中国ドラマ「酔麗花~エターナル・ラブ~」第26話 あらすじ
卿塵(けいじん)/巫女…リウ・シーシー(劉詩詩)
元凌(げんりょう)/皇帝…ウィリアム・チャン(陳偉霆)
元湛(げんたん)…シュー・ハイチャオ(徐海喬)
元澈(げんてつ)/第十一皇子
元安(げんあん)/皇帝
元漓(げんり)/第十に皇子
朶霞(たか)/阿紫族公主
武娉婷は「長老への伝言は使いの蝙蝠に運ばせました。蝙蝠がここを出てどこを飛ぶのか今回追ってみたところ、意外にも宮中の中でした。まさか長老が皇宮に潜んでいたとは」と元溟に報告する。「皇宮の中だと?」と聞き返す元溟。武娉婷は「話があると長老に伝えたので、ここに来るはず」と言う。元溟が「大胆にも父上の足下に潜むとは。さすがは暗部の長老だ」と言うと、武娉婷は「もしや故意に居場所を知らせたのでは?」と話す。
元溟は「長老に伝えろ。“今回の法会に巫族の桃殀が忍び込む”とな。“長老の居場所をつかんでいるやもしれぬ”とも」と命令する。「巫族を使って、我らを操る長老を倒すつもりですか?」と聞く武娉婷。元溟は「長老が桃殀を倒すやもしれぬ。いずれにしても誰かが、代償を払うことになる」と笑う。
「おいしい店を新しく見つけた」と言って、元澈が殷采倩を連れて行ったところは離境天だった。
そんな2人を陰から見ていた巫女が桃殀に報告する。「2人は一体、何をしているの?」と桃殀が聞くと「周囲を眺めています。追い払いますか?」と聞く巫女。桃殀は「驚かさずともよい。凌王と澈王は巫族に協力的よ。遠くで見張るだけでいいわ」と言う。
巫族の者が潜んでいるかも、と怖がっていた殷采倩だったが、たくさんの蛍を見て喜ぶ。蛍を捕まえようと殷采倩が元澈の鼻をつまむ。それでも笑う元澈に「痛くないの?」と殷采倩が聞く。「君が喜ぶなら」と返す元澈。
蓮妃が術を使い、替え玉の定水が目を覚ます。霊力を使い、ふらついている蓮妃に「その“定水”を犠牲にして人々を欺いても、彼女が死ねばお前も大半の力を失うぞ」と言う昔邪。しかし蓮妃は「完璧に計画を遂行できるなら、多少の犠牲はいとわない」と言う。かつて私が巫族に受けた仕打ちを、百倍にしてお返しするわ、と。そして「師兄の命を取るつもりはない。もう1人、作り出すだけよ。苦労して捕らえた師兄を、簡単に死なせやしない。桃殀に会わせないと」と言うと行ってしまう。
昔邪は“蓮妃は替え玉を犠牲にするつもりだ。定水を使い、桃殀に復讐すると?桃殀が見破れるといいが”と思う。
牧原堂。元凌から届いた警備の配置が書かれた図を、巫族たちに見せる卿塵。それには各出口も記されていた。卿塵は「味方の兵も潜んでいるわ。明日、私が長老と参内したら、出口の守りを固めて」と言う。情況は霊蝶で知らせる、何があっても長老を守って、と。
顔を隠した蓮妃が、元溟に会いにくる。「明日の法会を利用し、巫族の者を皆殺しにする。二度と巫族が存在することはない」と言う蓮妃。元溟は「長老のお力で、巫族は風前の灯火です。わずかな協力の褒美に、お姿を見せていただけませんか?」と頼む。蓮妃は「誠に協力する気があるの?排除したいのでは?」と言う。笑うと「考えすぎです。望みは巫族を倒すことだけ。盟友の私に計画も知らせないとは、信頼も揺らぎます」と言う元溟。
蓮妃が「明日になれば分かるわ。陛下が最も愛する者ならば、誰であろうと明日、その命を奪ってやる」と言い、元溟が「つまり、皇太子か蓮妃でしょうか?」と尋ねる。それには答えず「盟友の誓いを守り、言われたことを成し遂げなさい。守らねばどうなるか分かっているわね。私は決して裏切り者を許しはしない」と言うと蓮妃は去っていく。
