~かいつまんだあらすじ(ネタバレ?)~
ボー・ロウから話があると言われたダーシン。ベッドに2人で座ると、ボー・ロウは、私は彼氏のワン・ルイと違って撮影にかかわった事がなく、突然仕事を任されて不安だからいろいろ教えてほしいとダーシンに話す。ダーシンは、遠慮しないで、と言う。ボー・ロウは優しい言葉をかけてくれるダーシンに、助手になる気はなかったのに、仕事を奪ってしまったと謝る。ダーシンは、あなたなら安心して任せられると言う。そして、ボー・イエがいつも誇らしげにあなたの話をしていると、以前一緒に食事をした時に、妹には絵の才能があると話していたボー・イエを思い出しながら話す。その話しを聞いたボー・ロウの目からは涙があふれ、お兄ちゃんに申し訳ない、と言う。
お兄さんは本当に尊敬に値する人よね、と楽しそうに話すダーシンに、ボー・ロウはお兄ちゃんが好きなのかと聞く。答える代わりに恥ずかしそうにするダーシンを見て、さらにつき合っているのか聞くボー・ロウ。ダーシンは顔を赤くしてうつむいてしまう。そんなダーシンに、妹である私が認めるわ、あなたは私の兄嫁よ、と言うのだった。そして、兄は一途なタイプだと言い、きっと大切にしてくれるわ、と言う。
翌日。いつまでたってもボー・イエとボー・ロウは撮影時間に来ない。撮影ができない監督がイライラしていると、そこにようやくボー・イエ達が来て、メイクと渋滞の時間を計算に入れてなかったと、ボー・ロウは何度も謝る。
急いで撮影しようという事になるが、小道具として預けていた携帯をボー・ロウは忘れてきてしまう。しかし、ポケットに入れたと言うスタッフの言葉を聞いたダーシンは、その服に心当たりがあり、衣装のかかっている服の中から携帯を見つける。「ありました。会議室にあった上着を持ってきてたんです」と言うダーシンに、スタッフがダーシンがいないとダメですね、と言い、監督もなぜダーシンを外したんだ、とボー・イエに言う。考え直せよ、と。
落ち込むボー・ロウにダーシンは携帯を手渡すと、大丈夫よ、新人は失敗して当然だもの、と言って励ます。
そこにウェイリーがやってくる。ダーシンを借りてもいいか聞くウェイリーに、ボー・イエは好きにすればいいと答える。それを聞いたウェイリーはダーシンに近づくと「ついに夢が叶うぞ。お父さんがお前を待ってる」と言うのだった。
ウェイリーに連れられてホテルの一室に入るダーシン。そこには父が待っていた。ダーシンは父の隣に座る。
父はインホン(ダーシンの母)がいつ亡くなったのか聞いて来る。ダーシンが去年だと答えると、父は大きな溜め息をついて悲しそうな表情を浮かべる。それを見たダーシンは、父が母を愛していた証拠だと思う。お母さんはあなただけを愛し続けたと話すダーシンに、父は、私達の結婚は両家の親に反対されていたと言う。彼女は勘当され、私の両親はあらゆる手を使って私たちを引き離し、強制的に私を再婚させた、と。再婚もせず子育てしたのは大変だろうに、と女手1つで育てた事を知った父が言うと、ダーシンは母は苦労していたと話す。仕事の掛け持ちをし、朝から晩まで働いていても"あなたはお父さんからの贈り物"だと言い、ダーシンを誰かにあづける事はなかったと言う。母はやがて心労が原因で体を壊し病気になってしまった、良い医者に診せたくて働こうとしたが、母から"お父さんのメンツはつぶせない"と大学への進学をすすめられ、バイトしながら大学に通ったが、母は卒業を迎える前に力つきてしまったと涙を流しながらダーシンは話す。1人ぼっちになり、まだお父さんがいるとは思ったが、お母さんがお父さんには新しい家族がいるから、邪魔をしてはいけないと言っていたため、お父さんを捜す事をあきらめていた、でも、お母さんの日記の中に写真があり、その男性を捜すため台湾に行く事を決めたと言う。たとえその人が父親ではなかったとしても"お母さんは、あなたを愛した事を後悔してない"と伝えるために。そこまで話したダーシンを父は強く強く抱きしめるのだった。そして、よく捜してくれた、お前は私の娘だ、過去の埋め合わせをしたい、と言う。ダーシンはそんな父の胸でいつまでも泣いていた。
