【登場人物】
ダーホァ …“非モテ女子”
グァンジュン …ダーホァの義理の兄 仕事が長続きしない
テリー …盛大グループの社長
リャンエン …テリーの婚約者
ジョンソン …盛大グループの副社長
アシー …ダーファの親友
ドゥ …リャンエンの父
ダーリー …ダーホァの弟
ダーリーからダーホァの誕生日を聞いたグァンジュン。サプライズは?とダーリーから言われるが「ロマンチックがあいつに似合うか?」とグァンジュンは言い返す。「だけど姉さんは兄さんのことが好きなんだ」と言うダーリー。そんなダーリーに「俺には関係ない。俺の好みは、さっきの女神だよ」とグァンジュンは言う。それでもダーリーは、自分たちのために体を張ってくれた姉さんに、誕生日くらいごちそうしてあげてと頼む。グァンジュンは渋々「うるさいな。分かったよ」と言う。
グァンジュンからの電話でダーホァの誕生日を忘れていたことに気づく母。しかしグァンジュンから誕生日のディナーに誘われたダーホァは嬉しくて気にしない。ダーホァがグァンジュンを好きだと分かっている母は「結婚したいなら母さんは反対しない。昔から問題は多いけど、真っ直ぐな性格の子だもの」と言う。
おめかししてディナーに向かったダーホア。ダーホァはレストランのステーキじゃなくても、グァンジュンと一緒ならどこでも嬉しい。
「私、こんな顔だし、男の人は見向きもしない。だからこんな誕生日は初めてよ。ありがとう」とダーホァが言うと「男に見る目がないんだ。ダーホアは可愛くて個性的だよ」と言うグァンジュン。慰めてくれなくていい、と思ったダーホァは「こんな顔した子、兄さんも嫌いでしょ?」と聞く。「嫌いなら誕生日を祝ったりしない」とグァンジュンは答える。
いつも皆が忘れている誕生日を今年は兄さんが覚えててくれ、ディナーまで一緒に食べれたダーホァは「今までの人生で最高の誕生日になったわ」と指を噛む。
グァンジュンはダーホァの願い事を3つかなえることにする。願い事の前に、記念として携帯でツーショットを撮るダーホァ。
線路の上を手をつないで歩くという1つめの願いをかなえたダーホァは、2つめとしてランタンに“美人になりたい”“兄さんと結婚できますように”と願い事を書いて飛ばす。ずっと2人を見守っていた友達のアシーやダーリーも演出で花火を上げ、喜ぶダーホァ。そして3つめの願い事として、ダーホァはグァンジュンの頬にキスをする。
雪山で撮ったテリーの写真を見たリャンエンは「私も行ってみたい」と言い出す。そこで日の出を見て、またプロポーズしてほしいと。しかし登山をさせないとリャンエンの父に約束していたテリーは「やめとこう」と言う。「それよりも海外にしよう」と言うテリーに「あなたもパパと同じね。連れ行ってくれないなら自分で行く」と言うリャンエン。仕方なくテリーは「分かったよ。連れて行く」と言うしかなくなる。
テリーは「婚約した記念の夜だ。登山の話だけじゃなく、僕らにはもっと大事な用がある」とリャンエンとキスをし、抱き上げて連れて行く。
翌朝。この週末に雪山へ行きたいとテリーに話すリャンエン。テリーは急すぎると反対するが、リャンエンの「お願い」に負けてしまう。
テリーは雪山へ行く前にある人にリャンエンを会わせることに。その人に会いに行く途中の車内で「のどが渇いたわ」とリャンエンが言う。この先に雑貨店があったはずだと言うテリー。その店は金吉利雑貨店だった。
1人で車を降りたテリーが店の中へ。積み上げた荷物を持っていたダーホァは、そんなテリーにぶつかってしまう。謝るダーホァに「大丈夫だ」と言うテリー。
テリーは水を2本頼む。しかしお財布が見当たらない。その時、車内にあった財布に気づいたリャンエンが、財布を持って入ってくる。綺麗なリャンエンに見とれてしまうダーホァ。
テリーは「釣りは結構」と言って行こうとするが。ダーホァは「ダメです」とお釣りを手渡す。
「恋人ですか?」と聞くダーホァに、テリーは婚約者だと答える。もうすぐ結婚すると聞き、ダーホァは「おめでとうございます」と言う。
私もあの人みたいになれたら、とダーホァは思う。
テリーがリャンエンに合わせたかった相手は、フリークライミングをしていた友人のチン・モーだった。
リャンエンに雪山行きを諦めさせるため、医者のチン・モーに説得してもらいたいと思っていたテリーだったが、チン・モーは「彼女の人生を美しく飾るのはお前の義務だ」と言って賛成する。彼女は経験もなく危険だとテリーが言っても、のどが詰まれば食事だって危険だと言い返すチン・モー。お前は社長になって臆病になったと。
結局、リャンエンと雪山に行くことになるテリー。
トラックの弁償をしなくてはいけなくなったグァンジュンは、テリーから金を取ろうと盛大グループへ。
包帯を巻いたダーリーを車椅子に乗せ、テリーと会おうとするグァンジュン。しかし受付で約束がないと社長には会えないと言われてしまう。盛大グループの社長は、ドライブ中に弟をひいて逃げたとグァンジュンは大騒ぎし出す。そこにテリーとリャンエンが。
2人を見たテリーは「また君たちか。でっち上げの事故に付き合う暇はない」と相手にしようとしない。しかし、リャンエンが「ケガはウソでも事故の件は円満に解決しましょう」と言い、グァンジュンたちは応接室へと通されることに。
ーつづくー
誕生日に大好きなグァンジュンと過ごせたダーホァはとっても幸せそう。
だけど、グァンジュンの方はいい迷惑な感じ?
頬にキスをされたのも嫌な顔していたし…(;´д`)ノ
ダーホァのお母さんもグァンジュンとの結婚は反対していないのね…(@_@;)
「問題は多いけど、真っ直ぐな性格の子だもの」じゃなく「真っ直ぐな性格の子だけど、問題は多い」とは思わないのかな?
今度はテリーからお金を取ろうとしているよ、お母さん!!!と言いたい( ̄▼ ̄|||)
ダーリーを悪くしているのも、グァンジュンが原因のような…。
雪山は「せつざん」と読んで、富士山よりも高い山みたい。
そして雪もないらしい。
まだ今回はお話自体に大きな動きはなかったので、次回を楽しみにしたいですー(*´ー`*)
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ダーホァの友達がいい感じですね。デート中ずっと後ろから見守って応援してるのが、いいなって思いました。
まだ2話だからか、展開は遅い感じかな?
台湾ドラマに不慣れなので、まだよく分からない状態で見ていますが、最後まで楽しく見ていけたらいいな。
うささん、いつも分かりやすいあらすじ、ありがとうございます!