ユーピンが車に乗っていると、道端でポン菓子を作っているのを見かけます。ポン菓子といったらグオの大好物。お菓子1つで大騒ぎするグオを思いだして、つい微笑んじゃうユーピン。これは買っていってやろう、と思ったまではいいけど、ポン菓子屋さん、結構繁盛してて並ばなくちゃいけない。行列が大嫌いなユーピンは"ホィファンがみたらグオを好きだと勘違いするだろう"と自分でも思います。でもそんな考えを"絶対違う。これは恩返しだ"とかき消しちゃいました。そしていよいよポン菓子屋さん「ポーンといくよ」と言います。子供達が耳をふさぐようにユーピンに言うけど、ユーピンあんまり分かっていなくて、ポン菓子のはじけた音に驚いてお財布を落としちゃう。周りにいた大人も子供もクスクスとユーピンを笑います。
ポン菓子屋さんでユーピンが自分の分を待っていると、イェンリンが男の人と車に乗っているのを目撃。しかも、その男の人とキスをしてて…。イェンリンはグオの恋人のはず。ユーピンはイェンリンが二股をかけていると思いました。
ユーピン宅前で子供達の母親にグオは会いました。グオは子供達はいません、突然訪ねてこられても困ります、と言います。母親はあの子たちのことを忘れたことはなかったと言い、今まで会いに来ていたけど、父親が会わせてくれなかったと話してきます。そして事故のことを知ったのも最近だと…。グオは子供たちに会わせてほしいと頼まれてしまいました。普通の母親みたく、一緒に食事をしたいって。悩んだグオだけど、母親だと名乗らないことを条件に会わせることにします。
ユーピンが子供の送迎をすることになったけど、グオは自分の仕事だと思っているから学校まで行きます。ユーピンはもう来てて、車の中で子供たちが出てくるのを待ってました。イェンリンが二股かけてると思ってるユーピンは「君が子供たちの世話ばかりしていると、彼女が寂しがる」と言います。ほっといて大丈夫か?って。でも、グオはぜんぜん「彼女は友達が多いから」って気にしていなくて。
子供達が出てきました。グオも急いで子供達のところへ行くけど、ユーピンも笑顔で子供達のところへ行きます。2人ともおじさんが来てくれて嬉しそう。ユーピンはポン菓子を取り出して「これあげるよ」と言います。それに飛びついたのは、やっぱりグオでした。おませなユーフェイは"おじさんたら"みたいな顔をして「特別扱いね。お姉さんのために買ったんでしょ」と言います。グオは食べながら"え?"って顔に。ユーピンは「そうじゃない。お礼をしたかっただけで、変な意味はない」だって。しかもグオをポンと叩いて「誤解するな」と言うからおかしいっ。
グオは約束どおり、子供達を母親に会わせます。テーブルにつくとユーフェイがグオに「このおばさん誰なの?と聞いてきます。困ったグオ「ママのお友達よ」と答えました。ユーティンはママの写真をパパがみんな燃やしちゃったから見たいと言い出します。母親は「写真はないけど、ママのお話をたくさんしてあげましょうね」と言いました。そして「ママも会いたがっているし、2人を愛してる」と泣き出してしまいます…。すると、ユーフェイは突然「友達じゃない」と言いはじめて…。パパの話しだと、ママは弟を産んですぐに死んだはずよ、本当は生きてるの?と…。そして、またグオにこの人が誰なのか聞いてきます。グオが答えられないでいると、おじさんに聞く、と言ってユーフェイはユーティンの手をとって出て行ってしまいました。
ドオは"ローレンス"(クージョン)の名刺を見ながら想いを募らせます。好きになっても実らない恋だと思ってはいるんだけど…。
