✦世界の王室✦

バルコニー・キス

さてお待ちかね!
バッキンガム宮殿のバルコニーに新郎新婦が
出て参りました。



そして恒例の!



あ~、これが見たかったんだ、これが!!
これさえ見れれば、この結婚式も無事終わったと
いう感じ。



その後、全く予想もしていなかったことですが、
新郎自らアストン・マーティンを運転して、
クラレンス・ハウスに新婦をお連れしたんです。
こんなのは本当に初めて見る光景。
沿道の人も大興奮だったでしょう。



このアストン・マーティンは、王子の21歳の誕生日に
父チャールズ皇太子から贈られたビンテージもの
なんですって。



末永くお幸せに!

コメント一覧

どうも、ティアラが目立たないんですよねぇ。
最初見た時、ティアラをつけていないのかと思ったくらいです。
頭頂部がぺたんとした髪型のせいなのかなぁ?
普通はもっと髪をふくらませて、ティアラが引き立つような髪形にしますよね。
女王陛下ももっと豪華なティアラを貸してあげればいいのに、とか思ったりしてww
まだ皇太子妃でもないから、この程度でいいということなのでしょうか。
あっ、それとも、単にティアラが似合ってないということなのかな?
なんかすごく、中東風。
旅人
「ビンテージもの」でもうひとつ。


バルコニーキスで大盛り上がりのバッキンガム宮殿上空に、第二次大戦当時の英空軍の主力機アブロ・ランカスター爆撃機、ホーカー・ハリケーン戦闘機、そしてスーパーマリン・スピットファイア戦闘機が祝賀飛行のため飛来し、ランカスター爆撃機にはリポーターが乗り込んで機内から実況生中継やってましたね。
(同時通訳の人、「Bomber」を「戦闘機」と訳しちゃ駄目でしょう;苦笑)
機内のクルーが被っているヘルメットには、お祝いのメッセージがしっかり記されていました。


さらにその後に続いて、現在の英国の空の護り手、トルネード戦闘機とタイフーン戦闘機が宮殿上空をフライパス……。


空軍の救難ヘリのパイロットとして軍務に就いているウィリアム王子への、空軍を挙げてのド派手な祝福だったのでしょうね。


それにしても、ランカスターにハリケーンにスピットファイア……あんな昔のヒコーキが今も飛んでいるとは、流石は英国です!
旅人
フロントグリルに掲げられている『L』のプレート……一体何だろうと思って調べてみたら、これ、英国の『初心者マーク』なんだそうですね。
何ともウィットが効いてます!

しかもご丁寧に、四隅がハートマークになってるのがまた洒落てますね。
二代目
意外と早くバルコニーから引込んでしまった感が
あったのですが、こんなサプライズがあったとは
残っていた方達、良かったですね。
もう少しCNN見ていれば映ったのかな?
なな
アストン・マーティンのヴィンテージ!!

さすが、英国王子。
ミライ
このデコレーションといい「JU5T WED」といい
誰の立案なんでしょう。
なかなかのセンスですね{グッド}
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