台ドラ+韓ドラで探せ!

台湾ドラマや中国ドラマ、韓国ドラマ、海外ドラマのあらすじなどが中心です。

パスタ ~恋ができるまで~(6話)

2010年12月04日 20時51分59秒 | ドラマ置き場
社長にクビ宣言したヒョヌクが
いなくなると
それを見てたキム・サンが
ユギョンに
今日の料理は
腹が驚くくらい立派だったよ
と言って行っちゃいます
サンに見られていた事を知った社長は
汗だくでサンを追いかけますが
シェフ達が見てるから
食事中のサンに近づけない
だからオロオロオロオロです

調理場でフィリップが料理をしていると
サンの姉キム・ガンが
手を叩いて入ってきます
調理場らしいわ
ナイフもあるし
火もあるし
情熱的な所ね
と言うキム・ガン
フィリップは
調理場は危険な所です
と答え
どうぞあちらへって感じで手を向け
歩き出します
ねぇ終わったら…
と話しながら
その後について行こうとしたキム・ガンだけど
転びそうになっちゃった
フィリップはキム・ガンの体を
しっかりと受け止めます
危険だと言ったでしょ
ヒールはダメです
とフィリップは言うと
厨房の床に下ろして行っちゃいます
あれれ、立たせてあげないの?
キム・ガンは
そんなフィリップが気に入ったみたい


卵を売ってるクァンテを見かけたヒョヌク
ちょうど良かった
利子までつけて返してもらえ
と言います
そして
二度と店に来るなと言って
ヒョヌクは行こうとします
でもクァンテは
そんな事簡単に言うなよ
って引き止める
だけどヒョヌクは
消えろ
うさん臭いから
と言って行っちゃいます


ユギョンが帰りのバスに乗っていると
信号でバスが止まります
その場所は
まだヒョヌクと出会ったばかりの頃
横断歩道でヒョヌクから
オレの調理場に女はいない
お前は働けない
とか
付き合おう
とか
言われた場所でした
その時の事を思い出したユギョン
頬に手をあてて
恥ずかしそうに笑います
可愛い~


ユギョンが自分の部屋に戻るため
エレベーターを待っていると
ヒョヌクも帰ってきます
一緒にエレベーターに乗ると
ヒョヌクは
客が糖尿病だと思って
ピクルスを作れ
と言ってきます
ユギョンはちょっと嬉しそうに
はい、シェフ
と答えます
そんなユギョンに
疑いを晴らし
フライパンを持たせてやったのに
それだけ?
と聞くヒョヌク
シェフ、最高
ってユギョンは言うけど
点数稼ぎしても無駄だ
って笑いもせずヒョヌクは言います
そしたら
いきなりユギョン
ヒョヌクの頬に
キスしちゃいます
きゃっ
ユギョンたら
自分からキスしておきながら
驚いちゃって
ヒョヌクも突然の事でビックリ
タイミングよくドアが開いたから

どうかしたみたい

と言って両手で口を押さえながら
ユギョンは駆け出します
ヒョヌクは驚いた顔のまま降りると
ユギョンに近づいてきます
早く部屋に入って逃げたいユギョンだけど
焦っているから
こういう時にかぎって鍵が見つからない
とうとう

おい

ってヒョヌクに肩をつかまれちゃう
そしたら
ユギョンてばヒョヌクの顔を見て
後ずさると
逃げ出しちゃいました

おい
どこへ行く

なんてヒョヌクの声
まったく聞こえてません
だけど
エレベーターに戻ってボタン押しても開かないし
穴があったら入りたい状態でウロウロオロオロ
そして見つけた穴は非常階段でした

私ヘンになっちゃった
どうしよう
顔を見られないわ

なんて思っていると
電話がかってきます
それに出ると
ヒョヌクからでした

これ以上
誰もクビにしたくない
お前は
オレの調理場の
コックに過ぎない

とヒョヌクは言います
終わりだ
とユギョン半泣きになっちゃう


キム・サンが社長室に来ると
ヒョヌクからクビだと言われた
社長ソル・ジュンソクが
土下座して謝ってきます
立ってよ、先輩
と言うキム・サンに
許してくれとソル・ジュンソクは言うけど

お疲れさま

とキム・サンに言われてしまいます
もう何を言ってもダメです
そして、そんな話を
社長室のドアの前で
クム・ソクホは聞いてしまいます


ユギョンに
オレの調理場の
コックに過ぎない
と言ったヒョヌクだけど
独りワインを飲みながら
ユギョンが頬にキスしてきた事を思い出してます


翌日
ユギョンが冷凍室に入ると
ヒョヌクがいました
しばらくすると
ヒョヌクがピクルスの作り方を聞いてきます
ユギョンが作り方を説明すると
あれ以上美味しく作れ
と言われます
そして頭を上げて
オレを見ろと言ってくる
でもなかなか見れません

ちゃんと

とさらにヒョヌクは言います
そして向いたユギョンに

調理場に
恋愛など不要だ

と言うヒョヌク
でも

はい、シェフ

と言うユギョンの言い方は
納得できないような返事
だから

反抗するのか?

