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済衆院(14話)

2011年07月23日 09時41分07秒 | ドラマ置き場
【出演者】

ユ・ソンナン役…ハン・ヘジン
ソグンゲ(ファン・ジョン)役…パク・ヨンウ
ペク・ドヤン役…ヨン・ジョンフン
アレン役…ショーン・リチャー



◆あらすじ◆

案内のため歩き出した父マダンゲは、足を痛そうに引きずっていた。ファン・ジョンはそれが気になる。
ソンナンはここまでの約束だったが、女性を1人で返すなんて、と言い出す。「白丁村によそ者が入れば、何が起こるか分からない」とドヤンは言うが、1人で帰る方が危険だとソンナンは言い返し、一緒に行くことになる。

白丁村に来ると、ファン・ジョンは懐かしさでいっぱいに。

種痘場まで案内してくれたマダンゲが帰る時、ファン・ジョンは軟膏を渡す。

子牛の毛をそり、接種を。60ヵ所に接種し、たくさんの命が救われると喜ぶソンナン。
しかし、祈祷に来る者が減ってしまうと思った巫女たちが襲ってくる。ドヤンはファン・ジョンにソンナンを連れて逃げるように言う。

ファン・ジョンは近道を使う。途中、足を痛めてしまったソンナンをおぶり走っていると、長老とぶつかってしまう。顔を見られ「ソグンゲ」と言われるが、どこに目をつけておる、ととっさにファン・ジョンはごまかす。その事をソンナンは疑問に思う。

夜、ドヤンが済衆院に帰ってくるが、ファン・ジョンとソンナンはまだ帰って来ていなかった。みんなで捜しに行こうとした時に、2人は帰ってくる。

接種した子牛を奪われ、膿汁の容器も壊れてしまい、全てをやり直すには時間がかかるためアレンやファン・ジョンたちは途方に暮れる。

ファン・ジョンからもらった軟膏を足に塗るマダンゲ。済衆院の医学生様がくれたものだと長老に話すと、長老は「わしもさっき会ったが…ソグンゲとうり二つなんだ」と話す。しかし、マダンゲは長老の話しを信じなかった。

巫女たちに盗まれた子牛は、子牛の持ち主だった男が取り返してくれていた。
ソンナンの家に牛を連れてきてくれたマダンゲにソンナンの父ユ・ヒソが、息子が亡くなったという事を忘れ「結婚資金も必要だろう」と言ってしまう。すぐに気付き「息子のソグンゲはもういないのか」と言うのを、一緒にいたソンナンが聞く。ソンナンは"ソクンゲ"と言う名前を聞き、逃げる途中、老いた白丁が発した名前を思いだす。

無事にワクチンができ、済衆院に接種したい人が押し寄せる。

ワタナベは総理大臣閣下の手紙により、朝鮮人を対象に優生学(人類の遺伝形質の改善を試みる学問)の研究にまい進すると日本公使に言う。

ファン・ジョンが子牛に話しかけているとソンナンが来る。牛は天国の王子様だったと、子供の頃に母から聞いた話を、ファン・ジョンはソンナンにする。

天然痘の沈静化に貢献したアレンは、正三品通政大夫に任命される。
コン二ムも木から下ろされ、土に埋める事に。ファン・ジョンは、ワクチン作りが遅れた事を謝る。

ドヤンは苦境におかれても冷静に切り抜けるファン・ジョンを認め始めていた。話しをしていたソンナンは、そんなドヤンの「入試で豚を解体した時は、白丁も顔負けの手さばきだった」という言葉がひっかかる。

夜中。軟膏を手に済衆院を抜け出すファン・ジョン。それを見ていたソンナンが後をつけると、ファン・ジョンが来た所はマダンゲの家だった。
ファン・ジョンはマダンゲに見つからないようそっと軟膏を置くと、マダンゲのぞうりを揃える。つらい気持ちで庭から出て来ると、そこにソンナンが立っていた。



ーつづくー




ソンナン、いろいろ疑問に思い始めたみたい…
そんなソンナンに真実を隠し通すのは
難しいような気がするけど
どうなっちゃうんだろう

そしてドヤンもまだ不審人物だとは思いつつも
ファン・ジョンのことを
認め始めました
すごい

そうそう、コン二ムも木から下ろされて良かった
ずっと気になっていたんだ
ファン・ジョンは謝っていたけど
仕方ない事だよね…
でも、その気持ちがこれから人を救っていく
ファン・ジョンの力になるんだと思う




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