ウェイリーとウェイチェンと一緒に父と食事をするダーシンは、ウェイリーにお礼を言う。父はダーシンとウェイチェンに、お前達2人は姉妹なんだから仲良くしてほしい、と言う。
ウェイチェンと2人きりになった父は、ウェイリーがダーシンにホレているとは思いもしなかったが、幸いダーシンも娘だし、よしとしようと話す。ウェイチェンは父に「会社を大きくすることしか頭にないのね」と言う。父はウェイチェンを見ると台湾に戻ったらお前の見合い相手を捜すぞ、と言う。ウェイチェンはボー・イエが好きだと訴えるが父は諦めろと冷たい。ダーシンがウェイリーと結婚すれば問題ないはずだとウェイチェンは言うが、何の徳にもならない結婚を父は認めない。そんな父に、パパの価値観が遺伝しなくてよかった、パパは哀れな人ね、とウェイチェンは言う。それを聞いた父はウェイチェンの頬を強く叩くと、ボー・イエと一緒になるなら勘当だと言う。ウェイチェンは父に「構わない」と泣きながら言うと部屋を出て行ってしまう。
幸せな気分でダーシンはウェイリーと廊下を歩く。本当に嬉しいと話すダーシンは、ウェイリーに「一生あなたに感謝し続けるわ」とお礼を言う。
ダーシンはボー・イエに電話をかける。娘だと認められたの、と話すダーシンにボー・イエも笑みがこぼれる。よかったな、とボー・イエが言うと、ダーシンは今部屋に行くね、と言う。
そこに部屋の呼び鈴がなる。ボー・イエはダーシンが来たと思いドアを開けるが、開けたとたんボー・イエに泣きながらしがみついてきたのはウェイチェンだった。私には、もうあなただけなの、と言う言葉がボー・イエの携帯からダーシンにも聞こえて来る。あなたといたいから、パパと親子の縁を切ったの、私にはあなただけ、と話すウェイチェンの声を聞くダーシンには、さっきまでの笑顔はない。お金がなくてもあなたといたい、とウェイチェンに言われたボー・イエは、ふと自分の持っている携帯がダーシンと繋がったままだと言う事に気づく。ボー・イエは「ダーシンから3億取り戻すまで待ってろ。あの女と付き合ってるのは金のためだ」とわざとダーシンに聞こえるように言う。
あなたが本当に好きなのは私なのね、とウェイチェンが言っているところに2人の会話を電話で聞きながらダーシンがやって来る。ああ、決まってるだろ、と答えるボー・イエにウェイチェンは泣きながら笑う。そして、ダーシンが近くにいるのが分かったボー・イエはダーシンの目の前でウェイチェンとキスをするのだった。
ゆっくり2人に近づいたダーシンは「ボー・イエ」と言う。その言葉でキスをやめたウェイチェンはダーシンに駆けよると「今の話聞いてたよね。お願いだからボー・イエを諦めて」と言う。あなたにはパパもウェイリーもいて、私より幸せだと。
ダーシンは、あなたがウェイチェンを愛してるなら応援する、と力なくボー・イエに言う。ボー・イエは「答えはもう聞いただろ」と言い、君を愛したことはない、消えろ、と言うのだった。ダーシンはその場から走り去る。
ダーシンが去ると、今までのダーシンとの一時を思い出すボー・イエ。幸せな時も辛い時もダーシンが側にいてくれた…。
ボー・イエは思わず駆け出し、ダーシンを捜す。しかし、何処を見てもダーシンの姿は見当たらない…。
ウェイチェンはウェイリーの部屋を訪ねると、ドライブに連れて行ってほしいと言う。車の中でこれまでの経緯を聞いたウェイリーは車から降りると、ボー・イエの野郎やっぱり金目当てだったかと怒り出す。しかし、ウェイチェンは、ボー・イエは仕方なくやったと言う。そして突然泣き出したウェイチェンは「知らなかったの。人を愛するのがこんなにつらいなんて…」と話す。そんなウェイチェンに、どうするつもりだ、と聞くウェイリー。ウェイチェンは、分からないと答える。
ダーシンが1人で泣いていると、偶然シルベスが通りかかる。ホテルには戻りたくないと言うダーシンをシルベスは自分の部屋に連れて行く。好きなだけ泊まっていいと。
ダーシンは自分がここにいる事は誰にも言わないでほしいと頼む。
~感想~
私…ダーシンのお父さん
気持ち悪い
どう理解して解釈していいのか
どう感情移入していいのか
分からない…
どういう気持ちで
愛していた人との間に出来た娘を
自分の会社を大きくするために
利用する事ができるんだろう?
