✦世界の王室✦

The Trooping the Colour



G7サミットが開催中の英国、
活気を取り戻しつつあるなか、
今日6月12日はエリザベス女王のお誕生日を
公式にお祝いする儀式”Trooping the Colour”が
ウィンザー城にて行われました。


今年は従弟のケント公が女王様の
お付きをされています(右隣)。
ケント公も85歳とは思えない立ち姿ですね。
85歳が95歳をこういう感じでお祝い出来るって
結構奇跡に近いのではないでしょうか?


昨日に引き続き、やっぱり晴れやかな笑顔。





英国の初夏めいた陽射しも素敵ですね。

バッキンガム宮殿でのバルコニー一般参賀がないのが
残念ですが、儀式的にはウィンザー城の方が
落ち着いていて良い感じがしています。

明日はバイデン大統領夫妻を招いてのお茶会を
催されるそうで、大忙しの女王様。
でもこのお顔を拝見すると、楽しんでいらっしゃる
ようなご様子。ほ~んとあれやこれやが過去のものに
なっていきますように!

コメント一覧

theworldroyals
本当に凄いことで、ロールモデルです。
公務がエネルギー源になられているのかもしれませんね。殆どの人が女王様にお会いしたいわけですし。あのトランプ大統領さえ敬ってましたものね。

ウィンザー城での行事の方が格式高い印象を受けるんですよ~。王室運営側にしても費用の面から言って都合がいいのではないでしょうか? 本当に王室もどう変化を遂げていくのか、興味深いです。
Unknown
楽しんでらっしゃるような笑顔でホッとします☺️
青空にウィンザー城が綺麗ですね😆一度は行ってみたいです❗️
マリア
すごい事ですよねぇ…これだけの公務をこなされるなんて…。

先日のキャサリン妃のピンクワンピース姿を見て、痩せられたように思いました。ベルトがブカブカ…。ここ最近の心労が原因かな?と勝手に思ってしまいました。

皆さん、お身体大切に過ごしましょう!
とら猫
やっぱり女王様の笑顔を見ると安心しますね。
私も管理人様と同じように思いました~。
ウィンザー城の方が落ち着いていて、華美ではないところがかえってこれからの時代に合っているのかもしれませんね。

一般参賀の在り方も良し悪しで、女王様の身内=「王族」もバルコニーに出るので、親族がたくさん集まって賑やかでいいと好意的に受け取る人と、普段の王室ニュースで見たことのない人=「王室」メンバーではない人までいて、何で彼らが宮殿のバルコニーから国民を見下ろしているんだ?と強い疑問を投げかける人がイギリス国内にもそれなりにいて。
だからチャールズ皇太子の王室のスリム化構想が年々支持されるようになってきたのだけど。

時代の変化にイギリス王室がどんなふうに対応していくのか、これからも見ていきたいなと思います。(^^)
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