そんなことでもんもんとしていると、ユーピンが来て、君の妹に失恋の経験は?と聞いてきます。ドオは当然あると答えました。酷く落ち込むタイプではない?と聞くユーピンに、ドオは「強そうに見える人ほど失恋すると抜け殻のようになります」と答え、妹は愛に生きてるので…と。そこにイェンリンがドオに試供品を持ってきました。ユーピンは「そんなにヒマならグオに会ってやれ」と言います…。ちょっと寄っただけだと言うイェンリンがドオと楽しそうに話していることにイライラしたユーピン。仕事中だと怒鳴ってしまいます。
ユーピンは二股をかけていると思っているからイェンリンに冷たい視線を浴びせていたんだけど、それをイェンリンは"熱い視線"だと勘違い。まさか私を好きになった?って。そんなことを思いながら歩いていると、ユーピンが来ます。ユーピンは「グオが好き?愛に善悪はない。今すぐとは言わない。他にいい人が現れたら、彼女に隠すな」と言いました。それで、さらに誤解したイェンリン「あなたは魅力的だけど、私が愛してるのはグオだけ」と言って走って行ってしまいます。
イェンリンはグオを呼び出しました。レイと付き合い始めたと言うイェンリン。でも、レイよりも所長(ユーピン)の方が条件がいいと話しだして…。グオと別れたフリして彼と付き合わせて、と言うから「ダメよ」とグオは慌てて言います。私が家政婦をしている間はダメだと。
1人になったグオ。ユーピンがイェンリンを?と思うと気になって気になって仕方ありません。
そこにユーフェイが来て「おじさんはなぜウソを?」と言ってきます。グオは駆け寄ると「ウソじゃないわ。2人を傷つけたくなかっただけ。私が余計なことをしたの。ママはまだ生きていてあなた達を愛してると知らせたかったのよ」と言いました。泣き出した2人をなだめているとユーピンが帰ってくるのが見えて、グオは2人に寝るように言いました。
急いで帰ろうとしているグオにユーピンが話しがあると言います。ユーピンは「頼みがある。辞めないでくれ」と言ってきます。グオは驚いて目をパチパチ。もちろんそんなつもりはないと話します。冷血人間だと思っているだろうけど、人に裏切られたらつらいと…。ユーピンはこんな自分でも人にうらぎられたらつらい、とイェンリンに裏切られているグオのことを思って言ってるんだけど、グオは"バレたんだ"と思います。しかも「大丈夫、君のせいじゃない。相手が悪い」と言うから、いたたまれなくなったグオ「すみません。裏切りました」って頭を下げちゃいます。子供達を母親に会わせましたって…。
それを聞いたユーピン。まったくそんなこと知らなかったからガーンとしてしまって「俺の信頼を裏切ったな」と怒りだしまいました。もう何を言ってもユーピンは聞いてくれません。とうとうユーピンは顔も見たくないから帰ってくれと言います。
ユーピンにホィファンから電話がかかってきます。「私たちまだ友達よね」と言うホィファンにユーピンは「もちろん」と答えます。そして来週台湾に戻ると言うホィファンはお茶でもしましょうよ、と言ってきます。でも、ユーピンは「やめよう」と断りました。ホィファンは別れたばかりなのにユーピンが冷静で不安になります…。ユーピンも7年付き合ったのに、もう何も感じていないことを不思議に思いました。そして、グオを?まさか…と。
車の中で「ママに会った?」と子供たちにユーピンは話しかけます。お前たちが心配で…と話すユーピンにユーフェイが「お姉さんが言ってた。"傷つけたくなかった"って。安心して。子供でも誰が味方かくらい分かるわ。ママには会わない」と言います。ユーピンはホッとしました。