ダーシンのお母さんは
この人の
どこが良かったの?
こんなに冷たくなったのは
望まない結婚を
させられたからだと思ってた
だから
愛した人との間に出来たダーシンなら
そんな冷たい氷の心を
解かせるんじゃないかって思ってた
だけど
そうじゃなくて…
ボー・イエはね
ダメ
ダーシンを傷つけちゃうのは
ダーシンに自分を諦めさせるためだと思うから
自分も辛いだろうなって思う
でも
ウェイチェンの気持ちが分かってて
利用するのはダメ
ウェイチェンがどんな人間でも
それはやってはいけない事だと思う
ウェイチェンは
自分がボー・イエと結ばれるために
ダーシンを犠牲にしてる…
お父さんの事を哀れだと言うけど
ウェイチェンも哀れだし
ウェイチェンは気づいてないけど
自分の事だけしか考えられないっていうのは
十分お父さんから遺伝してると思う
それに
お父さんとウェイリーがいるから
だから何?
どうして2人がいるから
ボー・イエがいなくても幸せなの?
どんな人でも
愛する人はただ一人の存在で
その代わりになんて
誰にもなれない
愛される事と
愛する事は
まったく違うモノなのに…
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ボー・ロウから話があると言われたダーシン。ベッドに2人で座ると、ボー・ロウは、私は彼氏のワン・ルイと違って撮影にかかわった事がなく、突然仕事を任されて不安だからいろいろ教えてほしいとダーシンに話す。ダーシンは、遠慮しないで、と言う。ボー・ロウは優しい言葉をかけてくれるダーシンに、助手になる気はなかったのに、仕事を奪ってしまったと謝る。ダーシンは、あなたなら安心して任せられると言う。そして、ボー・イエがいつも誇らしげにあなたの話をしていると、以前一緒に食事をした時に、妹には絵の才能があると話していたボー・イエを思い出しながら話す。その話しを聞いたボー・ロウの目からは涙があふれ、お兄ちゃんに申し訳ない、と言う。
お兄さんは本当に尊敬に値する人よね、と楽しそうに話すダーシンに、ボー・ロウはお兄ちゃんが好きなのかと聞く。答える代わりに恥ずかしそうにするダーシンを見て、さらにつき合っているのか聞くボー・ロウ。ダーシンは顔を赤くしてうつむいてしまう。そんなダーシンに、妹である私が認めるわ、あなたは私の兄嫁よ、と言うのだった。そして、兄は一途なタイプだと言い、きっと大切にしてくれるわ、と言う。
翌日。いつまでたってもボー・イエとボー・ロウは撮影時間に来ない。撮影ができない監督がイライラしていると、そこにようやくボー・イエ達が来て、メイクと渋滞の時間を計算に入れてなかったと、ボー・ロウは何度も謝る。
急いで撮影しようという事になるが、小道具として預けていた携帯をボー・ロウは忘れてきてしまう。しかし、ポケットに入れたと言うスタッフの言葉を聞いたダーシンは、その服に心当たりがあり、衣装のかかっている服の中から携帯を見つける。「ありました。会議室にあった上着を持ってきてたんです」と言うダーシンに、スタッフがダーシンがいないとダメですね、と言い、監督もなぜダーシンを外したんだ、とボー・イエに言う。考え直せよ、と。
落ち込むボー・ロウにダーシンは携帯を手渡すと、大丈夫よ、新人は失敗して当然だもの、と言って励ます。
そこにウェイリーがやってくる。ダーシンを借りてもいいか聞くウェイリーに、ボー・イエは好きにすればいいと答える。それを聞いたウェイリーはダーシンに近づくと「ついに夢が叶うぞ。お父さんがお前を待ってる」と言うのだった。
ウェイリーに連れられてホテルの一室に入るダーシン。そこには父が待っていた。ダーシンは父の隣に座る。
