メルセデスはグリークラブの皆に、クインのお腹の子はパックの子だとバラしてしまう。レイチェルは何となくクインとパックを怪しく思うが、告げ口をするレイチェルが知ればフィンにバレるのも目に見えていた。そうなればフィンは絶対キレ、地区大会は絶望になってしまうため、グリー部はレイチェルには知られまいと必死で隠す事に。
地区大会の引率をしたいとエマはウィルに言う。その日エマの結婚式があるが、遅らせると。ウィルは有りがたく思うが、ケンが気がかりだった。そんなウィルにエマは生徒のためだとケンを説得し、いいと言ってくれたと言う。しかし、それはエマのウソだった。これだけはさすがの俺も許さん、と実は言われていた。
レイチェルは遺伝性の病気の検査をするようにクインに言う。それをユダヤ系だけがかかる病気だったとうっかりしたフリをするレイチェル。
パックがユダヤ系だったため、レイチェルの話しを信じたクインは、パックにその検査に連れて行ってほしいと話す。その様子を遠くからレイチェルは見ていた。
エマが代理を務めるとグリー部員に話すウィル。勝負の曲にもウィルはもう口を出せなかった。
バラードに自信があったレイチェルに、メルセデスはやる気も実力も劣らないと言い出す。エマも後押しをし、メルセデスはみんなの前でバラードを歌う。
メルセデスのバラードは素晴らしいものだった。レイチェルもメルセデスの実力を認め「あなたがこれを大会で歌うのが楽しみよ」とハグをする。脱帽したと。
レイチェルは、とうとうフィンにクインの子供の父親について話してしまう。怒ったフィンはパックをボコボコに。真実を話すように言うフィンに、クインは泣きながらパックの子だと認める。「もうおしまいだ」とクインに言い、激怒したフィンは事実を知っていたのに言わなかったグリー部全員の顔を見たくないと、部室を出て行ってしまう。
話してしまったことをレイチェルはクインに謝る。殴られると思ったレイチェルだったが「言う度胸のない私の代わりに言っただけよ」とクインは怒っていなかった。
クインはたくさんの人を傷つけてしまったことに心を痛める。
パックはクインにいい父親になると話す。クインはありがたいとは思うが、1人で何とかしようと決めていた。
地区大会の日。集合場所にやはりフィンは現れなかった。数を合わせるため、ジェイコブが呼ばれ、グリー部はバスで会場へ。
大会が始まるが、ライバル校たちが自分たちの持ち歌を先に歌ってしまいグリー部は愕然。私たちの曲が取られ、大問題が発生だと、エマはウィルに電話をかける。みんなが動揺していると。スー先生がバラしたとすぐに分かったウィルはスーに抗議。言いがかりだとスーは認めない。
ウィルはアメフト部のロッカー室にいたフィンに、グリーが大ピンチだと言う。行けないと言うフィンに「君なしでグリーは勝てない」と話すウィル。自分ばかり頼られ不公平だとフィンは言うが、人より秀でている者はつらいもんだとウィルは返す。そして人生は思い通りにいかないと車のキーをさりげなく置いてウィルは練習室へ。
対戦校の2校の顧問に話しかけるエマ。2人とも自分が恥ずかしくないのかと。勝利で人生が変わる、生きてくための自信になるの、と言い返されるエマだったが「生徒を信じればもっと輝けたのに」とエマは言う。
グリー部の出番まで、あと1時間しかなかった。自分が歌うはずだったバラードを歌われ、メルセデスは他の曲ではレイチェルにかなわないと言う。メルセデスもレイチェルが一番うまいシンガーだと本当は認めていた。バラードはレイチェルが歌うことになったが、他の曲は決まらない。そこにフィンが楽譜を持って現れる。
自分の力と歌を信じることだとフィンに言われ、グリー部は練習を。
本番になり、客の後ろからレイチェルは現れ、客の心をつかみ歌い上げる。そしてグリーの皆で熱唱。会場は惜しみない拍手をグリー部に向ける。すべての歌をウィルは電話で聞いていた。
審査が始まる。ジャッジに勝つ資格がないとジェーンアダムス校の顧問は話そうとするが「もう結果は出たよ」と取り合ってくれない。
テリはセラピーに通っていることを話し、手に入らないものばかり欲しがっていたが、あなたがいれば十分だったとウィルに訴える。ウィルは何とかして前の気持ちを取り戻そうと努力していた。しかし「君を見ても、もう何も感じない」と言う。家族や愛という思いは消えたと。