グオはクージョンに「勝手に動いたのは悪かったけど…」とグチをこぼします。クージョンはユーピンが幼いころ両親が離婚して、父親が兄を母親がユーピンを引き取った話をします。しばらくして母親が子持ちの男性と再婚してユーピンに関心を払わなくなり、高校になると母親から家を出るように言われたと。その話しを聞いたグオは、ユーピンが"子供を捨てて勝手に出ていき親の責任を放棄した"と怒っていたのはそういうことだったんだと思いました。
ユーピン宅に来たグオ。ユーピンに真っ先に謝ります。でも、間違ったとは思いませんと…。そして、自分の話しを始めます。昔とても裕福で母親が結納金で事業を成功させたこと、貸し付けで得た利息を運用して、不動産を何十件も買ったこと、その後、母親が亡くなると、引き継いだ父親が投資に失敗して無一文になったこと…。父親が自分達を置いて借金取りから逃げたことも話します。でも、グオは父親を恨んでないと言います。いつか父親に会いたいって。そして子供達にチャンスをあげて、と言いました…。
子供達の母親に会ったユーピンは、子供達は渡さない、と言います。でも、毎年休暇には3日間監視下で面会できると話しました。
4時にユーピンが迎えに来るという約束で、子供達は母親と会います。初めは口もきかなかったユーフェイだけど、やっぱり母親のことは気になるみたい。
遊んで買い物をして…そして短い親子の時間が終わります。
母親を追いかけようとするユーティンをグオはつかまえました。でも、我慢していたのに我慢しきれなくなって母親を追いかけ始めてしまうユーフェイ…。
ママ、ママと道路を渡る母親に呼びかけて、その声に母親は振り返ります。ようやく「ママ」と言ってくれた娘に母親は微笑むけど、そこに車が……。
母親は、子供達の目の前でひかれてしまいました…。
病院に運ばれ、手術が行なわれることに。手術室に入っていく母親に、ユーピンは「必ず戻って。元気になれば、2人を返せるから」と言います。
母親の目から涙がこぼれました。
一週間後。グオに「明日一緒に空港に行くよね?」とユーフェイが聞いてきます。グオは「飛行機に乗る場所まで送ってあげるからね」と答えます。ママの言うことをよく聞くのよって、
「今までの家政婦さんの中で、お姉さんが一番マヌケだった。でも一番好きよ」と抱きつきながら言うユーフェイ。ユーティンも僕も大好きと抱きついてきます。そして、ユーフェイったら「おばさんになって」と言いました。おじさんと結婚すればいつでも会えるからって。それをユーピンも廊下で聞いてました。
君が正しかったようだね、とグオに言うユーピン。子供は母親といるのが一番幸せ、とグオは言います。子供達が母親の元へ行くことになって、今まで無関心すぎたことをユーピンは後悔してました。だからグオは「後悔しなくていい」と言います。あなたの優しさは2人の心に刻まれたと。
【出演者】
シャン・ユーピン役/ジェリー・イェン
ヤン・グオ役/エラ・チェン
チー・クージョン役/マイケル・チャン
ディン・ホィファン役/チェン・ズーハン
ヤン・ドオ役/シャオシェン
シャン・ユーティン役/シャオシャオビン
シャン・ユーフェイ役/ジー・シンリン
~感想~
あれれ…
子供達っていつから「お姉さん」て
グオのこと呼んでいるの…かな?
ユーピンはいつから「ヤンさん」じゃなく
「グオ」って呼び捨てに!?
……ん?
見逃した?
手術室に入る子供達の母親に
ユーピンがかけた言葉に涙ポロポロでした
なのに……
母親の回復早くないですかー!?
死にそうだと思ってポロポロだったのに
一週間て………
せっかくせっかく
ユーピンと仲良くなれたところだったのに
みんなで一緒に住めたら良かったのにね
子供達も良いスパイスだったけど
ここにいつまでもいると
ユーピンとグオの恋愛の進行に
問題が出て来ちゃうのかなぁ
グオは子供達がいなくなったら
お仕事辞めちゃうってこと?だよね
うわぁ
どうなるんだろう?
