ストックホルムの旧市街にある
聖ニコラス教会をカジュアルに訪問された
ビクトリア王太女とエステル王女。

お題はパイプオルガルに触れる!

突然鳴り響くバッハの調べ。

荘厳な響きに感動してるのかな。

そりゃ、どんなことになってるのか
興味深々ですよね。

いいな、いいな、私も一度、
’ジャーンッ!”と音を出してみたいものです。

しかしこの後ろ向きの姿、大きくなったなと
普段より思わされるのでした。

しかし王女、おうちにはパイプオルガンないの?
おじいちゃん家に行けば、あるんじゃないのかしら?
たまぁにですが、「家にパイプオルガンがある」という人が
本当にいるんですよね。
昔、コンドミニアムに住んでいた友人が
「うちの同じ階に住んでる人、家にパイプオルガンあるんだよね」と
言うので、どうにかして見せてもらったことがあります。
(弾かせてはくれませんでした)
小さい版でしたが、持ち主は独り暮らしのアメリカ人の初老男性。
一体何故お持ちだったのか、理由を聞いたのかどうかも忘れて
しまいましたが、「庶民が持ってるものなの?」と驚いたのだけは
鮮明に覚えています。