ウィルはエマとケンの結婚する式場へ。しかし、そこにいたのはエマだけだった。ケンがいないのは、自分がケンのプライドを傷つけたせいだと話すエマ。「フラれたの」と言う。その言葉に驚くウィル。式の時間を遅らせたのが決定打だった。
ケンは式を遅らせたのが生徒たちのためではなく、ウィルのためだと分かっていたとエマは言う。
ウィルの瞬き1つで胸がキュンとするくらいなのに、ケンで妥協しようとしていたとエマは言い、校長に辞めるとメールしたと話す。ケンの顔を見れば自分が許せないし、ウィルの顔を見れば胸が張り裂けそうだと。
泣きながら行こうとするエマの腕をつかみ「妻とは別れてきた」とウィルは言うが、エマは「ダメよ」と行ってしまう。
校長にジェーンアダムスとろう学校から、マッ キンリー高校が歌う曲目リストをスーから渡されたと連絡が。リストにはチアのレターヘッドが印刷されていた。筆跡もスーの文字だと。
問い詰められたスーは軽い罰だけだと思ったが、校長はチアの顧問から外してしまう。あまりの事にスーが言い返してきたため、さらに校長はスーを停職処分に。
スーの妨害があったことを考慮し、ウィルはグリーの顧問に戻ることができる。
「学校に戻ったら、今度こそ全力であんたを潰す」とウィルに言うスー。
顧問に戻ったウィルに、グリー部のみんなは優勝トロフィーを渡す。満面の笑顔で喜ぶウィルは「君たちを心から誇りに思うよ」と言う。審査員は不正のことを知らなかったのに、満場一致で君らを選んだと。
州大会に向けてウィルは練習しようと言うが、グリー部は本番を見られなかったウィルのために特別なナンバーを披露する。
その曲に、学校を辞めるエマがかぶってくるウィル。
エマの元へ駆けて行ったウィルは、エマにキスをする。
ーつづくー
グリーが優勝できてよかったー
あの審査員たちにヒヤヒヤしちゃった。みんな歌の事まったく知らない人ばかりだったし…。
それでも優勝できたなんて、ウィルじゃないけど、ほんと凄い!!
対戦校もちゃんと非を認めてくれたし
証拠がない、で通そうとしたスーだったけど、バッチリ証拠がありました
こっちもスッキリ。
ウィルにキスをされて一瞬エマは微笑むけど、信じられないっていう感じだったな。戸惑っているというか。
でも2人が結ばれてほしかったから嬉しい
そういえば、ケンがエマと別れてから出てないけど…どうしたんだろう。ウィルに対していい気持ちはしていないと思うから怖いよぉ
もしかしたらスーより怖いかも!?
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レイチェルは遺伝性の病気の検査をするようにクインに言う。それをユダヤ系だけがかかる病気だったとうっかりしたフリをするレイチェル。
パックがユダヤ系だったため、レイチェルの話しを信じたクインは、パックにその検査に連れて行ってほしいと話す。その様子を遠くからレイチェルは見ていた。
エマが代理を務めるとグリー部員に話すウィル。勝負の曲にもウィルはもう口を出せなかった。
バラードに自信があったレイチェルに、メルセデスはやる気も実力も劣らないと言い出す。エマも後押しをし、メルセデスはみんなの前でバラードを歌う。
メルセデスのバラードは素晴らしいものだった。レイチェルもメルセデスの実力を認め「あなたがこれを大会で歌うのが楽しみよ」とハグをする。脱帽したと。
レイチェルは、とうとうフィンにクインの子供の父親について話してしまう。怒ったフィンはパックをボコボコに。真実を話すように言うフィンに、クインは泣きながらパックの子だと認める。「もうおしまいだ」とクインに言い、激怒したフィンは事実を知っていたのに言わなかったグリー部全員の顔を見たくないと、部室を出て行ってしまう。
話してしまったことをレイチェルはクインに謝る。殴られると思ったレイチェルだったが「言う度胸のない私の代わりに言っただけよ」とクインは怒っていなかった。
クインはたくさんの人を傷つけてしまったことに心を痛める。
パックはクインにいい父親になると話す。クインはありがたいとは思うが、1人で何とかしようと決めていた。
地区大会の日。集合場所にやはりフィンは現れなかった。数を合わせるため、ジェイコブが呼ばれ、グリー部はバスで会場へ。
大会が始まるが、ライバル校たちが自分たちの持ち歌を先に歌ってしまいグリー部は愕然。私たちの曲が取られ、大問題が発生だと、エマはウィルに電話をかける。みんなが動揺していると。スー先生がバラしたとすぐに分かったウィルはスーに抗議。言いがかりだとスーは認めない。