6 8
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ポン菓子屋さんでユーピンが自分の分を待っていると、イェンリンが男の人と車に乗っているのを目撃。しかも、その男の人とキスをしてて…。イェンリンはグオの恋人のはず。ユーピンはイェンリンが二股をかけていると思いました。
ユーピン宅前で子供達の母親にグオは会いました。グオは子供達はいません、突然訪ねてこられても困ります、と言います。母親はあの子たちのことを忘れたことはなかったと言い、今まで会いに来ていたけど、父親が会わせてくれなかったと話してきます。そして事故のことを知ったのも最近だと…。グオは子供たちに会わせてほしいと頼まれてしまいました。普通の母親みたく、一緒に食事をしたいって。悩んだグオだけど、母親だと名乗らないことを条件に会わせることにします。
ユーピンが子供の送迎をすることになったけど、グオは自分の仕事だと思っているから学校まで行きます。ユーピンはもう来てて、車の中で子供たちが出てくるのを待ってました。イェンリンが二股かけてると思ってるユーピンは「君が子供たちの世話ばかりしていると、彼女が寂しがる」と言います。ほっといて大丈夫か?って。でも、グオはぜんぜん「彼女は友達が多いから」って気にしていなくて。
子供達が出てきました。グオも急いで子供達のところへ行くけど、ユーピンも笑顔で子供達のところへ行きます。2人ともおじさんが来てくれて嬉しそう。ユーピンはポン菓子を取り出して「これあげるよ」と言います。それに飛びついたのは、やっぱりグオでした。おませなユーフェイは"おじさんたら"みたいな顔をして「特別扱いね。お姉さんのために買ったんでしょ」と言います。グオは食べながら"え?"って顔に。ユーピンは「そうじゃない。お礼をしたかっただけで、変な意味はない」だって。しかもグオをポンと叩いて「誤解するな」と言うからおかしいっ。
グオは約束どおり、子供達を母親に会わせます。テーブルにつくとユーフェイがグオに「このおばさん誰なの?と聞いてきます。困ったグオ「ママのお友達よ」と答えました。ユーティンはママの写真をパパがみんな燃やしちゃったから見たいと言い出します。母親は「写真はないけど、ママのお話をたくさんしてあげましょうね」と言いました。そして「ママも会いたがっているし、2人を愛してる」と泣き出してしまいます…。すると、ユーフェイは突然「友達じゃない」と言いはじめて…。パパの話しだと、ママは弟を産んですぐに死んだはずよ、本当は生きてるの?と…。そして、またグオにこの人が誰なのか聞いてきます。グオが答えられないでいると、おじさんに聞く、と言ってユーフェイはユーティンの手をとって出て行ってしまいました。
ドオは"ローレンス"(クージョン)の名刺を見ながら想いを募らせます。好きになっても実らない恋だと思ってはいるんだけど…。
そんなことでもんもんとしていると、ユーピンが来て、君の妹に失恋の経験は?と聞いてきます。ドオは当然あると答えました。酷く落ち込むタイプではない?と聞くユーピンに、ドオは「強そうに見える人ほど失恋すると抜け殻のようになります」と答え、妹は愛に生きてるので…と。そこにイェンリンがドオに試供品を持ってきました。ユーピンは「そんなにヒマならグオに会ってやれ」と言います…。ちょっと寄っただけだと言うイェンリンがドオと楽しそうに話していることにイライラしたユーピン。仕事中だと怒鳴ってしまいます。
ユーピンは二股をかけていると思っているからイェンリンに冷たい視線を浴びせていたんだけど、それをイェンリンは"熱い視線"だと勘違い。まさか私を好きになった?って。そんなことを思いながら歩いていると、ユーピンが来ます。ユーピンは「グオが好き?愛に善悪はない。今すぐとは言わない。他にいい人が現れたら、彼女に隠すな」と言いました。それで、さらに誤解したイェンリン「あなたは魅力的だけど、私が愛してるのはグオだけ」と言って走って行ってしまいます。
