✦世界の王室✦

グロスター公モロッコ訪問


エリザベス女王の従弟で、王位継承権的には
表立って目立ちがちなケント公家より上位なんですが、
静かなイメージのあるグロスター公爵家。



現在の当主はこちらリチャード王子



世界中の遺産、伝統工芸等を守り、
後世に伝えていくのを目的とした
”Global Heritage Fund"のパトロンとして
モロッコをご訪問。



お兄様の突然の死がなかったら
建築家を生業にしていこうとされていたくらいですから、
古代遺跡等には並々ならぬ興味と知識をお持ちなのでは
ないでしょうか。



そう言えば奥様が、はっ!とする鮮やかな色合いのスーツや
ドレスで登場されることがありますが、
こういう影響もあるのでしょうか?



静かなイメージではありますが、
王室の公的行事では女王様から三歩ほど下がったところに、
かなりの頻度でいらっしゃるんですよね。

コメント一覧

大納言
もし、ギリシャ王室が続いていて、エリザベスが即位前にアテネに嫁いでいたら、国や国民が許さない結婚を、マーガレットが強行していたら、この方が父親から王位を継承し、今の英国に君臨していたかも知れませんね。
十数年前でしょうか。トンガの先王、ツポウⅤの戴冠式に、我が国の皇太子時代の陛下とともに参列していた映像を見ました。他に外国の王族はそんなにいなくて、英国は英連邦のお付き合いがあるのかなと思いました。
theworldroyals
https://yaplog.jp/theworldroyals/
国王になられても不思議じゃないくらいの
落ち着き等々があるような雰囲気がありますよね。
こんなにサイレントな英国王族がいたなんて!という感じ。
失礼ですが、街ですれ違っても絶対に分かりません・・・

アン王女が来日しているという情報、
友人が先週教えてくれていたんですが、
どこを見ても出てこなくって記事に出来なかったですよ~
ご主人もご一緒というのも友人から聞きました。
アン王女ってイギリスのラグビー連盟総裁だか
なんだかだそうです。
日本がこんな状態の中、活躍してくれると
励みになりますね!

juju
自由を謳歌するはずが、ご結婚後直ぐに兄を亡くし、グロスター家の跡取りになられましたね。奥様はデンマークの方だった記憶があります。確かに目立たない方ですが、管理者様の仰る通り、女王の公務では割と頻繁に近くに控えておりましたね。
bacchus
いつも楽しく拝見しています。日本のネットニュースネタで恐縮ですが、ちょっと前にアン王女ご夫妻が来日され(ラグビーW杯目的らしい)今上陛下とお会いになったそうです。こちらは台風の甚大な被害とラグビーやバレーボールのW杯での日本の快進撃で、深刻な状況のなかでスポーツが力を与えてくれている気がします。
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