
4月17日午後3時からエジンバラ公の葬儀が
爽やかに晴れ渡った空の下、ウィンザー城内の
聖ジョージ教会にて執り行われました。

エジンバラ公の棺は生前ご自身がデザインされた
車輛の後方におさめられ、その後ろを親族が
列をなして歩かれていました。

そこにはヘンリー王子の姿もありました。

教会にお着きになられたエリザベス女王。


最愛の夫の棺が教会内に運ばれてくるのを
見守っていらっしゃいます。


三十名の参列者はマスク着用そして
ご覧通り距離を保っての着席でした。



ヘンリー王子、何を思ってらっしゃるのかなぁ。

ちなみに着席順はこうなっていたそうです。

万感の思いが押し寄せていそうですね。


女王様も大丈夫かな?とは思うのですが、

お、お強い!!


もうあのお姿を拝見することがないという
実感がまだ湧きません。
本当に物心がついた時から英国と言えば
まずは女王御夫妻がいて当然でした。
この葬儀を見ていて(朝6時起き)、
しめっぽさと言うより、その長命と功労を
称えたセレモニーのような印象を受けました。
ご冥福をお祈りいたします。