イェンリンはグオを呼び出しました。レイと付き合い始めたと言うイェンリン。でも、レイよりも所長(ユーピン)の方が条件がいいと話しだして…。グオと別れたフリして彼と付き合わせて、と言うから「ダメよ」とグオは慌てて言います。私が家政婦をしている間はダメだと。
1人になったグオ。ユーピンがイェンリンを?と思うと気になって気になって仕方ありません。
そこにユーフェイが来て「おじさんはなぜウソを?」と言ってきます。グオは駆け寄ると「ウソじゃないわ。2人を傷つけたくなかっただけ。私が余計なことをしたの。ママはまだ生きていてあなた達を愛してると知らせたかったのよ」と言いました。泣き出した2人をなだめているとユーピンが帰ってくるのが見えて、グオは2人に寝るように言いました。
急いで帰ろうとしているグオにユーピンが話しがあると言います。ユーピンは「頼みがある。辞めないでくれ」と言ってきます。グオは驚いて目をパチパチ。もちろんそんなつもりはないと話します。冷血人間だと思っているだろうけど、人に裏切られたらつらいと…。ユーピンはこんな自分でも人にうらぎられたらつらい、とイェンリンに裏切られているグオのことを思って言ってるんだけど、グオは"バレたんだ"と思います。しかも「大丈夫、君のせいじゃない。相手が悪い」と言うから、いたたまれなくなったグオ「すみません。裏切りました」って頭を下げちゃいます。子供達を母親に会わせましたって…。
それを聞いたユーピン。まったくそんなこと知らなかったからガーンとしてしまって「俺の信頼を裏切ったな」と怒りだしまいました。もう何を言ってもユーピンは聞いてくれません。とうとうユーピンは顔も見たくないから帰ってくれと言います。
ユーピンにホィファンから電話がかかってきます。「私たちまだ友達よね」と言うホィファンにユーピンは「もちろん」と答えます。そして来週台湾に戻ると言うホィファンはお茶でもしましょうよ、と言ってきます。でも、ユーピンは「やめよう」と断りました。ホィファンは別れたばかりなのにユーピンが冷静で不安になります…。ユーピンも7年付き合ったのに、もう何も感じていないことを不思議に思いました。そして、グオを?まさか…と。
車の中で「ママに会った?」と子供たちにユーピンは話しかけます。お前たちが心配で…と話すユーピンにユーフェイが「お姉さんが言ってた。"傷つけたくなかった"って。安心して。子供でも誰が味方かくらい分かるわ。ママには会わない」と言います。ユーピンはホッとしました。
グオはクージョンに「勝手に動いたのは悪かったけど…」とグチをこぼします。クージョンはユーピンが幼いころ両親が離婚して、父親が兄を母親がユーピンを引き取った話をします。しばらくして母親が子持ちの男性と再婚してユーピンに関心を払わなくなり、高校になると母親から家を出るように言われたと。その話しを聞いたグオは、ユーピンが"子供を捨てて勝手に出ていき親の責任を放棄した"と怒っていたのはそういうことだったんだと思いました。
ユーピン宅に来たグオ。ユーピンに真っ先に謝ります。でも、間違ったとは思いませんと…。そして、自分の話しを始めます。昔とても裕福で母親が結納金で事業を成功させたこと、貸し付けで得た利息を運用して、不動産を何十件も買ったこと、その後、母親が亡くなると、引き継いだ父親が投資に失敗して無一文になったこと…。父親が自分達を置いて借金取りから逃げたことも話します。でも、グオは父親を恨んでないと言います。いつか父親に会いたいって。そして子供達にチャンスをあげて、と言いました…。
子供達の母親に会ったユーピンは、子供達は渡さない、と言います。でも、毎年休暇には3日間監視下で面会できると話しました。
4時にユーピンが迎えに来るという約束で、子供達は母親と会います。初めは口もきかなかったユーフェイだけど、やっぱり母親のことは気になるみたい。