ウィルはアメフト部のロッカー室にいたフィンに、グリーが大ピンチだと言う。行けないと言うフィンに「君なしでグリーは勝てない」と話すウィル。自分ばかり頼られ不公平だとフィンは言うが、人より秀でている者はつらいもんだとウィルは返す。そして人生は思い通りにいかないと車のキーをさりげなく置いてウィルは練習室へ。
対戦校の2校の顧問に話しかけるエマ。2人とも自分が恥ずかしくないのかと。勝利で人生が変わる、生きてくための自信になるの、と言い返されるエマだったが「生徒を信じればもっと輝けたのに」とエマは言う。
グリー部の出番まで、あと1時間しかなかった。自分が歌うはずだったバラードを歌われ、メルセデスは他の曲ではレイチェルにかなわないと言う。メルセデスもレイチェルが一番うまいシンガーだと本当は認めていた。バラードはレイチェルが歌うことになったが、他の曲は決まらない。そこにフィンが楽譜を持って現れる。
自分の力と歌を信じることだとフィンに言われ、グリー部は練習を。
本番になり、客の後ろからレイチェルは現れ、客の心をつかみ歌い上げる。そしてグリーの皆で熱唱。会場は惜しみない拍手をグリー部に向ける。すべての歌をウィルは電話で聞いていた。
審査が始まる。ジャッジに勝つ資格がないとジェーンアダムス校の顧問は話そうとするが「もう結果は出たよ」と取り合ってくれない。
テリはセラピーに通っていることを話し、手に入らないものばかり欲しがっていたが、あなたがいれば十分だったとウィルに訴える。ウィルは何とかして前の気持ちを取り戻そうと努力していた。しかし「君を見ても、もう何も感じない」と言う。家族や愛という思いは消えたと。
ウィルはエマとケンの結婚する式場へ。しかし、そこにいたのはエマだけだった。ケンがいないのは、自分がケンのプライドを傷つけたせいだと話すエマ。「フラれたの」と言う。その言葉に驚くウィル。式の時間を遅らせたのが決定打だった。
ケンは式を遅らせたのが生徒たちのためではなく、ウィルのためだと分かっていたとエマは言う。
ウィルの瞬き1つで胸がキュンとするくらいなのに、ケンで妥協しようとしていたとエマは言い、校長に辞めるとメールしたと話す。ケンの顔を見れば自分が許せないし、ウィルの顔を見れば胸が張り裂けそうだと。
泣きながら行こうとするエマの腕をつかみ「妻とは別れてきた」とウィルは言うが、エマは「ダメよ」と行ってしまう。
校長にジェーンアダムスとろう学校から、マッ キンリー高校が歌う曲目リストをスーから渡されたと連絡が。リストにはチアのレターヘッドが印刷されていた。筆跡もスーの文字だと。
問い詰められたスーは軽い罰だけだと思ったが、校長はチアの顧問から外してしまう。あまりの事にスーが言い返してきたため、さらに校長はスーを停職処分に。
スーの妨害があったことを考慮し、ウィルはグリーの顧問に戻ることができる。
「学校に戻ったら、今度こそ全力であんたを潰す」とウィルに言うスー。
顧問に戻ったウィルに、グリー部のみんなは優勝トロフィーを渡す。満面の笑顔で喜ぶウィルは「君たちを心から誇りに思うよ」と言う。審査員は不正のことを知らなかったのに、満場一致で君らを選んだと。
州大会に向けてウィルは練習しようと言うが、グリー部は本番を見られなかったウィルのために特別なナンバーを披露する。
その曲に、学校を辞めるエマがかぶってくるウィル。
エマの元へ駆けて行ったウィルは、エマにキスをする。
ーつづくー
グリーが優勝できてよかったー
あの審査員たちにヒヤヒヤしちゃった。みんな歌の事まったく知らない人ばかりだったし…。
それでも優勝できたなんて、ウィルじゃないけど、ほんと凄い!!
対戦校もちゃんと非を認めてくれたし
証拠がない、で通そうとしたスーだったけど、バッチリ証拠がありました
こっちもスッキリ。
ウィルにキスをされて一瞬エマは微笑むけど、信じられないっていう感じだったな。戸惑っているというか。
でも2人が結ばれてほしかったから嬉しい
そういえば、ケンがエマと別れてから出てないけど…どうしたんだろう。ウィルに対していい気持ちはしていないと思うから怖いよぉ
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