父はインホン(ダーシンの母)がいつ亡くなったのか聞いて来る。ダーシンが去年だと答えると、父は大きな溜め息をついて悲しそうな表情を浮かべる。それを見たダーシンは、父が母を愛していた証拠だと思う。お母さんはあなただけを愛し続けたと話すダーシンに、父は、私達の結婚は両家の親に反対されていたと言う。彼女は勘当され、私の両親はあらゆる手を使って私たちを引き離し、強制的に私を再婚させた、と。再婚もせず子育てしたのは大変だろうに、と女手1つで育てた事を知った父が言うと、ダーシンは母は苦労していたと話す。仕事の掛け持ちをし、朝から晩まで働いていても"あなたはお父さんからの贈り物"だと言い、ダーシンを誰かにあづける事はなかったと言う。母はやがて心労が原因で体を壊し病気になってしまった、良い医者に診せたくて働こうとしたが、母から"お父さんのメンツはつぶせない"と大学への進学をすすめられ、バイトしながら大学に通ったが、母は卒業を迎える前に力つきてしまったと涙を流しながらダーシンは話す。1人ぼっちになり、まだお父さんがいるとは思ったが、お母さんがお父さんには新しい家族がいるから、邪魔をしてはいけないと言っていたため、お父さんを捜す事をあきらめていた、でも、お母さんの日記の中に写真があり、その男性を捜すため台湾に行く事を決めたと言う。たとえその人が父親ではなかったとしても"お母さんは、あなたを愛した事を後悔してない"と伝えるために。そこまで話したダーシンを父は強く強く抱きしめるのだった。そして、よく捜してくれた、お前は私の娘だ、過去の埋め合わせをしたい、と言う。ダーシンはそんな父の胸でいつまでも泣いていた。
ウェイリーとウェイチェンと一緒に父と食事をするダーシンは、ウェイリーにお礼を言う。父はダーシンとウェイチェンに、お前達2人は姉妹なんだから仲良くしてほしい、と言う。
ウェイチェンと2人きりになった父は、ウェイリーがダーシンにホレているとは思いもしなかったが、幸いダーシンも娘だし、よしとしようと話す。ウェイチェンは父に「会社を大きくすることしか頭にないのね」と言う。父はウェイチェンを見ると台湾に戻ったらお前の見合い相手を捜すぞ、と言う。ウェイチェンはボー・イエが好きだと訴えるが父は諦めろと冷たい。ダーシンがウェイリーと結婚すれば問題ないはずだとウェイチェンは言うが、何の徳にもならない結婚を父は認めない。そんな父に、パパの価値観が遺伝しなくてよかった、パパは哀れな人ね、とウェイチェンは言う。それを聞いた父はウェイチェンの頬を強く叩くと、ボー・イエと一緒になるなら勘当だと言う。ウェイチェンは父に「構わない」と泣きながら言うと部屋を出て行ってしまう。
幸せな気分でダーシンはウェイリーと廊下を歩く。本当に嬉しいと話すダーシンは、ウェイリーに「一生あなたに感謝し続けるわ」とお礼を言う。
ダーシンはボー・イエに電話をかける。娘だと認められたの、と話すダーシンにボー・イエも笑みがこぼれる。よかったな、とボー・イエが言うと、ダーシンは今部屋に行くね、と言う。
そこに部屋の呼び鈴がなる。ボー・イエはダーシンが来たと思いドアを開けるが、開けたとたんボー・イエに泣きながらしがみついてきたのはウェイチェンだった。私には、もうあなただけなの、と言う言葉がボー・イエの携帯からダーシンにも聞こえて来る。あなたといたいから、パパと親子の縁を切ったの、私にはあなただけ、と話すウェイチェンの声を聞くダーシンには、さっきまでの笑顔はない。お金がなくてもあなたといたい、とウェイチェンに言われたボー・イエは、ふと自分の持っている携帯がダーシンと繋がったままだと言う事に気づく。ボー・イエは「ダーシンから3億取り戻すまで待ってろ。あの女と付き合ってるのは金のためだ」とわざとダーシンに聞こえるように言う。
あなたが本当に好きなのは私なのね、とウェイチェンが言っているところに2人の会話を電話で聞きながらダーシンがやって来る。ああ、決まってるだろ、と答えるボー・イエにウェイチェンは泣きながら笑う。そして、ダーシンが近くにいるのが分かったボー・イエはダーシンの目の前でウェイチェンとキスをするのだった。
ゆっくり2人に近づいたダーシンは「ボー・イエ」と言う。その言葉でキスをやめたウェイチェンはダーシンに駆けよると「今の話聞いてたよね。お願いだからボー・イエを諦めて」と言う。あなたにはパパもウェイリーもいて、私より幸せだと。
ダーシンは、あなたがウェイチェンを愛してるなら応援する、と力なくボー・イエに言う。ボー・イエは「答えはもう聞いただろ」と言い、君を愛したことはない、消えろ、と言うのだった。ダーシンはその場から走り去る。