追いかけようとする武娉婷を止め「長老が何者で誰を殺すつもりか、明日、自然に分かる」と言う。
元溟は卿塵と会い「暗巫には知らせた。明日、必ず現れる」と伝える。卿塵は「鳳家には十分ご注意を。彼らは長らく真相を隠し、容易に悟らせません」と言う。「鳳家が私を阻めると思うか?彼らを葬り、繊舞の元へ送ってやろう。繊舞も喜ぶだろう」と言う元溟。卿塵は「明日の手配は万全ゆえ、殿下は計画通りに」と言う。
母を巫族に殺されたと思っている皇太子は「巫族が現れたら、私が一網打尽にしてやります」と元安に話す。「こたびは決して逃がしてはならぬ。攻撃されたら仏堂を破壊してでも捕らえよ。殺しても構わぬ」と言う元安。皇太子は「仏堂の周囲に油をまき、もし暗巫が攻撃すれば焼き払うよう自ら命を下します」と言う。元安が「主君とは、その冷酷さで天下の民に逃げ道を残し、慈悲は壊柔の手段として使う。将来、後を継ぐからには、慈悲だけではすまぬぞ」と言うと「巫族の者を生きたまま捕らえて問いたいのです。母上が亡くなった日、何が起きたのか」と言う皇太子。
卿塵が部屋に戻ってくると、先に入っていた元凌が現われる。卿塵の好きな裳楽坊の菓子を手土産に持ってきた元凌に「明日、戦いを控えているのに、わざわざ菓子を買いに?」と卿塵が聞く。「戦の前には、心を整えねばな」と言う元凌。思うままに過ごし、何も考えず心を落ち着ける」と。
座った元凌は「勝算があるのなら、何を心配している?」と言う。「確かな勝算は万全の策があってこそ。些細な抜かりがすべてを台なしにする。大軍を統べる殿下なら、よくご存知ね」と答える卿塵。元凌は「賢い君なら周到に策を考え抜き、抜かりなどあるはずない」と返す。卿塵は「それほど信頼してくれるなら、明日は関わらないで。長老を参内させれば十分よ」と言う。
ため息をつくと「また私に手伝わせ、再び遠ざける。一体、何を考えているのか。君は矛盾だらけだ。君自身、己のしたいことが分からなくなるぞ」と言う元凌。卿塵は「あなたを巻き込みたくない。巫族は殿下の安全を優先する」と言う。元凌が「それは君の思いか?」と聞く。「部族にとって、あなたは宮中で唯一、信じられる人よ。危険な真似をしたら、一生、あなたを許さないから」と言う卿塵。元凌は卿塵の前に立つと「そんなに私の心配を?大丈夫だ。君に一生、許されぬような真似はしない。君こそ、私が天子山で言ったことを忘れるな」と言うと出て行く。
直後、扉をたたく音がする。ハッとした卿塵が「誰?」と言うと「私だ」と答える元湛。卿塵が扉を開け、元湛は部屋へ入る。
「こんな夜更けにどうされました?」と卿塵が尋ね、元湛は「明日の参内は、これを身につけろ」と玉笛を差し出す。「それは…」と言う卿塵。元湛は「君と四兄上の明日の計画は知らぬが、危険なことに違いない。何も言わなくていいが、これを身に着けてくれ。きっと君を守る」と言う。
卿塵が「ご存知だったのですね」と言い「君たちは大兄上と九弟に皇后の法会を提言させた。その目的は推測できる」と返す元湛。卿塵は「感謝しますが、その玉笛は受け取れません。私の運命は、仲間と共にあります」と断る。それでも「私の心であるこの笛を置いていく。受け取るかは君次第だ」と言うと、元湛は玉笛を置いて帰っていく。“以前の時空と同じように残酷な人なら、どう接すればいいのか迷わないのに”と思う卿塵。
法会の日。仏堂へ向かう前、孫仕に「朕の命を下す。“凌王と元湛は警護せよ。皇后の実子である皇太子と溟王以外は仏堂に入ることを認めぬ”。鳳丞相の一家は入らせろ。あの鳳卿塵をじっくり見てみたい、いかなる女子なのか」と言う元安。
