✦世界の王室✦

ビクトリア王太女御一家は長期休暇だった!

私はこの戦争のことを知らなかったのですが、
1939年11月ににロシアがフィンランドに侵攻して
勃発した「冬戦争」に参戦したスウェーデン志願兵の
追悼式がストックホルムのフィンランド・パークで
催されました。



王室からはビクトリア王太女とカールフィリップ王子が
出席されました。



全く気が付かなったのですが、王太女御一家、
昨年の12月20日から昨日の「ビクトリア・デー」まで
長期の休暇を外国で過ごされていたんだそうです。



ちょこちょこと写真が公開されていたので、
公務から離れていらっしゃったとは思っても
みませんでした。



多分、エステル王女も本格的に学童期に入れば、
家族揃っての長~い休暇にも制限がかかるし、
お父様は元気でいらっしゃいますが、
いずれ即位された時のことを考えると、
「今」が良かったんでしょうか?

コメント一覧

theworldroyals
http://yaplog.jp/theworldroyals/
なんと言っても王妃になられるのではなく、
女王になられるわけで、その暁にはなかなか
長い時間お子さん達と一緒にいられない可能性が
ありますから、今のうちにということだったのでしょうか?

あれ、来日されるんですか!!
「私は見た!」情報お願いします。

ミヨシ
オスカル王子誕生から丸一年。一般社会でも一年産休取って職場復帰する女性は多いですからね。特に第二子出産は、上の子への対応もあって時間的余裕が欲しい。

福祉国家ならではの配慮でしょうか。
ひよこ
ウィリアム王子ご一家が3ヶ月も休みを取ったら、「もっと公務をして女王陛下とエジンバラ公をお助けしないと!」と思うに違いないんですけど(笑)、
ヴィクトリア王太女ご一家が3ヶ月休みを取っても、「ちょっと長いのかもしれないけど、王太女ご一家も今の内に、たまには息抜きしないとね!またお休み明けにバリバリ頑張って下さいね~」と思ってしまうのは、きっと日頃の行いと真摯な姿勢の違いでしょうか。
それとも依怙贔屓でしょうか。
両方かな?笑笑

MM
オスカル王子ご出産に伴う育児休暇と思っていました。
スウェーデンではパパもママも取得しやすいですからね^^
王太女はまもなく40歳をお迎えなので、その前の特別休暇といったものも兼ねているのかもしれませんね。
マロンマカロン
次期王位継承者が、3ヶ月も公務から離れるなんてことが許されるんですね。まあ日本では10年以上公務から離れていらっしゃる皇族もいらっしゃいますから、そんなに驚くことでもないのかもしれませんが。
とら猫
休暇2ヶ月半は長いけれど、母親と幼い子供がゆっくり過ごせる期間がたった2ヶ月半だと思うと短すぎるくらいです。

王太女の4月の来日が楽しみです。(パパとお子様たちはお留守番だそうですね。)
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