✦世界の王室✦

父、久々登場

チャールズ皇太子がプレジデントを務めていらっしゃる
”ザ・プリンス・ファンデーション・フォー・チルドレン&ジ・アーツ”の
晩餐会がバッキンガム宮殿で催されました。



スペインのアルバ女公爵(中央)、両脇は女公爵の
娘さんと息子さん。



話はそれますがイギリスのジェームズ2世の末裔でも
いらっしゃる女公爵、誰よりも多く称号をお持ちということで
ギネスブックにも載っているそうです。

ちなみにフル・ネームは、
María del Rosario Cayetana Paloma Alfonsa Victoria Eugenia
Fernanda Teresa Francisca de Paula Lourdes Antonia Josefa
Fausta Rita Castor Dorotea Santa Esperanza Fitz-James Stuart,
Silva, Falcó y Gurtubay
なんだそうです。



このファウンデーションのサポーターの
子供達と写真におさまるカミラ夫人。

こうして改めて見ますと、カミラ夫人、やっぱり
上品なおば様じゃぁありませんか!!

ん?痩せた?



おっと私も大ファンの「ミスター・ビーン」こと
俳優ローワン・アトキンソン氏と。

息子に話題をさらわれっぱなしの皇太子ですが、
本当に毎日、東西南北と精力的に公務をこなされて
いるようです。母上があんなにも現役ですから、
のんびりしているわけにもいかないのでしょうが・・・

しかし皇太子もいよいよ”花婿の父”になるんですね~
時が経つのは早いものですわぁ・・・ しんみり。

コメント一覧

puspam
皆様がおっしゃる通り、アルバ女公爵様のお顔は、
フランスースペイン、両ブルボン家代々の、
肖像画にでも出てきそうな、
そんじょそこらではお目にかかれないくらいの、
人間国宝級のお顔ですよね。
でた~~~って感じ(笑)。

チャールス皇太子との2ショットは、
結構、面白い一枚なのではないでしょうか?
こちらもなんたって「超おぼっちゃま」なのですもん。
どんな会話をされているんでしょうね。

確かにゆきなさま、
こういう方が、嫁ぎ先の血筋にいらっしゃるのなら、
レティシア妃も痩せ細っていきますよね~。
至って普通の女性に見えてしまいます。

とはいえ、最近は貴族とご結婚されている王族が少ないのが、
救いかな?

ゆきな
蘭様ありがとうございます!
いつも鋭い蘭様におっしゃっていただくと、自分が作家になれそうな気分です。(←おバカ)

本当に、カミラ夫人が淡いピンク薔薇に見えますよね。
でも私は、こういう、常識離れした貴族夫人大好きです。
今時は王族より貴族階級の方のほうが純血種なんですね。
お妃方は大変そう。
ゆきな様
「化けても枯れても残り香が漂ってるところ」
素晴らしい表現力ですわ。これに勝る表現は無いのではないかと思えるほど^^
ほんとこの女公爵、妖怪のように見えて、ものすごい存在感がありますし、ゴヤの恋人で、絵のモデルにもなった、あのアルバ公爵夫人にも似てますよね。エフゲニアなんて、ロシア風の名前もついてるので、ロシア王室とも関係があるのでしょうか。
こういう沢山のタイトルを受け継ぐ人の気持って、どういうものなんでしょうねぇ?やわな神経じゃあやってられませんでしょうね。

カミラ夫人がえらく普通で、優しげに見えて、得してますね^^
ファン娘
女公爵のお化粧、下手したら凄く品がなくなる可能性があるのに
小森のおばちゃま風に、どこか可愛らしい感じがあるのは
流石だなぁ~と、感心。 

「フィッツ」って昔から非嫡出子の苗字に帯刀されるもので
家名に冠し続けてると出自がいつまでも付いて回るから
貴族では代が変わると城や領地に関するものに改名している
家も多いのにずっと守ってきたんですね。
二代目
昔テレビで見たことがあります。フラメンコを踊っていたような
記憶がありますが、子供心にも素敵でした。

この方達かわかりませんが息子さんと娘さんも出てきて
娘さんは貴族の称号についての質問に対して下着と同じで
見せびらかすものではないと答えていました。

この写真のカミラ夫人きれいですね。ワインレッドが
とてもお似合いです。
葉っぱ
女公爵、初めて見ましたが・・・、きょ・キョーーーレツですね。
プライドが高いのは、つーんと上げた顎が物が立ってますぅ~~。
無敵なくらいの称号をお持ちなんだから、ふつーに品よくしてればいいのに。。。

ダイアナが行きてらした頃、チャールズと密会してる様子なんか
意地悪ばあさん。みたいに見えていたカミラさんさえも
普通のおばさまに見えてしまいますね(笑)。

しかし、ハイメンテナンスされると女性って年取っていても
ここまで美しくなれるんですね。カミラ、えらいです。
ゆきな
アルバ女公、私は強烈で好きですわ。
前時代の貴族然とした振る舞いも、化けても枯れても残り香が漂ってるところがスペイン女っぽいところも、ものすごく面白いです。
貴族はこうでなくちゃ!
本当はこういう系統の方にスペイン王妃になってほしかったんですけど、
誇りが高すぎて王家と縁結びしなそうですね。
こんな人たちに囲まれてたら、そりゃレティシア妃も痩せ細っていくわ…。
管理人
女公爵、今までも何度もお出ししようか否かと
思ったんですが、あまりにも凄くてちょっとひいて
ました。

御結婚は4回くらいされてるんじゃなかったかな、確か。

おっと、「ビーン」でした。直しておきました。
打ってるときは、気がつかないんですよね、
読み直しても。
え、おけいさま、小姑?(笑)

おけい
チャールズ皇太子とカミラ夫人、王族のお勤めご苦労様です…
っていうことよりも、真ん中のおばさまの存在感が!
おいくつか分かりませんが(娘さんは若そうだし)、
肩どころか肩甲骨まであらわなドレスにギョッとし、
少し上にむけたあごの感じに前時代的な貴族を感じました。
「な~んか、貴族として庶民とは一線をきっちりひいていそうで
『あ、あのカミラね。』なぁんて見てそうで怖~い…。」
と一人妄想にふけってしまいました(笑)。
でも、そういう貴族ってどれだけいるのか分からないですけど、
アッパーの責任感というか(庶民より恵まれた立場なんだし)、
そういう気質は多少もっていてほしいかなぁ(笑)。

あ、それと管理人様の誤植を発見しちゃいました!
ローワン・アトキンソン氏は『Mr.<太>ビーン</太>』ですぅ。
あぁ、小姑のようだとおっしゃらないでぇぇ。
なな
失礼を承知で書きます。

女公爵、お顔をお直ししすぎて、大変なことになってます!!

日本の年末に登場する、女性歌手と顔が同じ。

こ、怖い・・・。
まりや
そっくり返った姿勢かいかにもスペイン女性ですね。
ラテンの女性、特にスペイン女性って横顔もフェミニン。
どの角度から見ても曲線美が絵になるなぁ。

現アルバ公家のフィッツジェームズ家って、英国王ジェームズ2世とアラベラ・チャーチルの庶子の家系ですよね。
故ダイアナ妃とも縁のある方なのかと思うと不思議な感じです。


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