明日から12月、師走になるわけですが、
ヨーロッパではやはりクリスマスムードが
盛り上がってきています。
ルクセンブルクのギョーム公太子御一家が
クライツビール・ファンデーションが主催する
クリスマスマーケットに揃ってやってきました。
大切な大切な宝物を傷つけないように
落とさないように、しっかりとフランソワ公子を
抱きかかえるギョーム公太子。
笑ったお顔が後ろのママそっくりな
シャルル公子。やさしい表情ですねぇ。
あれ、今日はパンを持ってませんね!(笑)
買ってもらったのかな?
この財団は障害のある方達が充実した
生活を送れるよう支援し、また就労前の
指導、訓練、育成を目指しているそうです。
寒い冬にはこの御一家が温まります。
本当に早いもので一ヶ月後には大晦日を迎え、
2023年も終わるとは!!です。