
長きに渡る英国音楽業界への功績を称えて
チャールズ皇太子から"Order of the Companion of Honor"を
授与されるのはサー・エルトン・ジョン。
杖をついているのは、最近手術を受けられたからなんだそうです。
このおふたり同年代だよなと思ってWIKIったところ、
チャールズ皇太子は今月14日に73歳の誕生日を控えており、
エルトン・ジョンは74歳でした。
ついでにエルトンの本名が”Reginald Kenneth Dwight ”だった
ことを久々に再認識させられました。
大昔、「全然本名と違うやん!!」と驚いたものです。

しかしエルトンと言えば、ダイアナ妃と懇意にしていて
葬儀では持ち歌の”Candle in the Light”を替えた
"Goodbye England's Rose"を抒情たっぷりに歌い上げ、
人々の涙を誘ったことを思うと、この二人の
組み合わせも、あれから長い年月が過ぎたんだなぁ~と
思わされます。