仏堂。元安が焼香をし、尼僧たちが経を始める。
その頃。偽者の“定水”に「長い年月だったわ。心血を注ぎ、どれほどの霊力を使ったかしら。ついに表に出す時が来た。やることは分かるわね」と言う蓮妃。“定水”は「長老の考えは私の考えです」と答える。蓮妃は“定水”に最後の霊力を送る。
尼僧たちは皆、巫族だった。霊力で仏堂の扉を閉めると、兵たちを寄せ付けない巫族たち。仏堂の中には霊蝶が飛び、皇子たちは元安を守る。
「皇后の前で巫族の濡れ衣を晴らします。陛下、どうか公正なるご判断を」と尼僧の1人として潜り込んでいた桃殀が言う。「巫族による皇后誅殺は皆が知る事実。何を根拠に“濡れ衣”だと?」と言う元安。卿塵は「陛下」と言うと跪き「姉の繊舞は、その日、皇后様を訪ねましたが、鳳府に戻ると謎の急死を遂げました。どうか捜査の勅旨を」と頼む。
「繊舞は巫族と結託し、母上を殺したのか?」と言う元溟。桃殀は「巫族の仕業ではなく、溟王妃と結託もしていません」と話す。元溟も跪き、元安に「繊舞の不審な死について、再度、調査願います」と訴える。皇太子はそんな元溟の態度に怒るが「巫族が濡れ着ぬと申すなら、この場で釈明させ、皇族の公正さを見せましょう」と言う元湛。元凌も「母上の話では、あの日、皇后様は繊舞に会い、その後、暗巫の焔毒に侵されたことが分かったと」と元安に話すと、桃殀に「焔毒に侵された者の爪は奇妙な赤色に染まり、瞳から血を流すのだろうか?」と尋ねる。
「はい。爪は心とつながり、瞳からは毒が出ます。検死をすれば心の臓は焼かれ、焦げついていたと分かるはず。暗巫の焔毒としか考えられません」と答える桃殀。卿塵は「姉上は宮中で毒に侵されたのか、巫族の長老に真相を訪ねたいのです」と元安に申し出る。皆からそろって“調べろ”と言われ「朕の決定を疑うのか」と怒る元安。元湛は「今日、皇宮へ侵入したのは大罪だ。潔白を示す証拠がなければ、どうなるか分かっているのか」と桃殀に言う。
桃殀は「潔白を証明できねば、主君を欺いた罪を認め、離境天を消滅させます」と話す。それを聞き「よかろう。確かな証拠がなければ、そなたと参内した宮女や尼僧、すべての巫族を共に葬ると言う元安。桃殀は元安の前まで歩いて行き、文を差し出す。それには“昔邪長老、宮中にて定水は存命”と書かれていた。桃殀は「この筆跡に見覚えは?」と聞く。元安が「これは…」と驚くと、背後から見ていた皇太子が「母上の字です」と言う。
「皇后様が師兄に送った文です。師兄は宮中へ向かい、定水の罠にはまりました。定水は巫族の長老でしたが、離境天に背いて刀山火海陣で死を偽り、周囲を欺いていたのです。皇后様は真相を知り、巻き込まれたのかと」と話す桃殀。師兄の行方はいまだ不明です、と。元安は「定水…知っているぞ。兄上を誘惑した巫女だ」と言う。
“定水”が暴れ、宮女に「巫女よ。御林軍に知らせて」と言う蓮妃。そこに冥魘が助けに来る。冥魘が戦っている間に、御林軍を呼びに行く宮女。蓮妃は戦う2人を見てほくそ笑む。
仏堂にいた元安に「暗巫が侵入し、蓮妃様に危険が」と知らせが。皆で向かうと“定水”は桃殀に「師姐、お久しぶりです」と言う。「宮中に潜んでいたようね。本気で皆を欺けると?」と言う桃殀。“定水”が「離境天は破壊され、魏を守る巫族の長老が物乞いより悲惨とは」と言う。そして「お前たちが先帝を追いやった」と言う“定水”。元安は「皇后の死は、お前の仕業か」と聞く。“定水”は「巫族の仕業だと断定したのでは?皇后を殺したというなら、確かな証拠が必要よ」と言う。
