最後はキミを好きになる!(30話/最終話)

【出演者】
リン・シャオルー役…レイニー・ヤン
ソン・チエシウ役…ジョセフ・チャン
レン・イーシャン役…ワン・チュアンイー
タン・アイウェイ役…ティファニー・シュー
リッキー役…トム・プライス
ケン・シュオホァイ役…エイリアン・ホァン


幸せそうな2人を見て"私は正しかった"と思い、ずっと名乗らなかったと話す母。影ながら力になれたら十分だと。
「お前を捨てたことを許さなくてもいいから、今までと同じように廟婆と思っておくれ」と言う母に「イヤよ。できない。赤ちゃんの頃、有無を言わさず捨てられた。今も他人のフリをさせるの?何が私の幸せかなんて勝手に決めつけないで」と返すシャオルー。そして「お母さんがいないと完璧じゃないの」とシャオルーは母の手をにぎる。


母が見つかり、アルコールが禁止された結婚式が行なわれることに。シャオルーの花嫁姿に涙が溢れる母。シャオルーも涙流し一緒に住もうと言うが、母はターナイ夫人の前で残りの人生を廟で過ごすと誓ったと言う。母娘は抱き合い涙を流す。

シャオルーとバージンロードを歩いてきた母は、チエシウに「手を取る覚悟はある?」と聞く。「ええ」とチエシウが答えると「一度この手を握ったら、一生離してはダメよ」と。大声で「はい!」とチエシウは言い「愛する娘を託すわ。娘は涙を流しながら生きてきた。二度と泣かせるんじゃないよ」と母はシャオルーの手をチエシウの手に。


式が進み、シャオルーとチエシウが誓いのキスをしようとした時、「慈善団体の者です」と男が現れる。その男はウーハオ先生の作品だという猪の絵を持っていた。そして「大勢の貧乏な生徒が勉強をを続けられたのは募金のおかげです」と言う男。しかしシャオルーたちには覚えがない。

酔ったシャオルーが大金をチエシウと下ろした日、シャオルーとチエシウに貧しい美術学生のため援助を募っていると声をかけた男。「援助してやる」とシャオルーの60万元をポンと男に渡してしまったチエシウ。シャオルーも「私に猪の絵を描いてくれるのなら募金する!」と言い、感謝状は仕事先のファーグローリー・ホテルに送ってくれたらいいと言う。その話しを聞いたウーハオ先生は感動。結婚式だと聞いて絵と感謝状を直接持ってきたと男は言う。
わわわ。すっかりシャオルーのお金のことなんて忘れてたー!!でも、どうしてお金がなくなったのか分かってスッキリ。だけど、酔ってる人に募金を頼んじゃダメだよね…。

怒り出したシャオルーを「ウーハオ先生の絵は破格の価値がある」となだめるチエシウ。ネットで売る、と今にも売りに行きそうなシャオルーに、売りたいのなら俺が買ってやる、と。そしてチエシウは大切な誓いのキスの話しを。シャオルーは笑顔になり、2人はようやくキスを交わす。
このキスが本当に長かった～。シャオルーのウエディングドレス姿はキレイで可愛い♪


ー2人の恋愛攻略本ー
ステップ1
昔の恋を消し去る
ステップ2
相手をその気にさせる
ステップ3
刺激的な約束


ーおわりー


あぁぁ、終わってしまいました
最終話は回想のシーンが多くて、いろんなことがあったなぁとしみじみ。
そしてお話に関係ないシーンが長かったように思う…結婚式でのアルコール禁止のシーンとか、モンチュン、サマンサ、お母さんの3人で初夜を覗いちゃうシーンとか(〃艸〃)テレッ

しばらく出てこなかった記者のジャックも登場。今度はシャオルーと支社長の関係を疑って、支社長が花嫁を奪いに来るシーンを撮るためにホテルに潜伏してました(￣▼￣|||)
奪いに来る、はともかく、結婚式に支社長いなかったなぁ…。
いなかったといえば、イーシャン夫婦もいなかった。別れた彼氏が来るのもおかしいかな…でもシャオルーのおかげで2人はお互いに向き合う事ができたよね。
そういえば、トニーはいたのに社長もいなかった…

正直に言うと、最後までチエシウ役のジョセフ・チャンが好きになれなくてそこが私的には残念でした。きっといい人なんだろうなぁとは思うんだけど…どうしてもダメで

毎週楽しみだったので終わっちゃって寂しいな(´Д｀。)グスン
レイニーのドラマ、また見たいです♪




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