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スターな彼(17話)

2010年12月17日 11時50分47秒 | ドラマ置き場
~かいつまんだあらすじ(ネタバレ?)~

パパは戸惑っているだけだと自分を励ましてくれるウェイチェンに「私、嬉しい。あなたみたいな妹がいて良かった」と言うダーシン。私に任せて、とウェイチェンは言い、ダーシンは微笑む。

でも、どうやって娘だと認めさせるんだ?とウェイチェンに聞くウェイリー。そこを何とかするのよ、ダーシンと結ばれたいんでしょ?とウェイチェンは言う。あんたこそ、ボー・イエが狙いだろ、とウェイリーが言うと、えぇ、だから仕方なくバカと一緒にいるの、と言うウェイチェン。
バカと言われ怒るウェイリーに、そうじゃないなら方法を考えて、と言う。そう言われたウェイリーはウェイチェンの父に電話すると、明日の昼食の約束を取り付ける。

風邪を引いてしまったダーシンは、ボー・イエに昨日ウェイチェンが来てくれたと話す。私を姉だと認めてくれた上に、お父さんに私のことを話すって、と嬉しそうに話すダーシン。そして、どうして私の方を選んだの?とボー・イエに聞く。すると俺の意志じゃない、運命が俺に選ばせたんだ、とボー・イエは言う。

ウェイチェンと一緒に、ウェイチェンの父と昼食を食べるウェイリーは、大事な話があるときり出す。それに続いて、私たち2人は合わないと思うの、とウェイチェンが言い出す。つき合って間もないのに、と怒るウェイチェンの父に、僕に好きな人が出来たと言うウェイリー。そして、好きな女性はチェン・ダーシンと言う女性だと話す。ウェイチェンは父に、素敵な女性なのに、なぜ認めないの?私じゃなくて、もう1人の娘を彼と結婚させたら?と言う。

撮影の最中、ウェイチェンの父はボー・イエに会いに来る。2人きりになると、ウェイチェンの父は、ダーシンを娘だと認めないのは、君のせいだ、と話す。僕のせい?と驚くボー・イエに、自分の娘が芸能人と交際するなんて許せないと言う。そして、君がダーシンと別れない限り、娘とは認めん、と言うのだった。

ボー・イエはぼんやりと以前ダーシンが話した事を思い出す。その時ダーシンは、私の好きな人をお父さんが嫌っているとしたら…私はその人と結婚しないと言っていた。そして、これまでの父親に対してのダーシンを見てきて、ダーシンの願いは叶えてあげたいと思ってしまう。

ボー・イエはチンシォンの部屋を訪ねると、マネージャーとして協力して欲しいと話す。そして目を伏せると、ダーシンが3億と関係あったとしても、ダーシンから離れると言う。

ボー・イエは車での撮影をする事になる。チンシォンは万が一事故が起きたらと心配し、監督にスタントを使うように提案するが、監督は今回はスタントを使えないと言う。緊迫した表情をカメラに収めたいと。そして、監督はボー・イエに猛スピードで走りスビンで止まる、その間まばたき1つしないように指示をする。
その時、ウェイリーはイェン・ニーに会いに撮影現場に来ていた。

ダーシンはどうかボー・イエをお守りください、と祈る。その姿を複雑な気持ちでチンシォンは見ていた。
張りつめた空気の中、ボー・イエの撮影が始まる。黄色い車を猛スピードで走らせ、スピンをするボー・イエ。その瞬間を見守りながら、ダーシンはメイミーたちに頼まれたカメラのシャッターを押し続ける。そして監督のカットの声とともに、無事に撮影は終わるのだった。

ボー・イエに近づいたチンシォンに、ボー・イエは顔で指示を出す。チンシォンはダーシンに来いと言って呼び寄せると、カメラのフラッシュで前が見えなくなったら?と写真を撮っていたダーシンを人前で怒り始める。謝るダーシンを、何度も叱るチンシォン。近くにいるボー・イエもかばってはくれない。それに耐えかねてウェイリーが駆け寄り、皆の前で怒鳴ることないだろ、と言う。そんなウェイリーにボー・イエは「口出しするな」と言い返す。そしてダーシンに君をかばう友達といればいい、と言うとボー・イエは行ってしまう。

ウェイリーは台湾でよくダーシンと食べていた、ダーシンの大好きなルーローファンを作ってくれる店に連れて行く。しかしダーシンは箸を持ったまま食べようとしない。ウェイリーは、ボー・イエなんかに構う必要はない、最低なヤツだと言うが、それを聞いたダーシンは彼を悪く言ったら怒るよ、と言うのだった。ウェイリーは自分の持っていた箸を置くと、真剣な面持ちで、ヤツは3億の当せん金目的でお前に近づいた、と話す。3億の当せん金?とダーシンは言う。

