✦世界の王室✦

クリスマスツリーお届け儀式

さてさて今年もスウェーデン大学の農科学部の学生さんから
クリスマスツリーが届けられ、ビクトリア王太女、エステル王女に
オスカル王子が皆さんをお出迎え。



エステル王女は主役の座を弟君に譲った様子。



毎年書いているような気がするのですが、
スウェーデンってツリーを飾るのが遅いのでしょうか?
以前映画の「ロッタちゃん」を観た時にも思ったのですが、
王室の方も毎年10日くらい前にこの儀式がありますよね。
アメリカでは11月最後の木曜日のサンクスギビングの祝日が終わったら、
飾り始めるのですが、これは早すぎ?



これぞクリスマス!と言った感じの写真。
ちっちゃい時からこんな感じでクリスマスを待っていたら、
本当に一年で一番楽しいイベントになるのも
よく判ります。

こちらは先日のガブリエル王子の洗礼式の際の写真。



寒い一日を過ごした後に見ると、ほっこりしますね。

コメント一覧

theworldroyals
http://yaplog.jp/theworldroyals/
いいですよね~
特に今年は服装もレトロっぽくって
本当に童話の世界のよう。

スウェーデンのクリスマスツリーについて
情報ありがとうございます。
勉強になります。

アメリカは年が明けた最初の週末に
取り払う家庭が多いようです。
あぁ、あと一週間かぁ~

旅人
ネットでいくつか検索してみたところ。。。。。。


スウェーデンでは、クリスマスの終わりとされる1月13日の聖クヌートの日までクリスマスツリーを飾るのが習わしだそうで、あまり早く生木を採ってくるとそれまでに枯れてしまうから・・・という理由からのようです。

冬至を挟んだこの時期のスウェーデンは、一年のうちで最も太陽が顔を出さない暗い季節ですから、せめて家の中だけでも明るく華やかに、という、先人からの知恵なのでしょうね。
24日
こんにちは。商業施設はまた別ですが(10月末くらいからクリスマス商戦、はじまります)、家庭でのクリスマスツリーは伝統的には24日~一月六日くらいまででしょうか。ですので、12月半ばにツリーの飾りつけ、というのは普通の早さだと思います。北ヨーロッパ全体がそんな感じです。南の方にいくとまた別の伝統があるのかもしれませんね。

皆様も良いクリスマスを!
小花
お洋服のカラーコーディネートがとっても素敵(*^^*)
エステル王女のお洋服っていかにも「ヨーロッパの上流階級のお嬢さん」って感じで好きです。それでいて古臭くなくていつもかわいらしい。
とら猫
クリスマスがパーティイベントの一つに過ぎない日本だと、ハロウィンの翌日からツリーが登場するところもありますけどね…。(^^;;

ヴィクトリア王太女のお子様への愛情表現は本当に素敵。
こんなふうに愛されたら、エステル王女やオスカル王子の人格形成にすごく良い影響を与えますよね。
優しくて思いやりがあって、人に寛大な心で接することのできる大人になるんだろうな~。
さら
かわいーい。お届けした学生さんといい、絵本に出てきそうな世界ですね。
王子はパパにも似てますね!王室には珍しくいつでもはじけそうな子供らしい表情を見せているのを拝見すると、とても良い環境なんだろうな、と思います。そいや、パパとママの出会いは、ママの健康をサポートするためのトレーニングだった。心身共に健康でいるための専門的な知識をご両親が持っているから(パパはプロだし)心強いですよねー。
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