とヒョヌクに言われちゃいます
そんなヒョヌクに

片想いでもダメですか?

と聞くユギョン
だけど

キスまでして
何が片想いだ
相手に気づかせるのが
片想いか?

だって
ユギョンは恥ずかしいような
困ったような顔をします


仕事が終わって
帰ってきたユギョン
今度はエレベーターで
キム・サンと会います
ユギョンはただの
しつこい客だと思っているから
じゃあね
なんて軽く言っておりようとするんだけど

明日な

ってキム・サンは言います
また客として来るのかと思ったユギョンは
勝手にすれば
と言います


次の日
皆が集まっている所に
キム・サンの姿が…
みんなに挨拶するキム・サンに
なんでここにいるの?
って顔を誰もがします
ユギョンもきたらキム・サンがいるから

何してるの?
帰って
ここに客は入れないの

とい言うけど
そんなの無視して
キム・サンは手を叩くと

さぁ
始めますか

とみんなに向かって話し始めます
ユギョンが

お客様

と言うと
クム・ソクホが

社長だ

とユギョンに言います
驚いてキム・サンの顔を見るユギョン
調理場で働くシェフ達も
ざわめきます
そこにヒョヌクが登場
キム・サンは皆の前に立つと
客で通すつもりだったけど
こういう事になった
と言います
ヒョヌクはそんなキム・サンの近くまで来ると

今まで客のフリして
楽しんでいたのか?
冗談はよせ

と言うけど
キム・サンはそれには答えず
店を3日間だけ閉めると言い出します
その3日間遊べだって
遊んで食べて寝て頭を空っぽにして
3日目の夕方
各自新メニューを出せって
ヒョヌクも同じ条件だって言われます
だけど
新メニュー作らなくちゃいけないなら
遊べないよね
キム・サンはその新メニューで
店の運命が決まると言います
そしてみんなの運命も
それに一皿にかける材料費は
1万を越えてはいけないんだって


ユギョンは社長室のキム・サンに会いに行きます
今までどおり
接すればいい
と言うキム・サン
なぜ3年間も
ウソついたの?
私をバカにしてたのね
とユギョンが聞くと
オレは君が一番怖い
と言い

1番になれ
"私は三流だ、最下位だ"
なんて言わず
誰かみたいに女や助手は
ダメだとは言わない

って言ってきます
ユギョンは

誰かみたい?
その誰かは
人をだましたりはしない
バカ正直で礼儀知らずなだけ
お客様みたいに
こそこそしないわ

と言っちゃいます
いつ、こそこそした
ってキムサンが言うと
私をだますのが趣味なの?
と言うユギョン
キム・サンは嬉しそうに笑いながら
うん
と言います


ユギョンは材料を求めてお魚を探すけど
天然ものの魚がなかなか見つかりません
ヒョヌクも
肝だけが欲しいんだけど
それだけを売ってくれるお店はありません
そんな2人が出会って
ユギョンは厚浦港で買えば
大きいのが1万以内で買えるから
手を組もうと話します
嫌だってヒョヌクが言うから

どうして?
シェフは肝
私は身が必要でしょ
1匹で2皿作れるから
材料費が半分で済む

ってユギョンが言います
考えてみる
とヒョヌクが言うと
舟は明け方に戻るから
1時間後ここで
と勝手にユギョンはお約束です


ヒョヌクの部屋の呼び鈴が鳴ります
せっかちだな
と言ってユギョンかと思って
ろくに誰が来たのか見ないでドアを開けると
部屋に戻るように歩き出したヒョヌク
入ってきたのは
セヨンでした
そして
セヨンもコンテストに出る
と言います
そんな話しをしていると
ユギョンがヒョヌクに電話してきます
保冷箱を準備してもう下にいるって
そしたら
1人でいけ
って言ってヒョヌク切っちゃった
そんなユギョンに通りかかったキム・サンが
お出かけ?
なんて声をかけてきます
不機嫌そうに
勝手でしょ
と言うユギョン
1人で厚浦港まで行くと言って
歩いて行っちゃいます

