✦世界の王室✦

秋からミリタリーで訓練


先日もうすぐ高校卒業のエリザベート王太女の
ギャップイヤーはどうするの?と書いたばかりですが、
なんと8月31日から一年間の予定で
’Royal Military Academy”に入学されることが
発表になりました。



まさかこう来るとは思ってなかったので
かなりの驚きがあります。
このおっとりとした印象のプリンセスが
迷彩服を着て射撃練習をする?!
いやぁ似合わない。



しかしこれも「女王教育」の一環。
将来は総指揮官になるんですものね。
この名前の女王様は芯が強いのかもしれません。

コメント一覧

theworldroyals
しかしご本人も親御さんも大変だなぁ~と思います。
やっぱり女の子だけに葛藤があるんじゃないのかなと。
このミリタリーでの訓練は本当は大学卒業後だったのかな?とも
思うのですが、この状態では海外での生活を学ぶようなギャップイヤーが過ごせないから早まったのかとも思います。

フレデリク王太子の話にしても大変ですよね。本当に生まれる前から将来が決まってるんですから・・・ 大昔であれば「国王」って好き放題出来て良かったかもしれませんが、今はねぇ・・・
ハリーがああなっちゃうのも”気持ちは”分かります。

これからヨーロッパは女王の時代になっていくので、皆でその辺は励まし合ってやっていくのかしら。
マリア
フレデリック皇太子のドキュメンタリー番組は見る価値あり‼でした。

若い頃の葛藤や不安、どのような月日を経て現在の立場を受け入れられたのか…など赤裸々に話していらっしゃいました。マルグレーテ女王の「若い人が未来が決まっているのは酷…」という言葉や、弟ヨアキム王子の客観的なコメントが兄弟でも背負っているものが大きく違うのを表していたり、結婚・家庭・家族の存在意味を教えられたような…。

ますますフレデリック皇太子好きになりました。
ミヨシ
王太女がガチで長期間ミリタリー訓練を受けるのは初めてですよね。ベルギー皇太子の義務としてお父上は任官されていましたし、それに倣うのでしょうか。
先日の国王のランニング姿からは想像がつきませんが。

スウェーデンも現国王の任官に倣いヴィクトリア王太女が国防大学に所属しましたが、ハードな訓練自体は短期間でした。それ以前に海外の大学に留学しており、幹部候補生枠への編入だったのでしょうか。国際関係などの研究として大使館や国連など多数の機関で勤務してそれが公務に活かされているようです。
どこの国のミリタリーの学校も優秀者は幹部や医師などの技術職の候補に選抜され、お勉強優先で訓練は短縮されます。エリザベート王太女もそうなるのでしょうが、それでも体力的には厳しい筈で相当鍛えているのでしょう。

デンマークも軍のトップは女王様ですし、欧州では珍しく今でも徴兵制があるので王族のミリタリーでの訓練や軍属は必須ですね。フレデリック王太子家の鍛え方はそういう事やバイキングの国という事もあるように思いました。
ありす=りりー
なんか爽やか?聡明?生き生きしてますねー!もうギャップイヤーなのかー。見てるこっちまでウキウキワクワクです。「才色兼備」これにmilitaryですかぁー。ほんとお名前の通り“芯の強い”女性ですねーカッコいいなー!!!ほんと楽しみでしょうがないです🙂
おけい
皆さま同様に仰ってますが、エリザベート王太女は芯が強そうですよね。幼い頃はおっとり優等生のイメージでしたが、成人の儀式でのスピーチ姿に未来の女王の片鱗を見た気がしました。そして、何十年後かのその日まで、しっかり研鑽を積みそうですよね。その間には素敵な伴侶にも出会って欲しいなぁ、と勝手ながらに思います。王太子より王太女の方がお相手探しは大変だと思いますが、重積を担うには家庭の安らぎが不可欠だと思うんですよね。ビクトリア王太女のお姿を見てもそう思います。デンマーク王室のドキュメンタリー、録画してまだ見てないですが、ご覧になったみなさんのコメントを見てもフレデリク王太子もメアリー妃や子供達を得て、より強くなったのかもなぁ、と思っています。😌
がまがま
「この名前の女王」、霊長類最長在位記録のエリザベス二世は同族です。ベルギー初代国王レオポルト1世はヴィクトリア女王とアルバート公の叔父ですから。

王太女の名前の由来は2つの世界大戦のベルギーを生き王室を守った王太女の父王の曾祖母エリザベート王妃の名前が由来です。

さらに言うと、このエリザベート王妃の父の姉がシシことエリザベートオーストリアハンガリー二重帝国皇后です。

王太女がどんな国王になるかわからないですが、王太女が即位後も美しい国であればいいなあと思っています。女性としては、母君のような方になればと期待してます。
mami
プリンセスが13〜14歳くらいの時の、オランダ語、フランス語、ドイツ語でのスピーチの映像を見たことがあります。まさに才女だと思いました。
ミリタリーが加わるとなると、まさに最強のプリンセスですね。
フランシス
綺麗なフォームで颯爽としてかっこいいです。

私もフレデリック皇太子のドキュメンタリー観ました。
デンマーク王室とベルギー王室、誠実さと公務に真摯な点が似てると思いました。
どちらも安定した治世になりそう。

それにしても、フレデリック皇太子一家のスポーツ&自然を愛する姿勢が本格的です!
メアリー妃の乗馬も良かったですし、子供達は森で生きる術やヨットの帆の張り方まで教えてもらえて、こんなカッチョイイお父さんいいなーと思いました。
メキシカンリリー
王女の印象は聡明な感じを受けます😊そして凄く真面目そう。普通の女の子のように恋愛したりお友達とショッピングしたり、そういう事も存分に経験してほしいなぁと思います。プレッシャーに押しつぶされないように。
今日NHKでデンマークのフレデリック王太子のドキュメンタリーをしますが、先日一足先にBSでやってたのを見ました。今ではいつ国王になっても覚悟ができてらっしゃるみたいで、そこに行き着くまでは色々なプレッシャーがあったとか。メアリー妃をはじめ家族の存在は大きいみたいです。エリザベート王女もゆっくり進んで欲しいなぁと思います😓
マリア
宿命ですね…。
女王になるまでは、好きなお仕事をされること可能なのかな?
とら猫
女王になる自覚が半端ない!
この年齢でここまで自覚できるのは、ご両親が公務だけではなく家庭のなかでもお手本を示されてきたからなのでしょうね。
それとたくさんの愛情を注いで育てたから。
重責を担うプレッシャーに耐えられるのは、揺るぎない愛情という土台があればこそだと思います。
旅人
本格に?女王教育が始まるんですね。迷彩服も楽しみではあります。おっとりして見えますが、芯が強そうにも見えます!
私は、エリザベートでパッと思い浮かぶのはオーストリアのエリザベート皇后です。彼女も芯が強そうです。
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