恭王から離れ難い思いの飛燕。そんな飛燕を傅瑤は部屋から連れ出す。
飛燕は妹の合徳と再会。後宮入りする妹を助けるように傅瑤は話す。
公孫夫人は"千年人参"で作った薬を傅瑤に。公孫夫人が帰り、その薬を丁姫が飲ませようとするが、届けられた薬を「毒が入っていたらどうするの」と傅瑤は投げ捨ててしまう。
妹が後宮入りすることが決まり、容姿も機転のよさも自分より妹のほうが上だと心配する飛燕。宮女は永巷にいるのはすべて皇帝の女、陛下を赤の他人に取られるよりも陛下の心が変わられても味方の妹君のほうがいいと話す。どちらかが皇子を産めば地位も安泰だと。
傅瑤は間もなく後宮入りする合徳に姉妹や親友であっても敵にもなると話す。そして飛燕より心が強い合徳は、いずれ姉の座を奪う日がくるかもしれないと言う。
飛燕に仕えている宮女は、陛下に飛燕よりも妹君のほうが美人だと話す。陛下は飛燕に姉妹なら話しもできるし寂しくなくなると妹を後宮へ呼ぶようにすすめる。そして後宮へ入る合徳。
沐浴中、そっと入ってきた合徳と初めて会う陛下。
陛下はだんだん合徳と会うことが多くなり、飛燕の元へは10日も来なくなる。合徳に言われ陛下が飛燕に会いに来るが、陛下はすぐに寝てしまう。
丁姫が男御子を産む。丁姫から子供を取り上げた傅瑤は、子供を抱くことも許さない。そして丁姫に自分が立派に育て上げれば皇帝になるのも不可能ではないと言う傅瑤。
恭王が危篤だと知り、急いで会いに行く飛燕。涙を流す飛燕に「お別れだ」と言う恭王は、夫婦になれなかったことが無念だと言う。そこに陛下が。飛燕に出るように言う恭王。恭王は陛下だけが飛燕を愛し幸せにする資格があったことがうらやましかったと話し、飛燕のことを頼むと言い残すと亡くなってしまう。
恭王が亡くなり、泣きながら孫の欣を必ず皇帝の座に就かせてやると思う傅瑤。
趙姉妹の横暴さが目立ち始め、このままでは威信が地に落ちてしまうと思った皇后の許娥は上奏書を書く。妻からの上奏書で陛下は恥をかき、さらに飛燕と合徳から"皇后の黒幕がいるはずだ"という噂があると聞かされる。
ーつづくー
康が亡くなってしまいました(TωT)
このドラマで亡くなった人の中で一番悲しいかも。
すごく良い子(人)だったものね。
傅瑤がもらった薬を飲ませていたら治っていたかな?
姉よりも緑蕪(合徳)のほうが悪い人になっていきそう?いやーん(;△;)
今のところ、姉もたててはいるけれど…うむむむ。
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康は本当にいい人ででしたね~最後まで…飛燕を思っていましたね~
私も一番悲しかったです。
緑蕪~なんとなく…嫌な予感( ; ; )
飛燕の侍女も嫌な人ね!瑤の手下よね~
明日は許皇后が~どうなるのかな心配です。政君が助けてあげれるのかな~
うささんありがとうございます(*^_^*)
丁姫も可哀想だし、母親に育ててもらえない
孫も可哀想。
康も不幸だったと思うけど
期待がさらに大きくなった分
孫はそれ以上の不幸にならないか心配。
緑蕪も心配ですよね。
おかしくなっちゃうと思う(TωT)
康が亡くなったのも悲しかったですよね。
もっと長生きしてほしかったな…。