何の資格があって出る?
とセヨンにヒョヌクは聞きます
売り上げが上がってうまくいってほしいから
とセヨンは答えます
気に入らないヒョヌクに
ただ参加するだけだから
怒らないで
自信がないの?
なんて言ってきます
そして
1番になれば?
新メニューで
正々堂々と私に勝ってみて
と挑発的です
セヨンの口から
正々堂々とって聞きたくないな…
帰れ
と言うヒョヌクに

ケンカするためじゃなく
怒られる前に報告しに来たの
私たちは最高のパートナーだったでしょ
参加させて
人生の中で
あの頃が一番幸せだった
あなたがいたから料理が
好きだったの

とセヨンは言います
無くしてみて
大事な物に気づく事はあると思うけど
だけど
無くしてしまったら
二度と手に入れられないものもあるよね…


厚浦港へバスで行ったユギョン
舟を待つ間に
待合室?で花札をするおじさん達に
寒いからとお酒をすすめられます
すきっ腹だけど
いただいちゃいます
ヒョヌクから電話がきても
気づきません

ユギユンが外に出て
舟が戻ってくるのを待っていると

おい金魚

と怒鳴る声が聞こえます
酔ってるユギョンは
悪口が聞こえる
と思っちゃう

死にたいか

とうしろから近づいてくるヒョヌクに気づかず
悪いものも見えそう
って
そして

聞こえないのか

と言われて振り向くとヒョヌクが
ヒョヌクは怒りながら
ユギョンの耳当てを取ると

オレはお前じゃなく
カワハギを探しに来たんだ

と言います
だけど
怒鳴られてもユギョン
酔っててへらへらしちゃってます
だから
人が怒っているのに
何で笑う
ってまた怒られちゃう
それで
そのへらへらユギョンが
シェフ シェフ
って手をのばして近づいてくるもんだから

何だよ
どうした

ってドンドン後ずさるヒョヌク
どんどんどんどんさがって
そしてそして
ドボ~ンッ
と海の中へ落ちちゃった


海から上がってきたヒョヌクに
ユギョンは急いで自分のしていた
耳当てとマフラーをかけます
震えながらも
ヒョヌクすごく怒ってます
と…いうか泣きそう?


お風呂に入って服も着替えたヒョヌクと
近くのお店で2人はカップラーメンを食べます
おかげで財布をなくし
携帯も壊れた
と言うヒョヌク
私が落としたんじゃないのに
何で私のせいに…
とユギョンは言います
……た、たしかに突き落としてはいないけど
頬に指をちょんちょんさせ

またここにキスされるのが
怖くて落ちた

ってヒョヌクが言うから
怖いですか?
ってユギョンは聞きます
プライドはないのか?
何で好きなんだ?
とそしたらヒョヌクに言われちゃって
何で私が嫌い?
って思わず聞いたら

いつ言った

って言います
今のはどういう意味?
ってまたユギョンが聞くと

知るか

だって
まさか
ってユギョンは言おうとするけど
黙れ
ってその先は言わせてもらえませんでした
だけどユギョンは
じわじわと嬉しくなってきて
酔いがさめそう
と言います

港に戻った2人
ドラム缶の火で暖まりながら舟を待ちます
素直にコンテストに
出ると思わなかった
とユギョンがヒョヌクに言うと
店を救うのが先決だろ
とヒョヌクは言います
ユギョンはいつか自分が店を持てたら
ホールに1つだけテーブルを置いて
調理場にもシェフが1人で
1日に1組の客しかとれないけど
その1組のお客様のための
料理を作りたいという夢を話します
レシピなんかにこだわらず
お客様の望みどおりに
家族と接するように
と…
それを聞いたヒョヌクは
町の軽食店だな
1ヶ月以内につつぶれる
と言います
そんな話しをしているうちに
ユギョンはうとうとしてきて
とうとう
ヒョヌクの肩にもたれて寝てしまいます
そんなユギョンを見たら
ヒョヌクってば笑みがこぼれて
マフラーを上げてやったりして
いつものヒョヌクじゃないみたい
すごく優しいです




5 7





↓励みにさせていただいてます。よかったらポチッと押してください
にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへにほんブログ村

 人気ブログランキングへ


コメントを投稿