ウェイリーから3億の話しを聞いたダーシンは、お金のためだなんてウソよ、私はお金なんてない、と怒ったように言う。全部あなたのお金だったでしょ、と。そして3億の当せん券て何なのよ、と聞くダーシンに、ウェイリーは無くなった当選した券をダーシンが持っていると思いこみ、車を貸し切ったり、専属の運転手にしたのだと話す。それでもダーシンは、当せん券を盗まれたとしても、私を疑ったりしない、と信じようとしない。

ホテルに帰ってきたダーシンはボー・イエの部屋を訪ねる。出て来たボー・イエに撮影の時のミスを謝り、今後は気をつけると言うダーシン。そんなダーシンに「今後?」と笑いながらボー・イエは言う。そして、君には"今後"を託せないと言いだす。どういう意味かダーシンが聞くと、何をしても自分は潔白だって顔をしてる、と怒りながら言うボー・イエ。一緒にいるのはうんざりだ、と。そして、出会ってから不運続きだ、君とは距離を置きたい、俺に近づくな、と言うのだった。ダーシンはケンカはしたくない、と言って、その場を後にする。

シルベスからの連絡でボー・ロウが公園にいる事が分かり、チンシォンとボー・イエは公園に向かう。
似顔絵を描くボー・ロウに「俺も頼む」とボー・イエが声をかける。その声がボー・イエだと分かり、ボー・ロウは驚く。ボー・イエは「学費も送ったのにパリにも行かず、ここで小遣い稼ぎか」とボー・ロウに言う。何も言えないボー・ロウの代わりに、隣にいたワン・ルイが自分のせいだと謝る。ワン・ルイが誰なのか聞くチンシォンに、ボー・ロウは彼氏だと紹介すると、妹を思うなら留学を終えるまで待つべきでは?と、ワン・ルイに言うボー・イエ。ボー・ロウは私が勝手に残ったの、とかばう。贈った金をどうしたか聞くチンシォン。ボー・ロウは言いにくそうに「撮影用の機材を買ったの」と言う。今は彼の夢の方が大事だと。顔色が変わったボー・イエが、ワン・ルイの胸ぐらを掴み「自分の夢のために妹の学費を使ったのか」と言う。今にも殴りそうなボー・イエに向かって、ボー・ロウは「渡したお金は絶対ムダにならない」と訴える。そんな妹に、俺は自分の夢を捨て、お前の夢を叶えようと心に誓った、だが、俺の夢と努力は踏みにじられたようだ、と言う。そして監督だった父親に苦労をかけられた話しをする。しかし、ボー・ロウは私の人生は私が決める、ワン・ルイの可能性にかけたいの、と言い返すのだった。ワン・ルイも一生懸命頑張ると言う。そんなワン・ルイに、そこまで言うなら撮影現場に来て才能があることを証明してみろ、とボー・イエは言う。

助手としてワン・ルイを使ってくれるようボー・イエが監督に頼む。そしてダーシンの目の前で、今後は僕の妹が自分の助手として働くと言う。

ダーシンが荷物を持ってボー・イエの部屋に一緒に入ってくると、荷物を置くように指示されたあと行っていい、とボー・イエに言われる。ダーシンはボー・イエに近づき、妹さんが助手をするのなら私は何をしたらいい?と聞く。ボー・イエは、恋人の役目を果たしてくれればいい、と言い、ダーシンをベッドに押し倒す。俺の事が好きなら、それを行動で示してみろよ、と言いキスをし抱こうとするボー・イエ。ダーシンは「やめて」と言って自分からボー・イエを離すとベッドから起きて逃げだす。そんなダーシンの手を引き、今度は壁に押し付ける。ダーシンは泣きながらボー・イエに「なぜ、こんなことを?私が何をしたの」と言う。ボー・イエは"何もしてない、悪いのは俺だ、君の心を奪い、こんなにも愛してしまった"と心の中で思うと、ダーシンに激しいキスをする。再びボー・イエを自分から離すと、ダーシンは部屋を急いで出て行くのだった。

ダーシンは何か食べればボー・イエの機嫌がよくなるかもしれないと思い、シルベスに頼みルームサービスを持って行ってもらう。
ベッドに座りながらぼんやり外を見ているボー・イエに、シルベスは「あなたを思う女性からです」と言う。ボー・イエは持って来た物のそばに行くと、添えられているカードを手に取る。そこには「お腹いっぱいになれば、つらくない」と書かれていた。

ウェイチェンの父に呼ばれたウェイリー。ご用件は何でしょう?とウェイリーが言うと、ダーシンの事好きなんだよな、と聞いてくる。ウェイリーは笑顔になり「好きです。心の底から大好きです」と答える。満足そうに笑うとウェイチェンの父は「それならダーシンを娘と認めて、嫁にやろう」と言う。それを聞いたウェイリーはさらに満面の笑顔になるのだった。



~感想~

書きたい事がいっぱいあるー!

