いう記事があって、
「どっかで見たことある、どっかで見たことある、このオトコの人」と
思ったらば、アンジュー公、ルイス・アルフォンソ・デ・ブルボン氏でした。
大昔に雑誌で紹介されたのを見たことがあり、
その野性的なお姿が脳裏に焼きついていたようです。

2004年に結婚された奥様、ベネズエラ出身の
マリア・マルガリータ・バルガス・サンタエレさんとの間に
双子の男の子、ルイス君とアルフォンソ君が無事誕生されたそうです。

お二人には2007年に生まれたユージ二アちゃんという
女の子もいらっしゃいます。

アンジュー公ですが1974年4月25日の
スペインのマドリード生まれ。
祖父はスペインのアルフォンソ13世、
従兄には現国王ホアン・カルロス1世がいらっしゃいます。
そしてあのフランコ将軍は母方の祖父にあたるんだそう。

ということで、このブログ記事のカテゴリーはスペインにしたんですが、
”ブルボン”という名前が示す通りフランス王室の末裔にも
あたります。

もしブルボン王朝が健在であったとしたら、
アルフォンソさん、実はルイ20世として
フランス国王になっていたかもしれないお方なんだそう。
現在はニューヨークにお住まいらしいです。
ミス・ユニバースでも南米ばかりが選ばれるけど、
世の殿方にとって南米女性はたまらない存在なのでしょうか?
王室からもモテモテじゃないですか!