✦世界の王室✦

マルグレーテ女王、葬儀後感染そして公務復帰



昨夜のことになりますが、マルグレーテ女王が
オスロのグランドホテルにてノルウェーのソフィア王妃から
ノルディックランゲージ賞を授与されました。


ノルウェーのソフィア王妃とマルグレーテ女王。
先週のエリザベス女王の葬儀にも
参列されていましたね。



女王様の北欧社会における重要性や貢献に
対しての表彰となりました。


先週の月曜日にロンドンで葬儀に参列し、
翌火曜日にコロナ感染が認められ、
それから安静にされていたんだそうです。
そしてこの授賞式が回復後第一弾の
公務でした。


こちらが葬儀でのマルグレーテ女王とチャールズ国王。
結構珍しい組み合わせです。女王様の後方にいらっしゃる
フレデリク王太子と一枚の写真に国王が写っているのも
初めて見たかも。

エリザベス女王、オランダのベアトリクス元女王と
ヨーロッパの三女王のうち、その座に君臨しているのは
マルグレーテ女王だけとなってしまいました。
ずっとその座に就いていてもらいたい一方で、
ゆっくりされてもいいのになぁ~と思う私がいます。

コメント一覧

ひよこ
イギリス王室のエリザベス女王の存在感と在位期間が凄すぎて、中々日本では報道されることも少ないですが、マルグレーテ女王の在位50年も本当にすごいことですよね。
女王も、この50年の間にいろいろなご苦労があっまことかと思います。
先日の葬儀でのチャールズ国王とのお写真は、しみじみと感じるものがありました。
コロナから回復されて本当にによかったです。
これからも女王にはご健康で、お幸せでいただきたいです。
ちー
イギリス国王の肩に気軽に触れられるのは
マルグレーテ女王位でしょうか?年齢・在位歴共に大先輩ですから。
そう考えると、エリザベス女王にはそんな事出来る人は皆無だったのですよね~(多分)。
シャロ子
最後はホントに希少なショットですねー!
打ち解けた親戚同士の雰囲気で、10歳年長の女王の労いに新国王の表情も和らいで…。
御二方とも、父系・母系ともに、デンマーク・イギリス・スウェーデン・ギリシャの王室の血脈で繋がってるんですね。
現代のロイヤルに惹きつけられるのも、近代の歴史のうねり、重味を今に感じさせられるからで、どんなにNetflixで面白おかしくドラマ化されても、やはりこのツーショットのような本物のドラマに敵うはずないなあ、と痛感しました!
とら猫
北欧の言語や文化を守ることの大切さを繰り返し語ってきたマルグレーテ女王に相応しい賞ですね。

マルグレーテ女王がお父様を病院で看取り、喪失感に打ちひしがれて宮殿に戻ると、衛兵によってお父様の居室にあった王旗がご自分の居室へ運ばれてきたのだそうです。
いよいよ重責を担うときがきたことを実感したとのこと。
父を亡くした深い悲しみと、国家元首になることへの重圧感。
「今こそしっかりしなくては」と、ご自分に言い聞かせのだそうです、
そして翌日、宮殿のバルコニーから国民へ向けて即位宣言をしました。
ご自身の経験から、チャールズ国王の心中を誰よりも理解していたのでしょうね、
krm1
こんなビビッドカラーのお召し物が似合うなんて、ホント素敵ですね!
エリザベス女王もカラフルなお召し物がお似合いでしたが、マルグレーテ女王もご高齢になられてもオシャレ心を忘れず、こんなに華やかに着飾って、とても潑剌としてお若く見えます! 
エリザベス女王同様、女王としての重責は相当なものでしょうが、マルグレーテ女王にも生涯現役でいていただきたいです。
在位50周年の催しが縮小されたのは残念でしたね。
マリア
マルグレーテ女王はもちろんですが、チャールズ国王にも心身ともに一度休んで頂きたいですね。
通行人
普通のおばあちゃまなら、ゆっくり老後を過ごしているお年ですよね。

でもきっと、こうして公にお忙しくしていらっしゃることがその若さとお元気のパワーになっている気がいたします。色鮮やかなお召し物、いつも本当よくお似合いです☺️✨
旅人
マルグレーテ女王もう公務復帰されたのですね、そしてオスロ訪問とはまたアクティブ!ゆっくりされてほしいような気もします。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Denmark」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事