桃殀は「もう1つ、繊舞の死に定水が関わる証拠があります」と元安に言う。その証拠とは繊舞の部屋にあった書と鏡だった。卿塵は「この者は姉上の部屋に侵入し、鏡を壊しました。ですが本物の鏡はここです。この書によれば、蘭の汁を鏡に塗れば文字が浮かぶそうです」と言うと、蘭の汁を鏡に落とす。そこに“蓮”という字が浮かび上がる。「お前は母上殺害を繊舞に知られ、口封じに殺したのか」と言う元溟。
“定水”は「最初は偶然、皇后に正体を知られ殺すしかなかった。最も残酷な毒を使うと、目の前でのた打ち回り私に命乞いをしたわ。自分の皇后がどう死んだか知りもしない。そう、私が殺したのよ。お前が先帝を殺したように」と言う。「黙れ」と激怒する元安。“定水”は「確かに私は昔邪を陥れ、お前は巫族殲滅の命を下した。お前たちは先帝のすべてを奪った。その代償を払わせてやる」と言う。さらに「昔邪に会えると思わないで。すでにあの世に送ったわ」と桃殀に言う“定水”。桃殀は動揺してよろめく。
あの時、お前たちが私を追いつめた、愛する者を失う悲しみを味わうがいい、今日こそ皆殺しにしてやるわ、と言った“定水”が卿塵を狙い「危ない」と駆け出した元凌がかばう。傷を負いながらも“定水”に剣を突き刺す元凌。同時に蓮妃も顔を歪めるが、誰も気づかない。“定水”が最後の力を使い、元凌が吹き飛ぶ。急いで元凌のそばへ行く卿塵。
「愚かな。女子のために命を無駄に?」と言うと“定水”は倒れる。
卿塵はすぐ元凌に霊力を使おうとするが「待て、深手を負っている。長老に任せろ」と元湛が止める。
倒れた“定水”のそばに落ちいてた霊石を手に持った桃殀は、元凌の元へ行き、霊力を使う。吐血する元凌。元安は「灝(皇太子)よ。この件を徹底的に調べよ」と告げる。
桃殀が「皇后様と繊舞の死の真相が明らかとなりました」と言うと、元安は「その件への処置は、明日、答えを出す。今は何としても、凌の命を救うことが先だ」と返す。涙を流しながら「凌王殿下は私のために傷を負いました。しばらく私に看病をさせてください」と元安に頼む卿塵。元安は頷いて許す。
桃殀は兵と共に、昔邪が監禁されていた地下牢へ。動かない昔邪を見つけ、抱き起こした桃殀は「ごめんなさい、遅すぎました」と謝る。
離境天。寝台に寝かせた昔邪に「無実の罪を晴らしたのに、お見せできない。師兄、巫族は正々堂々と離境天に戻ってきました」と語りかける。
寝台に横たわる元凌に、涙を流しながら“なぜ、あんな愚かな真似をしたの?すべてを変えるため、自分の想いを封印し、あなたの無事を願ったのよ。巫族の汚名をそそいでも、あなたを失ってしまったら何の意味もない”と思う卿塵。卿塵は元凌の手を握ると「どうか生き延びて。約束するわ。あなたが助かったら、もう二度とあなたを遠ざけたりしない。何があっても、永遠にあなたのそばにいるわ。聞いているの?」と言う。そこに蓮妃が来る。
「もう遅いゆえ、鳳府へ帰りなさい」と言う蓮妃。宮中で地下牢が見つかったそうよ、中には昔邪長老がいたとか、凌が目覚めたらすぐ知らせると。卿塵は後ろ髪を引かれる思いで、その場を後にする。
寝台に座った蓮妃は元凌の頬に触れると「私の凌。あの女子を心から愛しているのね。命を懸けて守るほどに。母を恨まないで。死を偽り、容姿も変えたわ。それなのに元安はすべて奪った。絶対に許せない。この手で奪い返すわ」と言う。
ーつづくー
これでまた定水は亡くなったということになったけど、これから巫族の長老として元溟の前に現れることはないのかな?
