✦世界の王室✦

今日は甥っ子一家と教会へ


9月最後の週末、バルモラル城にて
夏の休暇中のエリザベス女王が
教会の日曜礼拝に出向かれました。

先週あたりでロンドンに戻られるかと
思っていました。



奇抜なのにライム色ってこうしてみると
いい引き立て色になるんですね!



女王様のお隣の女性はどなた?と思っていたのですが、
今回はマーガレット王女の長男でいらっしゃる
スノードン伯爵がご一緒なので、
奥様のセレナさんのようです。

しかしスノードン伯、チャールズ皇太子にも
アンドリュー王子にも似ていて、
一瞬、戸惑います。



長男チャールズさん(20歳)と長女のマルガリータさん(17歳)。
もっともっと騒がれてみ良いお二人ですよね?

コメント一覧

失われた技の復活に失敗している、から。
すみません、続きです。

で、長く「不美食」が続いている理由の一つに
この「失われた調理の技」を復活させるにも
「技を失わせてから」の時間が既に長すぎるため
味付けも分からなければ、調理方法も分からずじまいで
(レシピには書かれてあっても、経験に伴う職人技が必要なものもあり)
結果最終形態の料理の方もお粗末なまま、という話でした。
その昔には存在していた料理人の職人技を王侯貴族が消したそうです。
つたない知識ですが、イギリスの歴史上の多分「ウィリアムテル」みたいな時代の頃は、
人々は比較的自由に(?)森へ入ることができて季節毎の食材を確保できていました。
その経緯で様々な食材を使った料理(薄切り肉を使った料理など
『あの時代のイギリス』に薄切り肉を用意する道具・職人技)が存在したそうです。
実際にその頃の時代に執筆された古いレシピ本が存在するそうです)。

ですが王侯貴族の台頭により、領土住民の主な狩猟場や森への侵入を禁じた結果
そう言った森での狩猟・季節もの食材の採取は「窃盗罪」として厳しく断じられる様になり
必然的に料理道具・料理の種類・料理人の腕の衰退を招き、
あそこまで「不美食」な料理が蔓延する事になった、とさる歴史家が申してました。

さもありなん、と私はこの説を信じてる口です。
theworldroyals
https://yaplog.jp/theworldroyals/
セレナ夫人の経歴はこちらをどうぞ~!!

https://ja.wikipedia.org/wiki/セレナ・アームストロング%EF%BC%9Dジョーンズ

伯爵家の出で王室の血も引いてらっしゃるんですね!

スノードン伯にしても妹のサラさんにしても
ご両親とはうって変わってかなり真面目。
エリザベス女王家の子供達よりも真面目だなぁ。

昨今大分良くなったとは思うのですが、
イギリスの食があのレベルでとどまったのは
どうしちゃったんでしょうねぇ・・・


juju
スノードン伯爵ですか、管理人様渋いところを突かれましたね。
確か家具店の経営やオークション会社最大手なクリスティーズの役員をされていた記憶が…英仏を比べると貧富の差が無いのは仏ですが英国は何と言っても、王室と貴族が脈々と受け継がらているからだとつくづく思いま
す。やっぱり富が無いと文化は栄えませんし、美味しい料理やお菓子も作られませんから。
さら
20!?35歳位の余裕がにじみ出ている。
メキシカンリリー
いろんな方がバルモラル城に行かれるんですね^_^セレナさんってどんな方なんですか?教えて頂ければ幸いです^_^
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