✦世界の王室✦

親戚同士

お久しぶりでございます、エリザベス女王様。
若手ロイヤルが色々と話題を振りまいてくれるので、
なかなか辿り着けません。



さてウェリントン・カレッジで行われた
”国際円卓会議”に出席された女王様。
スピーチもされました。



そしてこちらはオープニングのスピーチをされた
コンスタンティノス2世元ギリシャ国王。



このツーショットもあんまり見られないですよね。



そしてエジンバラ公とコンスタンティノス2世の
奥方マンナ・マリア元王妃。4人ともそれぞれが
それぞれに親戚同士。

コメント一覧

ゆきんこ
認知症防止に調べてみました。

ヴィクトリア女王の子供は9人で、全員成人しました。
女王が長生きだったので、逆縁もありましたが。

コンスタンティノス2世は長子長女ヴィクトリアの子孫、
エリザベス女王が2番目で長男エドワード7世系、
エディンバラ公は3番目で次女のアリス系、
マンナマリア様やデンマーク女王は7番目で三男のコノート公系でした。

デンマークは、ふくざつ~~!
 
管理人
http://yaplog.jp/theworldroyals/
そうなんです、コメントを頂いた通り、この4人は全員、
ビクトリア女王とクリスティアン国王の血を受け継いで
いるんです。

ロシア、ルーマニア、ブルガリア、ユーゴスラビアの
王室までもビクトリア女王の血が入ってるというのですが、
「畏るべしビクトリア女王」です!

荘厳なる家系図ですよね。



ひよこ
ヨーロッパの王室のほとんどには、ヴィクトリア女王の血が入ってる…と聞いた事がありますが、デンマーク王室も確かヨーロッパ最古ですもんね。
エジンバラ公辺りは、昨今の王室の庶民との貴賤結婚(?)を、内心あんまり良く思ってなさそーなイメージですが、どうなんでしょうかね~。
次世代もロイヤル同士の王室って、ありましたっけ?
ももんが
「親戚」という言葉に、そうだ雲の上の人達も人の子なんですよねと
思い出しました。
でも世界をまたにかけているグローバルな親戚だこと…;
やっぱり何から何までスケールが違いすぎる方々だわ~
なな
私が持つ「親戚」と言う単語の概念を、ぶっ飛ばして余りあるお方々。

やはりフランス語で会話なんでしょうか。

エリザベス女王は、可愛らしい雰囲気と、いつも失礼ながら感じてしまいます。
マルグレーテ女王ご姉妹は、美人さん揃い。

皆様方、これからのご活躍も期待しております。
ゆきな
全員が生粋のロイヤルのお血筋。
次の代では見られない光景なんですよね。
歴史の最後の貴重な一枚!
るんたった
上流の世界は狭いんですよね。
でも次世代というか、孫の代は・・・。
時代の流れで新しく変わって行くのも楽しみです^^
旅人
確かこの四人の方々は皆、デンマーク王クリスティアン9世の玄孫(やしゃご)であると同時に、英国ウ゛ィクトリア女王の玄孫でもあるんですね!


我々にはちょっと想像もつかない話ですけど、こちらの方々、お互いに「親戚同士」という“実感”のようなものはお持ちなんでしょうかね?
是非一度訊いてみたいものです。
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