ダーシンが去ると、今までのダーシンとの一時を思い出すボー・イエ。幸せな時も辛い時もダーシンが側にいてくれた…。
ボー・イエは思わず駆け出し、ダーシンを捜す。しかし、何処を見てもダーシンの姿は見当たらない…。
ウェイチェンはウェイリーの部屋を訪ねると、ドライブに連れて行ってほしいと言う。車の中でこれまでの経緯を聞いたウェイリーは車から降りると、ボー・イエの野郎やっぱり金目当てだったかと怒り出す。しかし、ウェイチェンは、ボー・イエは仕方なくやったと言う。そして突然泣き出したウェイチェンは「知らなかったの。人を愛するのがこんなにつらいなんて…」と話す。そんなウェイチェンに、どうするつもりだ、と聞くウェイリー。ウェイチェンは、分からないと答える。
ダーシンが1人で泣いていると、偶然シルベスが通りかかる。ホテルには戻りたくないと言うダーシンをシルベスは自分の部屋に連れて行く。好きなだけ泊まっていいと。
ダーシンは自分がここにいる事は誰にも言わないでほしいと頼む。
~感想~
私…ダーシンのお父さん
気持ち悪い
どう理解して解釈していいのか
どう感情移入していいのか
分からない…
どういう気持ちで
愛していた人との間に出来た娘を
自分の会社を大きくするために
利用する事ができるんだろう?
ダーシンのお母さんは
この人の
どこが良かったの?
こんなに冷たくなったのは
望まない結婚を
させられたからだと思ってた
だから
愛した人との間に出来たダーシンなら
そんな冷たい氷の心を
解かせるんじゃないかって思ってた
だけど
そうじゃなくて…
ボー・イエはね
ダメ
ダーシンを傷つけちゃうのは
ダーシンに自分を諦めさせるためだと思うから
自分も辛いだろうなって思う
でも
ウェイチェンの気持ちが分かってて
利用するのはダメ
ウェイチェンがどんな人間でも
それはやってはいけない事だと思う
ウェイチェンは
自分がボー・イエと結ばれるために
ダーシンを犠牲にしてる…
お父さんの事を哀れだと言うけど
ウェイチェンも哀れだし
ウェイチェンは気づいてないけど
自分の事だけしか考えられないっていうのは
十分お父さんから遺伝してると思う
それに
お父さんとウェイリーがいるから
だから何?
どうして2人がいるから
ボー・イエがいなくても幸せなの?
どんな人でも
愛する人はただ一人の存在で
その代わりになんて
誰にもなれない
愛される事と
愛する事は
まったく違うモノなのに…
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本当…ここで年越しちゃうなんて……
ダーシンがボー・イエが去った本当の理由を知ったら、すごくショックですよね
あんなにお父さんと会いたくて、娘と認められて嬉しかったのに、その引き換えが愛する人を苦しめちゃう事になるなんて…
そうそう、ウェイリーが笑うと、人の不幸を笑っているような、何とも言えないイヤな気持ちになります
シルベスとスタローンは、初めあんなにいらないって思っていたのに、シルベスの優しさが伝わってきて、ダーシンにはやっぱり必要なのかも
私も南さんと出会えて「スターな彼」やいろいろなお話が出来てとっても嬉しかったです。
こちらこそ、来年も仲良くしてくださいね~
南さんも、体調には気をつけてください。
コメントありがとうございましたー
いや~、こんなところで新年越すの?というところで終わってしまいましたね。
ダーシンの父、本当に理解に苦しみますね。
ダーシンもウェイチェンも会社を大きくするために利用するなんて・・・
こんな男を生涯想っていたダーシンのお母さんがかわいそうでしょうがない。
こんな父のために苦労してたダーシン、かわいそうすぎる。
ボー・イエも気持ちはわかるけどウェイチェンを利用するのはあんまりよね。
ウェイリーもうれしそうな表情が頭にきてしょうがないです。
ダーシンを励ますバカっぽいシルベスがまともに思えてくるくらいです。
うささんとは「スターな彼」の話ですっかり意気投合できた気がして
勝手に喜んでいます☆
来年も仲良くしてくださいね~♪
年末で忙しいでしょうが・・・毎日寒いですね~。
体調崩さずに年末をお迎えくださいね。