✦世界の王室✦

そしてまたお祝晩餐会

そしてまたしてもマルグレーテ女王70歳の
お誕生日を祝う晩餐会がフレデンスボー城で
開かれ、超豪華な顔ぶれが揃いました。



素敵なブルーのドレスの女王様。



ルクセンブルグ大公御夫妻。



オランダのベアトリクス女王。



ヨアキム王子とマリー妃御夫妻。

そして!



写真左よりヴィレム王太子御夫妻(オランダ)、ホーコン王太子御夫妻(ノルウェー)、
ヴィクトリア王太女と婚約者のダニエル・ウェストリング氏(スウェーデン)、
フレドリック王太子御夫妻(デンマーク)。
皆さん、将来各国の国王、女王となられる方ばかり。

コメント一覧

管理人
おけい様、凄い観察眼です!
メアリー妃の赤いドレス、一番最初の妃の記事のと
一緒かもしれません!

女王様のバッグのデザインが一緒なのも
気がつきませんでした。

確かにねぇ、品というのは生まれた環境如何の
ところがありますよね。
おけい
はじめまして。昨年の夏にこちらを知って以来、
いつも楽しく拝読しております。
最近たて続くビッグニュースの数々に
とうとうたまらず初コメントいたします。

今回のマルグレーテ女王の晩餐会での数々の衣装、
なんとそのうちの1着はエレファント勲章の際、
お召しになっていたもののようです。
やはり国民のことを思うと、女王ご自身のお祝いとはいえ、
全て新調されるのは控えたのでしょうか?
ただ、女王様のドレスは2度目でも、
お手にされているバッグは違っているのはさすがです。
今回は全てドレスと共布でお造りになられたもののようですね。
(3つとも同じデザイン!)

メアリー妃の赤いドレスも管理人様が初めて
メアリー妃をご紹介された時のお写真と同じものに見えます。
女王様が新調されないのに、
妃殿下が全て新しくするわけにもいかないんでしょうか?

マリー妃は同じものを過去に着ているのか分からないのですが、
こちらの黒っぽいドレスと
お友達の結婚式に出席された時のドレスは
同じ型紙から作っているのかなぁ、
などと勝手に推測しています(笑)。

もう既にお気づきのことばかりだったら、長々とごめんなさい。
これからも、楽しみにしています!
二代目
先日見た古いドラマでこんな科白がありました。

“男は例え身分が上がっても元々の氏育ちが人相にでる。
だけど女は違う。貴族(華族)になると貴族になる”

ちょっと違うかもしれませんがこんな感じの科白でした。

華族時代はともかく、現在は一般女性が
ロイヤルファミリーへが殆どで、一般男性のケースは
あまり聞きませんし、あってもかすんでしまっている
こともあります。

また、日本でも人気があった作家の小説にも

”品というものは生まれつき備わっているもので
基本的に努力しても身につかない。だけど努力して
身につけられる人が1万人(か10万人)に1人はいる”

結構当たっていると当時は思いました。
管理人
ぱっ!と見ると、やっぱりまだダニエルさんだけ
’普通’っぽいですよね。
でも3年もしたら、「あぁ、違いますね」になるんだと
思います。
こうしてオーラって作られていくんですねぇ。

マキシマ妃は、親が結婚式に出席するのを
許されない、という状況で結婚されたので、
覚悟が違うのかもしれませんね。




ミライ
王太子妃の皆様
いつ「王妃」になっても問題ないくらいの貫禄がありますね。
婚約当時は、美しいとはいえ
やはり一般人の雰囲気は隠せませんでしたが
いまはもう、立派な王族のオーラが写真から伝わってきます。

「元一般人のプリンセス」をたくさん抱えるオランダ王室を見ていて
特に思うことは
「王子の妃」はいつ見ても「嫁」の雰囲気が蔓延しているのですが
マキシマ妃だけは別格で
「嫁」の立場よりも「次期王妃」の立場の方が
前面に出ている気がします。
心構えの違いなのでしょうか。
管理人
マリア大公妃、はい、一瞬、この方だけ素人かと・・・

しかしデンマーク王室の女子チーム、この祝賀行事用に
何枚ドレスを用意されたんでしょうね?

