✦世界の王室✦

マルグレーテ女王公務復帰と誕生日、御一家揃ってバルコニー



腰の手術をされてから2ヶ月、
ようやくマルグレーテ女王が4月16日、
83歳の誕生日に公務に復帰されました。


満面の笑みで国民からの祝福を
受けられる女王様。




それもそのはず、久しぶりに御一家総出で
バルコニー登場だったんです!
デンマーク女王家には関係修復の余地が
ありそうですね。



8人のお孫さん達と一緒にで嬉しさ倍増!
クリスチャン王子がニコライ王子の身長を
越えてますね~


この二ヶ月間、女王名代を任されていた
フレデリク王太子。
深みが出てますな。



なんとな~くヨセフィーネ王女の表情が
イマイチなのが気にはなるのですが・・



でもイザベラ王女がまとめ役になっている
ところが頼もしいんです。



クリスチャン王子、またしてもポッチャリさんに
なってませんでしょうか?気になる。


コメント一覧

とら猫
称号があってもなくても家族・親戚ですもんね。
穏やかな関係であってほしいものです。(^^)

こちらは懲罰的な剥奪ではなく、強制的な返上というニュアンスですね。

デンマークでは王室費は「国家元首という職務を遂行するのに必要な費用(国家公務員の給料のようなもの)」と考えられていて、女王の若い頃から「支給対象は本来元首ひとりのはず」という意見が根強くあります。
対象を広げるとしても、元首の配偶者と成人した王太子までだろうと。

フレデリック王太子が恋愛と破局を繰り返している間に次男が先に結婚することになり、「妻も公務をするから2人分の王室費をくれ」の要求に議会は渋い反応。
でも、このまま王太子が結婚しなければ次男の子供が将来元首(国王)になるかもしれず、この時点では「某系だけど王室費の支給と、生まれてくる子供に王子王女の称号を与えるのは仕方がない」となりました。
その後、王太子が結婚、次男が離婚&再婚し、女王の孫が8人に!
議会は、最年長のニコライ王子(当時)が成人する前年に滑り込みで「孫が成人しても王室費は将来の国王であるクリスチャン王子のみ支給」を決定。
クリスチャン王子以外は「支給しないから公務をしなくていいよ(親の脛を齧るか自活してね)」ということに。
そして、某系の称号問題だけが残ってしまったわけです。

クリスチャン王子が結婚するときに、イザベラ王女たちもこの問題に直面するのでしょうね。
ゆい
称号剥奪も致し方ないことをしてばかりのイギリス王室と違って、何故ヨアキム王子家がいきなり称号剥奪?と、事情がよくわからない外野的には、関係が修復されると何となくホッとします。 お子さん2人産んで、孫8人ってすごい増え方!大家族は楽しそうですね^_^
旅人
マルグレーテ女王の笑顔が見れて嬉しいてます👑ヨセフィーネイ王女が下を向いている場面もありましたね…イサベラ王女が気にかけているような感じが…イサベラ王女がムードメーカーですね🌼
マリア
みなさん良い笑顔ですね。嬉しくなりました。

女王も、フレデリック王太子も、ヨアキム王子も、ニコライ王子も…私には自然な笑顔に見えました。一件落着かと・・・。
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