✦世界の王室✦

二王子の肖像画

数日前のニュースなので、もうご存知の方も
多いとは思いますが、”あ、そうそう”と思い出したので
アップいたします。

じゃ~んっ、ロンドンのナショナル・ポートレート・
ギャラリーに、あらたに展示されることになった
ウィリアム&ヘンリー両王子の肖像画。



ニッキー・フィリップス女史による力作。

女史によると、”ハリーの横顔は今まで見た中で
最も美しい”んだとか。

これを機会に王室も認めたんだそうですが、
ハリーが16歳の時ラグビーの試合中、
鼻を骨折したためそれまでちょっと上にソリ気味だった鼻が、
真っ直ぐになったのが、美しさの秘訣(っていうんだか
何ていうんだか)になってしまったんですって!
ケガの功名とはこのこと?

友人よりこの絵の添付がついたメールがあり、
「いやぁ、良く描けてるわぁ。しかしウィリアム王子
久々に見たけど、髪の毛が薄くなっちゃって!!」という
王室に全く興味の無い人らしい容赦ない感想が
述べられていました。



やっぱり絵より ↑生王子がいいなぁ~

ロンドン行ったら、絵は観にいきますけどね。

コメント一覧

ゆきな
兄君にはおぐしを少し、弟君ハリーには亡き母上の品を足して描いてありますね。
いけません、彼はあのやんちゃさとハツラツとした生命力が魅力なんですから。
この絵、ちっとも肖像画に見えないな。
ウィリーハリーのお人形の模写みたい。
ヴィンターハルターが200年長生きしてくれれば良かったのにな。
ブーシェかベラスケスでもいいな。
管理人 
そうですよねぇ、鼻を骨折したら治すのには
外科的整形手術ですよねぇ。
でも”あ、このお陰か、ハリーがある日突然
かっこよくなったのは!!”と納得。

それまで子供っぽくって、お兄ちゃんと比べるのが
かわいそうな感じだったのに、ある日突然、
そう丁度この16、7歳くらいの頃に
グイグイとかっこよくなった!んですよ。
イートンを卒業した時なんか、
「兄を越えた!」と思ったんですもの。

私もハリーには良いイメージがなかったですが、
それなりにオトナになってきているような
印象を受けますよね。






きっしー
よしこさんのおっしゃる通り、日本ではヘンリー王子のニュースはおバカな話ばっかりなので、私もこのブログを見るまではあまり好きではなかったです。今はイメージ変わって普通ですが。

なかなか凛々しい肖像画ですね。
よしこ
う~ん、やっぱりハリーの方が輝いてるわ~。
怪我のためとはいえ、鼻を整形してるのは知りませんでした。スペインの皇太子妃も鼻いじってるみたいだし、(あれはどう考えても普通に整形したとしか思えない理由だけど)王室関係者が顔いじってるって、日本人の感覚だと「え!?」って感じですね。

ハリーはたまに日本のニュースに出てきますが、放送禁止用語連発とか、差別発言したとかろくなニュースではないので、日本人の大半はできの悪い王子くらいにしか思ってないでしょう。が、このブログ見てると、ハリーの好感度上がります、なぜか。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Britain」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事