蓮妃との関係は終わったとしても、武娉婷もいるし、元溟がこのままおとなしくなる気がしないかも(*´Д`*)
地下牢で見つかった昔邪は亡くなっているんだよね…。
でも「もう1人、作り出すだけよ」と蓮妃が昔邪に言っていたから、たぶん偽物だと思う。
じゃあ、本物の昔邪はどこに!?
こんなに多くの命を犠牲にしてまで復讐をする母で、元凌が可哀想(;д;)
本当のことを知ったら…。
そして卿塵は元凌から離れないことを決意。
妃選びはどうなるの!?
両想いになれても、やめることはできないものね(@_@;)
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身代わり定水の女優さんは、確か花千骨の軽水ですよね。
今回の卿塵の衣装も豪華で個性的でしたね。
定水の衣装もキラキラが散りばめられていて綺麗でした。
あと突っ込みですが、元凌が卿塵をかばって負傷したというのがよく分からなかったです。
「皆殺しにしてやる」とは言ってたけど。。
元凌が卿塵をかばったと、皆思っていたみたいだけど、普通なら陛下を守ったと思うのでは?(;^_^A
それから皆さんが書かれているように、鑑の「蓮」の字がなぜ定水を指すことになるのか?
元湛の笛はどう使う予定だったのか?
そして、今回の定水は元凌を心配していたし、負傷する前も呼び止めていたので、ねこさんの言うように実の母なんでしょうか。
もう分からない~~‼(笑)
色々と気になるところで続く、です。
だから定水=蓮妃で、元凌の実の母だと私は思いました。が違うかな?
偽定水は前の自分とそっくりさんを見つけてきて、身代わりとさせたのだけど、この後どうなるのかなあ。
偽定水を操り、陰でほくそ笑む蓮妃が怖いです。
私もあの鏡に浮かび上がった「蓮」の字を見たはずなのにみんながスルーして、定水が犯人だ!と思ったのが不思議です。
昔邪はどうなったのでしょう???
本当に気になります。。。
蓮妃(ととりあえず)はいろいろなことをしていますね。
自分を削ってでも、子に謝ってもでも復習を成し遂げることにまっすぐで。
もう、悔い改める・・・ことはないのでしょうか。
元凌はすぐ卿塵を守るべく行動していましたが、
元湛の笛はどのように卿塵をまもる予定だったのでしょうか?
こちら追いつけて良かったです♪
それにしても、私には 分からない所が、、!定水が蓮妃になってるのですね。お顔は、蓮妃のままで、中身が定水がはいっていた?そして、20年ぐらいぶりに、定水に気か魂の一部の様な命の一部をいれて、戦わせたっていう事でしょうか、、。という事は、本物の蓮妃は、中でじーっと閉じ込められてみているのでしょうか、、?気絶状態なの、、と気になっています。
昔邪も一応?亡くなったようですが、どこかで生きていて欲しいですね。
そして、、、とうとう卿塵は、元凌と離れないという気持ちですが、、それは、まずいですよね。正体は隠したままならいいのかな?
それに、あの鏡の本物はこれです、と別のを取りだして、皆はどうして信じられるの?あの蓮の字は、蓮妃と連想してしまいそうなのに!?
ああ、次回でどうか謎がとけますように、、、お願い、、気になってねれないです。
うささん、くわしいあらすじをありがとうございます(^^)