"カーマ、カマ、カマ、カマ、カメレオ~ン~♪”と聴いて、
一緒に口ずさんじゃうのは、そういうこと・・(涙)
1980年に大流行した英国のロマンティック・ミュージックを
代表するバンド”Culture Club"が大ヒットさせた曲が
この”Karma Cameleon"。邦題は「カーマは気まぐれ」。
今も昔も”ぷっ!”と吹き出しちゃいます。
デビュー当時、その甘く耳に心地良い歌声とはうらはらに、
そのどぎついメイクと中性的なファッションという
個性のかたまりだったボーカルのジョージ・ボーイ。
世間の衝撃度には計り知れないものがありました。
グループ解散後、ドラッグで逮捕されたり色々浮かない時代も
あったのですが、現在58歳、昨今音楽活動も再開しツアーをし、
そして画家としても活躍の場を広げているようで、
現在モナコのG&M Design Galleryにて
個展を開催中です。
11月15日に開かれたオープニングにはアルベール大公と
シャルレーヌ大公妃がお越しになられました。
2020年2月1日まで開催されているそうです。
シャルレーヌ大公妃はエレガントなドレスも似合いますが、
エッジィな装いがまた超ハンサム!!