エリザベス女王によるクリスマスメッセージが
放映になりました。
73年間連れ添われたエジンバラ公が亡くなられて
初めて迎えるこのクリスマスを
「慣れ親しんだ笑顔がないけれども、彼は私たち家族に
楽しいひと時を過ごしてもらいたいと願っていることでしょう」と
述べられていました。
胸元のサファイアのブローチは、
新婚旅行中とダイアモンド婚の際に
付けられていたものだそうです。
またコロナが収束しておらず、
思うようにはいかない状況化ではあるものの、
この時期を可能な範囲で楽しんでもらいたいと
語りかけていらっしゃいました。
来年の2月には在位70周年の祝賀行事、
プラチナム・ジュビリーの準備が始まるそうです。
コロナが収まり、元気な女王様のお姿を沿道で
拝見したいものですね。