✦世界の王室✦

ジャン前大公の子孫結集



ルクセンブルクではジャン前大公の
生誕百周年を祝って、
子孫が結集しました!


アンリ現大公のお父上、
1921年1月5日に誕生され、
1964年に即位、2000年に譲位、
2019年4月23日に逝去されました。


前大公時代くらいまでの欧州大陸の王族って
漂う品格が今とは違っているような。


写真中央から左半分にはその公位を継ぐ男性陣が
並んでいます。

ジャン大公を見て、「プクちゃんっぽい・・」と
思ったのは私でしょうか?
今はまだ抱っこされた状態のプクちゃんですが、
99年後には百歳のお誕生日を迎えているかも
しれませんね。


コメント一覧

theworldroyals
この世代くらいまでは本当に庶民が入り込む隙間は、殆どありませんでしたよね。全体から漂う品格が違いますよねぇ。
そうそう公太女からは、それが漂っています。

今から三十年後の王室はどうなってるのかしら?丁度プクちゃんがお嫁さん候補で騒がれている頃だと思うのですが。
果たしてプクちゃんは、どんな青年になっていくことやら。
昔の読者
ジャン前大公は男前だったんですね。一昔前の美男美女はレベルが高い…。晩年も面影は残ってますがどちらかと言えば好々爺といいますか優しい顔立ちの印象が強いので見れて良かった。
確かにぷくちゃんは似ているような。丸顔だからママ似だと思ったんですけど、曾祖父似でもあった!
どなたかも書かれてましたが、ロイヤルファミリーは先祖の写真がたくさんあるので遡るのも楽しいですよね。
マリア
『プクちゃん』が可愛いのはもちろんですが、ステファニー妃の優雅な雰囲気と穏やかな笑顔も良いですね。
とら猫
お~、一族大集合ですね。

前大公は、同じ身分同士で婚姻を重ねていたブルー・ブラッドの最後の世代ですよね。
イギリスのチャールズ皇太子あたりは、まだその名残がある世代かな。

立憲君主制って、身分制度と民主主義を両立させるための折衷案みたいなものだから、王族のセレブ化が少しずつ進んで行くのは避けられないかと…。
ヨーロッパのどの国も王室に関する税金の額や使い道に国民の目が厳しくなっているし、いや~、これからのロイヤルは、ほんと大変だと思います。

今はヒーリング効果抜群のプクちゃんに癒されている私。
それだけでも有難い存在だと思ってます。(^^)
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