最初の頃、「エリザベス女王がオンライン公務?!」と
衝撃的でしたが、違和感は残るものの驚かなく
なってしまった昨今ですが、今日はウィンザ―城にて
”Virtual Diplomatic Audience"に出席されました。
信任状捧呈式というらしく、新規に着任した
特権全面大使が自国から託された信任状を
派遣先の元首に提出する儀式だそうです。
大使の方々はバッキンガム宮殿にて
この儀式に参加されました。
仕方がないことですが、味気なさが募ります。
公務もそのうちにオンライン化が進むのでしょうかねぇ。