なので、私もイギリスだけは「皇太子」と書くようにしています。(^^;;
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