私、もしかしたら
ボー・ロウが好きじゃないかもしれない…
「私の人生は私が決める」は良いけど
ボー・イエが用意したお金で機材を買って
その言い方はないんじゃないかと思う
親ならともかく
お兄さんなのに…

ウェイチェンはボー・イエの事
諦めていなかったんだ…
それに
ダーシンに優しくしたのも
本心からじゃなかったんだね…

それからウェイリー
もーもーもーもーもー(牛?)
すっごくガッカリだぁ
こんなの卑怯だよ
好きな人に振り向いてほしいっていう
やり方じゃない
ウェイリーってこんな人だった?
自分を好きになってくれないダーシンでいいの?
好きなダーシンが
悲しかったりつらい思いしても
自分が満足するなら平気なの?

そしてオヤジ(←おいっ)
何なのこの人?
どんなキャラというか
設定自体がよく分からない
ボー・イエとつき合ってるから
娘と認められないってどんな理由?
娘と認めた上で
ボー・イエとの交際は反対だって言うならともかく
順番逆で意味分かんない
しかも
自分も好きな人と結婚できなくて
冷め切った結婚生活おくってきたんじゃないのー?
愛する人がいるのに
別の人と結婚した結果が
どれだけ空しいか
分かっててそれを娘にさせるの?
なぜ?
っていうか、ダーシンのお母さんを
愛していたんじゃないの?
ほんとどんな設定なの?
何なのー?
さらに
勝手にウェイリーとの結婚を認めるって???

それからボー・イエ
ふぅ
お父さんに言われた事
ダーシンに言えば良いのに…
ダーシンの幸せは
ダーシン自身が決める事
だから
勝手にダーシンのためなんて決めつけないで
真実を話して
ダーシンがどうしたいのか
決めれば良いと思うの
お父さんをとるのか
ボー・イエをとるのか
いくらお父さんが世界でたった1人の身内だとしても
ボー・イエとつき合ってるから娘と認めない
なんて言ってるお父さん
私ならイヤ
いらない
娘になるのに
条件つけられるなんておかしい




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2 コメント

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Unknown ()
2010-12-17 17:47:41
うささん、こんにちは。

もう私が思ってる事全部感想に書いてある~(笑)。
2話続けて観たものでパパさんに対する怒り爆発~な私です。
10年も愛人がいるってどういうことよ、って感じだし、
ダーシンのお母さんのことも覚えてないって「なんて奴」
こんな父なら私はいりません~

ボー・イエもせっかくダーシンに対する気持ちに気付いたのに
手放すなんて・・・なんてもったいないことするの
でもダーシンがずっとパパを探してたこととか
ウェイチェンの家で写真見て泣いてしまったこととか知ってるから
唯一の家族だし・・・って思ったんでしょうね。

もうウェイチェンもウェイリーも自分のことしか考えてなくって
これじゃ宝くじ~って騒いでたマネージャーと一緒じゃんと思ってしまいます。

ボー・ロウもね・・・たった1人の家族なのに
ちょっとひどいよね。
ボー・ロウのために自分の夢も捨てて頑張ってるボー・イエかわいそう。

ダーシン、ボー・イエに冷たくさせる意味がわからないから傷ついて
もうかわいそうすぎて観てられません

頼むからボー・イエと普通に幸せになってほしいよ~
すみません、長々と書いちゃいました。
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南さんへ (うさ)
2010-12-17 21:15:10
南さん、こんばんは~

南さんも同じで嬉しいですー!!
私もとにかくあのお父さんが許せなくて
すがってまで側にいたいと思えないお父さんですよね。ダーシンのお母さん…この人の何処が良かったんだろう……
ほんとほんと、いらないですよね
娘と認めてもらっても、愛情ゼロなら辛いだけだもん。
本当はいい人だと思いたかった分、失望も大きいです
そういえば、あの10年つき合ってる愛人さんも、けっこう勝手なこと言ってましたよね?

そうなんです~~~
せっかくボー・イエ、ダーシンの事を愛してるって分かったのに…。
きっと…ダーシンを傷つけた何倍もボー・イエ自身が傷ついているんだろうな。

ウェイチェンとウェイリーも一方的すぎて…
お父さんがダーシンを嫁にやろうって言った時の、あのウェイリーの嬉しそうな笑顔がすごく嫌なんです
それってダーシンが悲しい思いをする事なんだよ、それが嬉しいの?って思っちゃって

ボー・ロウはお兄さんに悪いと思わないのかなぁ。
借金みんなお兄ちゃんに押し付けて、学費も払ってもらって、それで恋人に貢げるって…

いっぱい書いてくださって、しかも同じ意見で嬉しかったです
コメント、有り難うございましたー!


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