✦世界の王室✦

モノグラム決定!

年末も近くなると、忙しくなりますね~。


さて本題。

早いもので、あと半年ちょっとなったビクトリア王太女と
婚約者のダニエル・ウェストリング氏の挙式。
お二人がご夫婦になってからお使いになる
お印っていうんですかね、モノグラムが発表されました。



デザインを任されたのは、Vladimir A. Sager Lund氏。
VITORIAの”V"を真ん中に、DANIELの”D"がふたつ、
それを支えるように取り囲み、二人のイニシャルの上には
王冠という、”うまくやったじゃん!”的な出来上がり。
今後、正式な場にてこのモノグラムは使用されるんだそうです。


下の写真は11月30日、パリで行われた
”スウェーデン・デイズ”に出席された
ビクトリア王太女。



独身最後のクリスマス、どうやって過ごすのかしら?

コメント一覧

管理人 
本当に月日が経つのは早いもので、
この時期になると王室も年次定例行事っぽい
ことがありますので、ブログ元ネタを探しながら、
本当にデジャブ感に襲われます。
「これ、去年の写真と話だよね??」と、
何度も確認したり・・・

このお二人の結婚式も、あっ!っという間ですね、多分。
二代目
きれいで素敵なデザイン。
モノグラムって何に使うのかよくわかっていなかったのですが、
皇族でいうお印のようなものだんですね。
デンマークのヘンリック王子が寝ている写真の中に
モノグラムが織り込まれている絨毯がありました。
発表があったのが去年で、えーまだ一年以上も先なの?
と思っていたらすぐそこまで来ている。
月日が過ぎるのは早い!
管理人
黒に引き続き、紫も今年の王女の
カラーになっているようです。
ノーベル賞の時も紫ドレスでしたし。

本当に婚約してから、顔の表情が
やわらかくなりましたよね。
モノグラムの通りのご夫婦になられると
いいですね。
ヴィクトリア王太女にも、もっと明るい色のお洋服を着ていただきたいですね。
ブルネットだし、北欧だし、婚約中だし(笑)。
地味な色なら、今からいくらでも着られるので、焦って着ることはない。
今でなければ着られない色、というのもありますからね。
お誕生日の時のラベンダーのドレスなんて、甘くて、やさしくて、
アクセサリーも含めて、とっても素敵でしたよ。
ごく淡いピンクなんかも、お似合いではないでしょうか。
黄色や、ワインレッドもいけそう。
まりや
素敵~。
お国の雰囲気も出てて、すごく素敵ですね。
北欧らしいなぁ。

ご婚約が決まってからビクトリア王太女の雰囲気がどんどんやわらかくなってきているのが嬉しいです。
クラウン・プリンセスという立場には、私たちには計り知れない苦労や重圧があると思いますが、ご家庭では、一人の人間として、女性として、どうぞ幸せになってくださいね。
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