「養豚留学」のイメージ回復にひと役かえて
何よりです。(あぁ、噴出した)

とまぁ、豪華、豪華、大豪華ウィークも幕を
閉じちゃったんです。
次の大豪華ウィークまで2ヶ月ほど
お待ちください。似たようなメンバーが
またしても祝宴を繰り広げますから。
主役も若いですし。
なな
マリア大公妃、変わりすぎて、ゆきな様のコメを読むまで気付きませんでした。

お顔まで変わって見えました。

しかし、お肉がたっぷり付いてる分、とても若く見えます。
ベアトリックス女王には、以前から、
近所の話好き、世話好きのおばさんのような親しみやすさを感じている私です。顔を見せたら、「ごはん食べていきなさいよ」とごちそうしてくれそうな。恐れ多いですが。
それはそれで、エリザベス女王や、
マリー・アントワネットが70歳まで生きたらこんな感じだったのでは、
と思わせてくれるマルグレーテ女王とはまた違った魅力だと思います。
ミチ
これはもう壮観です。
区切りをつける誕生祝いなのでしょうが、ヨーロッパ王室の底力を見せつけられました。
お召し物もそれぞれ個性があっておもしろです。
個人的にはヴィクトリア王太女の黒と白のドレスが好きですが、これはある程度身長がないと難しいかな。小物使いも完璧ですね。
目の保養をさせて頂きました。
二代目
未来の国王、女王がずらりと並ぶと迫力があります。
ビクトリア王太女は細いんですね。お顔がふくよかなせいも
あったんですね。

マリー妃は今言われている淡い上品な色やロイヤルな色は
お好きなのでしょうが肌の色の関係もあり、あまり似合わない。
しかも背が低いのでそれもハンディになっています。
むしろ原色や斬新な色がこんなに似合うのだから、
どんどん身に着けて、気がつけばロイヤルカラーとして
当たり前になっていた、くらいして欲しいな。

ダイアナ妃が着たからこそ認められたとか、ロイヤルカラーになった
色もあったような気が。王室の色や形はずーとクラシックな
感じだったのをダイアナ妃が新風を吹き込んだこともありました。
特にロールデコブテ?(あってます?)は寝巻きみたいな感じが
多かったのを彼女が変えたと雑誌で読みました。

といっても、ドレスコードがあるから無理か・・・。
きっしー
マリー妃のドレス似合ってると思います。
ビクトリア王太女、いつもはごつく見えますけど、こうやって一列に並ぶと細いほうなんですね。メアリー妃とあまり変わらないような。

とにかく皆さんお綺麗ですね~。
ゆきな
女王様おめでとうございます。

本当に、格が違うというか、女王陛下たちの着こなしの見事さといったら!
敬服します。

ルクセンブルクのシンデレラ(大公妃)はずいぶんお変りになりましたね。
この方の過去の発言は、正直幻滅というか呆れてしまったのですが、
大公家にエキゾチックな美DNAを持ち込んだ偉大な方だと思います。
なな
主人公なので当たり前かもしれませんですが、マルグレーテ女王がベストドレッサーと思います。

マリー妃、今回一番似合ってるドレスです。

よしこ様、貴重な情報ありがといございます。
これまた、魅力的な王女様ですね!
忙しさにかまけて、皆様に甘えてる状態です。すいません。

ひよこ様、ベアトリクス女王に関するコメ、秀逸です。
はい、その通りです。

管理人様、デンマークと言えば千葉の知り合いが「養豚」の留学に行ったので、そのイメージしか無かった私に、違うと知らせてくださり、感謝してます。
ひよこ
管理人さま、
たくさんアップして頂き、ありがとうございました。
こういう光景を拝見すると、やっぱり欧州のこういう結びつきはいいなあ…と思います。何だかんだ言っても、どこかでファミリー的な絆を感じます。まあ、いろいろあるのでしょうが。

とりあえず、マリー妃ははっきりした色の方がお似合いだと私も思いますが(ご本人はパステルカラーや淡いピンクや白がお好きみたいですが。)、やっぱりベテランのお妃方や女王様方を拝見していると、どんな色でも、どんな柄でも、着こなしてしまう(って言うか周りにガタガタ言わせない)、圧倒的ド迫力と説得力を感じてしまうのでした。 

ねっ。ベアトリクス女王!
まりや
待ってました~!

ため息。

言葉も浮かびません。
豪華豪華。
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