glee シーズン1 (#8)

いつもジュースをかけられるグリークラブの部員。ジュースを持った生徒にドキドキしていたが、かけられたのはフィンだった。フィンは怒るが、合唱団に入り、禁欲をしているクインを妊娠させ「もう俺らホッケー部より下の階級だぜ」と言われてしまう。


結婚が決まったエマとケンは、式が終わったあと踊るダンスの曲についてウィルに相談する。2人の使いたい曲が違うため、うまくミックスしてほしいと。そしてエマはダンスも教えてほしいと頼む。


マッキンリー高校一、イケてるカップルの地位が危うくなり、大変な事態だと思ったクインとフィンはエマのもとへ。相談を受けていたエマは、部屋の外にウィルが通るのを見てつい「サングラスがセクシーだわ」と口走ってしまう。それをごまかすため「サングラスはクールな小道具だわ」と2人に言うエマ。


ウィルとのダンスの練習にエマはウエディングドレスを着て現れる。驚くウィルに、従妹は試着しないで練習したため本番で失敗したと説明。ウィルは納得し、ケンの選んだ曲からダンスを始める。しかし曲が激しかったため勢い余ってエマを抱えるように倒れてしまうウィル。「やっぱりこの歌ダメね」と言うエマに「ドレスもこれじゃないほうがいい」と2人は笑いながら話す。そんな2人をケンは見ていた。

ウィルに嫉妬したケンは、木曜の3時半からも練習するとアメフト部員に告げる。その時間はグリーの練習時間と重なっていた。フィンがその事をケンに告げると「お前にとってどっちが大事か考えろ」と言われてしまう。


レイチェルは自分の部屋でパックにギターを弾いてもらい歌を練習する。休憩することになり「エッチする?」とパックに言われたレイチェルは、あっさり「いいわよ」と返し2人はベッドへ。実はユダヤの感謝祭の日、母親から「つき合うならユダヤの女の子よ」と言われたパック。その夜、窓からレイチェルが現れる夢を見ていた。それをパックはただの夢ではなく神の啓示だと思い込む。しかしキスの途中でパックがフィンに見えてしまうレイチェル。

「やっぱりできない」とレイチェルはパックから離れる。パックに理由を聞かれ、ソロをこなせる人でなければ、我がまま女の気分の浮き沈みは受け止められないと返事を。


グリークラブで"ユダヤの歌姫に捧げる個人的な歌"としてパックは歌を披露。レイチェルは嬉しくなる。


フィンとクインは計画通りサングラスをかける。2人は自信を取り戻せたと喜んだが、アメフト部員の皆からジュースをかけられてしまう。


キャスターのロッドからデートに誘われ恋に落ちてしまったスー。チャリティーダンス大会に誘われ、スーはウィルにダンスを教えてもらうことに。

すっかり優しくなったスーは、ケンが生徒にアメフトかグリーかどっちか選ぶように迫っているとウィルに話す。怒ったウィルはケンに抗議。ケンがアメフト部に熱心ではない事を知っているウィルは何が原因なのかを聞く。エマに妥協して選ばれた事は好きだから構わないと思っていたケン。しかしウィルがエマをうっとりさせたり、じゃれ合うのが許せないと言う。誤解を招く事をしたかも…と思ったウィルは謝り、木曜は練習させてほしいと頼む。しかしケンは生徒にどっちか決めさせようと返してくる。


結婚式のダンスのため、昼休みにウィルとエマはウェディングドレスの試着へ行く。その姿に見とれてしまうウィル。エマはウィルと息を合わせ踊る事ができる。


木曜の3時半になり、フィン以外のグリークラブに入っているアメフト部員はグリーに来る。
今度はフィンがアメフト部員からカートにジュースをかけるように迫られてしまう。フィンはやりたくなかったが、これをやらないとボコボコにされると話すと「それは阻止しないと」とカートは言い「仲間のためだ」と自らコップに入ったジュースを自分の顔へ。そして「アメフト部の仲間が君のためにここまでしてくれるか考えてみることだね」と忠告する。


スーはダンス大会のためにスーツを作りロッドに見せに行く。しかしロッドはキャスターのアンドレアとキスをしていた。ロッドはスーとつき合うつもりはなく、スーはあっさりフラれてしまう。


アメフトの練習を見ているパックに声をかけるレイチェル。私はフィンを見てるけど、あなたはクインを見てる「だからグリーに入ったの?そばにいたくて」と聞くレイチェルに、あの2人は別れないと言うパック。レイチェルはパックといちゃついていたのはフィンに嫉妬させたかったからと話し「これからも友達でいましょう」とパックに言う。しかしパックは、友達になった覚えはないと行ってしまう。


フィンとウィルはキャッチボールを始める。人生は選択の連続で、瞬間の積み重ね、その積み重ねをくり返して自分という人間ができる、でも人に選択を委ねるな、と話すウィル。フィンが人の意見に惑わされてると。「俺の気持ちは先生には分からない」とフィンは言うが「いいや分かるさ。君が一番僕に似てる。グリーに戻ってこい。君の居場所だ」とウィルは言う。

フィンはケンに「リーダーには先を見通す力がいる。今は俺には見えます。カッコいいグリークラブが。アメフトと掛け持ちしても、今にバカにされなくなる」とどっちかにしぼることができないと話す。ケンは分かってくれ、木曜の練習は無期限停止に。そしてケンはパックたちにも伝えるように言う。


フラれて元に戻ったスーは、ウィルに毒を吐き、妊娠したクインは「面汚し」だとチアをクビにしてしまう。


ウィルはエマに2曲をうまくマッシュアップできなかったと話す。落ち込んで出て行くウィルに、エマはダンスのレッスンのお礼を言う。


フィンは復帰の手土産にジュースを人数分持ってグリーへ。皆でジュースで乾杯したあと、ウィルが一度もジュースをかけられたことがないと知ったグリー部員。じりじり近づいて来る部員に「分かった。思い切り来い」と言うウィル。部員は全員でウィルにジュースをかける。


ーつづくー


Bust a Moveのウィルが格好良かったーやっぱりウィル歌うまい!
歌がうまいといえば、2回目のウェディングドレスを着た時のエマも上手だったなぁそれにエマ、可愛い。ウェディングドレスはどっちも似合っていたと思う。

恋するスーもちょっと可愛いかった
なのになのになのに、あのロッドめーせっかくスーが優しい人になったのに、また元に戻っちゃったじゃないかー。…でも、スーはスーらしくいてくれなくちゃつまんないか

そういえばクインが最後に私服を着ていたけど、服姿は初めて見たかも?いつでもどこに行くにもチアの格好だったから
髪の毛もおろしていたし、雰囲気も違ってたなぁ。





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