王室好きが高じて、とうとう王室ブログを
作ってしまいました。
昔、母と一緒に「皇室アルバム」を観ていた時から、
皇室・王室に興味があったようです。
ヨーロッパの王室との出会いは、なんと言っても
ダイアナ・スペンサー嬢の登場でした。
彼女がチャールズ皇太子から贈られたという、
大きな大きなサファイアの指輪と同じくらいの蒼さを
持った大きな瞳で、下から覗き込むように人を見上げる
しぐさが、何とも新鮮で可憐に、我々の眼に飛び込んできました。
それ以来、私はイギリス王室から目が離せくなってしまったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/34/8ac9e8ef687520f491244dc847e7dd78.jpg)
婚約当時のダイアナ妃
先日、ダイアナ妃の追悼式が行われていましたね。
早いもので、十年が経っていたとは驚きです。
あの日のことは、今でもはっきり覚えています。
電話で友人と話しをしていたら、突然、
「あ、そういえばダイアナさん、亡くなったんだよね?」と
言うではありませんか!
あんなに若い女性が亡くなるなんて、到底信じられません。
「何言っているのよ!」と言いながら、テレビをつけると、
どこのテレビ局も、事故現場であるパリのトンネルを
映していました。
そうして下には、「ダイアナ妃、亡くなる」という文字が・・・
もうそれからは、会話もそぞろになり、早々に電話を切り上げ、
その日は深夜までテレビを食い入るように見ていました。
彼女の結婚式の時と同じように・・・・
しかしこの十年の間に、王室に様々な変化が訪れました。
イギリス王室は勿論のこと、近隣のヨーロッパ王国でも、
どんどん皇太子が結婚し、新しいプリンセス、それも魅力的な
女性ばかり、が誕生しています。
この素敵な王室の素敵なプリンセス達を中心に、今後、
王室の情報を更新していきます!