✦世界の王室✦

チャールズ&エルトン



長きに渡る英国音楽業界への功績を称えて
チャールズ皇太子から"Order of the Companion of Honor"を
授与されるのはサー・エルトン・ジョン。
杖をついているのは、最近手術を受けられたからなんだそうです。

このおふたり同年代だよなと思ってWIKIったところ、
チャールズ皇太子は今月14日に73歳の誕生日を控えており、
エルトン・ジョンは74歳でした。
ついでにエルトンの本名が”Reginald Kenneth Dwight ”だった
ことを久々に再認識させられました。
大昔、「全然本名と違うやん!!」と驚いたものです。



しかしエルトンと言えば、ダイアナ妃と懇意にしていて
葬儀では持ち歌の”Candle in the Light”を替えた
"Goodbye England's Rose"を抒情たっぷりに歌い上げ、
人々の涙を誘ったことを思うと、この二人の
組み合わせも、あれから長い年月が過ぎたんだなぁ~と
思わされます。




コメント一覧

theworldroyals
エルトン・ジョンが74歳になっていたのには驚きました。
全盛期の派手な衣装等が懐かしいです。
チャールズ皇太子もあの当時のままではないのは、写真からも伝わってきますよね。
時の流れは全てを解決するわけではありませんが、変化をもたらしますね~
私も”Your Song"が一番好きです。
ほへと
全く本名にちなんでいない芸名なんですね!
candle in the wind、元々はマリリン・モンローの
ことを歌った曲ですよね。
ダイアナ妃とマリリン、繊細さや少女性があるところが
似ていると思います。
チャールズ皇太子は今や好々爺という感じで、
和やかに会話できるんでしょうね(^_^)
昔の読者
えっ、もう70代?と一瞬思いましたがエリザベス女王のお年を思い出して思わず苦笑い。エリザベス女王といいチャールズ皇太子といい、月日が流れてもいつまでもお若いとつい思ってしまいます。
お二人が同世代というのも今更ながら知りました。
エルトン・ジョンで真っ先に頭によぎった曲はYour song。一時期大好きで良く聞いてました。久しぶりに聞きたくなりました。
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