✦世界の王室✦

ミドルトン夫妻、一線から退く



先日の戴冠式にも列席されていた
キャサリン妃のご両親、
マイケル&キャロル・ミドルトン夫妻。

1987年にキャロルさんが立ち上げたパーティー用グッズ販売会社
”Party Pieces"を売却されたそうです。
新オーナーは英国の起業家ジェームズ・シンクレア氏とのこと。

メディアにキャサリン皇太子妃が登場された頃、
御夫妻もよく取り上げられていましたが、
2011年にウィリアム皇太子と結婚されてからは
娘とその家族を陰ながら見守る立場を取られていました。

そんな御夫妻も今や6人の孫に恵まれ、
もっと一緒の時間を過ごしたいというのが、
売却を決心された大きな理由のひとつだそうです。

改めてこうして御夫妻のお姿を拝見すると、
それなりの時間が流れたことを実感するとともに
今回の決心にも納得してしまうのでした。
とは言え、全くもって遠い存在ではありますが、
若干の寂しさが募るんです。

勝手な希望としては、もっとお孫ちゃん達とご一緒の
写真が見たいなぁ~

コメント一覧

Unknown
最初はそこまで大きくなかった事業を、娘の交際報道で一気に押し上げていきましたね。
パーティーグッズの通販でしたが、孫の誕生日に合わせたPRや、オリンピック商品も販売したり(無許可で批判もありましたが)商才があったのだと思います。

確か、弟のジェームズさん、一時ケーキ部門を作ろうと会社を任されたけどダメだったんですよね。
だったら売ってしまって悠々自適の方がいいのかも。

あまり他の方のご実家は王室のイベントでも前に出てきてないですし、これからはゆっくりしながらキャサリン妃の後方支援の方がキャサリン妃の立場的にもよいと思います。
Unknown
羨望と批判にさらされてきた年月だと思います。

王妃となる娘・国王となる孫のために、謙虚な姿勢を示しつつ、十分な愛情を注がれているように感じます。
階級社会において、誰も経験したことのない立場の舵取りをしながら、娘を全力でサポートし続けることは、並大抵ではないですね。
想像もつきませんが、、、

穏やかに過ごしていただきたいです。
名無し丸
色々な重いもの大きいものに常に晒されながらロイヤルとしての日々を送られる娘さん夫婦・家族にとって、心強いサポーターとしてこれまでもこれからも尽力されてきた、いくであろうお二方。
でもお二方ご自身の人生もありますし、うまくバランスをとってお過ごしいただければと思います!
とら猫
ビジネスから離れるのは良いことだと思います。
交際中も結婚後も、商機を逃さない貪欲な経営が王室との繋がりを利用していると批判されてきましたからね。
今までは公爵の妻にすぎなかったけど、皇太子妃となり王妃になる日が現実味を帯びてきたので、批判の種は少ない方がいい。

ウィリアム王子が育った環境は、同時に同じ屋根の下にいたことがない両親、顔を合わせれば怒鳴り合う夫婦喧嘩、精神の不安定な母親が次々と紹介する不倫相手、離婚後は父親と母親の間を行ったり来たりする生活というもの。
王子に夫婦や親子が一緒に過ごす当たり前の家庭と日常を教えてくれたのがミドルトン家。
皇太子家に安定をもたらす影の功労者ですね。
あきら子
一般的な祖父母の範囲に留めて、あまり積極的に関わってほしくないかな
戴冠式のチャールズの裾持ちの男の子達の中で、ジョージが一番普通っぽい感じだった
キッチンで(といっても日本のキッチンより広い)テレビ付けながら食事して~というキャロルさんのライフスタイルが影響してると思う
とはいえいつかのインタビューでキャロルさんは孫達にはどんどん関わっていきますよ~と言ってましたが(^^;
Royal Fun
ゆとりですね❗️事業も成功させ 娘達に立派な箔をつけて
しかも箔が輝きを増している 息子も自分のペースで幸せを見つけたし 何より家族全員仲が良く協力し合っているのが素敵です。キャロルさんの弟はちょっと口数が多い気はしますが 孫達 婿 嫁含めて地に足を付けた交流が出来そうですね 
Unknown
企業勤めから2人で会社を立ち上げて大きくして子どもも賢く育ててすごいと思います。
会社も世襲にせずに潔いですね。
まる
ママの「娘を玉の輿に乗せる方法」、または「玉の輿に乗る育て方」なんて本を出したらベストセラーに乗りそうですね。
一人だけではなく二人ですから、説得力あります笑
メキシカンリリー
思い切りましたね。
息子さんに継がせるって考えはなかったのでしょうか?
一時期色々と言われていましたが、いつも沈黙を守って特にキャサリン妃を陰ながら支えてましたね。
これからは静かに暮らして、いつか来るキャサリン妃の王妃姿を見守っていくんでしょうね
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