孫子≪兵法≫大伝 第1話

紀元前515年、斉国。斉の氏族の鮑と高は、謀反の容疑で司馬穰苴の官位をはく奪し、平民へと降格させてしまう。司馬穰苴は怒り、その影響で倒れてしまう。
司馬穰苴は甥の孫武に"斉国を捨てて妻とともに他国へ逃げよ"と 遺言を残し、孫武は身重の妻と逃げることに。しかし鮑と高の兵たちが孫武に迫ってくる。
とうとう高満に捕まってしまった孫武。高は兵法書を褒め「家来にならぬか?」と言う。しかし、孫武はそれを断ってしまう。殺されそうになった孫武だが、そこに呉王の伯父・季札が現れる。
孫武を旅のお供にしたいと言う季札。謀反だからできないと言い返されるが、季札は司馬穰苴に罪をきせたことを指摘し、孫武を処刑すれば恥の上塗りだと告げる。季札に従うことにした高は、その代わりとして馬車にあった兵法書を全部焼くように言う。妻は反対するが、家族のために孫武は「燃やせ」と言い、兵法十三篇は炎の中へ。
孫武の妻・帛女は川辺で出産。助けてもらった季札にお礼を言う孫武。そこに公子光が王位を狙い謀反を企んでいるという知らせが。止めなければと思った瞬間、季札に矢が飛んで来る。その矢を手で掴み、孫武は季札の命を救う。
矢を放ったのは公子光の側室の妹・漪羅だった。姉を王后にするため、王位継承権を持つ季札の命を狙ったと考えた孫武は、戻って公子光に早まったまねはせず、季札を待つように伝えるよう話し、漪羅を解放する。
季札は孫武と一緒に呉の都・姑蘇へ向かう。しかし着いた時にはすでに公子光が謀反を起こし、兄の呉王を殺害した後だった。
謀反を起こし、兄を殺した公子光は、そのまま即位すれば天下の笑い者になると、叔父である季札に王位を継がせると言う。


簡単だけど、1話はこんな感じでした。
これも録画できなかった十数分をAppleさんに教えていただいたのー。
Appleさん、本当に有り難うございました。

公子光の妃・眉妃って「華麗なる遺産～燦爛人生～」でマンイーをやった女優さんですよねー?
イボンヌ・ヨンさん。華麗なる遺産～燦爛人生～ではあまりいい役ではなかったけど、役柄はともかく綺麗な女優さんで好きだったので嬉しいです(≧∇≦)ノ

漪羅は今後、孫武の若夫人に命じられるみたいなので、そのあたりも楽しみ。

難しいかな?と思っていたけど、分りやすくて面白かったです(*´ー｀*)
でも、たぶんあらすじは1話目だけしか書けないと思うの。これ、月～金まであるから
視聴はもちろん続けるので、また、感想だけでも書けたらいいけど…。



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