遊んで買い物をして…そして短い親子の時間が終わります。
母親を追いかけようとするユーティンをグオはつかまえました。でも、我慢していたのに我慢しきれなくなって母親を追いかけ始めてしまうユーフェイ…。
ママ、ママと道路を渡る母親に呼びかけて、その声に母親は振り返ります。ようやく「ママ」と言ってくれた娘に母親は微笑むけど、そこに車が……。
母親は、子供達の目の前でひかれてしまいました…。
病院に運ばれ、手術が行なわれることに。手術室に入っていく母親に、ユーピンは「必ず戻って。元気になれば、2人を返せるから」と言います。
母親の目から涙がこぼれました。
一週間後。グオに「明日一緒に空港に行くよね?」とユーフェイが聞いてきます。グオは「飛行機に乗る場所まで送ってあげるからね」と答えます。ママの言うことをよく聞くのよって、
「今までの家政婦さんの中で、お姉さんが一番マヌケだった。でも一番好きよ」と抱きつきながら言うユーフェイ。ユーティンも僕も大好きと抱きついてきます。そして、ユーフェイったら「おばさんになって」と言いました。おじさんと結婚すればいつでも会えるからって。それをユーピンも廊下で聞いてました。
君が正しかったようだね、とグオに言うユーピン。子供は母親といるのが一番幸せ、とグオは言います。子供達が母親の元へ行くことになって、今まで無関心すぎたことをユーピンは後悔してました。だからグオは「後悔しなくていい」と言います。あなたの優しさは2人の心に刻まれたと。
【出演者】
シャン・ユーピン役/ジェリー・イェン
ヤン・グオ役/エラ・チェン
チー・クージョン役/マイケル・チャン
ディン・ホィファン役/チェン・ズーハン
ヤン・ドオ役/シャオシェン
シャン・ユーティン役/シャオシャオビン
シャン・ユーフェイ役/ジー・シンリン
~感想~
あれれ…
子供達っていつから「お姉さん」て
グオのこと呼んでいるの…かな?
ユーピンはいつから「ヤンさん」じゃなく
「グオ」って呼び捨てに!?
……ん?
見逃した?
手術室に入る子供達の母親に
ユーピンがかけた言葉に涙ポロポロでした
なのに……
母親の回復早くないですかー!?
死にそうだと思ってポロポロだったのに
一週間て………
せっかくせっかく
ユーピンと仲良くなれたところだったのに
みんなで一緒に住めたら良かったのにね
子供達も良いスパイスだったけど
ここにいつまでもいると
ユーピンとグオの恋愛の進行に
問題が出て来ちゃうのかなぁ
グオは子供達がいなくなったら
お仕事辞めちゃうってこと?だよね
うわぁ
どうなるんだろう?
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でも、子供達の幸せの為…。
子供達に対して、後悔しているユーピン。
グオのおかげですね~。
「もしかして、グオの事を?」って言っている時点で、
ユーピンはグオの事を好きですよね!
かわいいなぁ(^^)
だから、ホィファンから電話があっても、
心が動かないんだろうなぁ。
ホィファン、自分がプロポーズ断ったのに、
友達よねって…(-.-;)
ユーピンとグオ、子供達がせっかく仲良くなれたのに、なんか残念ですね~。
でも、子供達の幸せの為…。
ユーピンは、後悔してたけど、
グオのおかげで子供達と良い関係になれて、
良かった(^-^)
「もしかして、グオの事を?」って言っている時点で、グオの事を好きですよね!
だから、ホィファンから電話に対しても、
心が動かないんだろうなぁ。
ホィファン、プロポーズ断ったのに、
どうしたいのかしら?
せっかくユーピンともいい関係になってきたのに
子供達のためには母親と一緒の方が
いいかもしれないけど
ホィファンは…自分から断ったのに
今さら…みたいな感じですよね
自分の事しか考えられないんだろうな…。
コメント、有り難うございました