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19歳の純情(121~122話)

2010年12月02日 19時43分23秒 | ドラマ置き場
ユヌの部屋に別れたと思っていたグッカがいて
どうしてあなたが
ここにいるの?
とんでもない子ね
私たちに別れると言って
安心させておいて
まだつき合っていたの?
と驚いたミョンへが言います
グッカは目に涙をためて
違います
誤解しないでください
と言うと跪き

約束を破って
すみません
別れようと思って
努力したんですけれど
できませんでした
室長も私も
離れられなかったんです
死ぬほど
努力しましたが
耐えられませんでした

と言うグッカ
本当に別れようとしていたのに
こういう場面を見られると
絶対ウソついてるって思われちゃうよね

あきれた
そんな言い訳をして
私をからかってるの?

とミョンへが言います
決してそんなことは
とグッカは言いますが
涙を流して
そんな芝居をして
ユヌはだませても
私はだませないわよ
と言われてしまいます

騙してないんだよぉぉぉ
うううう

そして、さっさと帰ってと言われ
グッカはユヌの部屋を泣きながら後にします

残ったミョンへは
ユヌとグッカの韓服を着て撮った写真を見て
とんでもない子だわ
どうしたらいいの?
と言います


父ドングクの前でユヌはプレゼンをしました
会議室の前で心配そうなウギョンに
シニョンが声をかけてきます
シニョンも純粋にユヌのことを
心配してくれるようになって
嬉しいな
グッカもサウナの仕事をしながら
ユヌの成功を祈ります
ユヌ、幸せだね
こんなにいっぱいユヌのこと
心配してくれてる人がいるよ


寝込んでるユンジョンに
お姉さんがクリームスープを作って
無理矢理食べさせようとしたけど
スプーンを持ったとたんに

ウギョンの大バカ!

と言って泣き出しちゃう
電話1本よこさないなんて
あんまりだわ
って言うけど
ウギョンをあれだけ怒らせて
席を立って出て行ったユンジョンに
電話なんてかけないよね…
お姉さんも
自分からかけたら
って言ってくれるんだけど
私の味方になってくれないの?
ひどいじゃない
と言ってわんわん大泣きです


ボンナムさんは
やっぱりヘスクが婚姻届を
出し渋っているのが腑に落ちません
店によったプングが
元気のないお父さんに
悩みでもあるのか聞くと
新婚旅行に行って
1ヶ月が過ぎたのに
婚姻届けを出さないのは
どうしてだと思う?と聞いてみます
プングそれがお父さんとヘスクのことだとは知らず
ヘタに婚姻届けを出して
後悔するのはイヤだから
相手に確信を持てないということだ
信頼ゼロだな
と、さらりと言っちゃいます


家に帰ってきたミョンへ
さっそくユンジに
ユヌがグッカとまだつき合っていると話します
あの子ユヌと別れられないって
泣きながら私に言うのよ
目障りで仕方がない

それをユンジと聞いていたグァンマンが

入院した時に
再会したんだな

と、ユヌが入院していたことを
話しちゃいます

グ、グァンマン……

当然、そんなことを知らないミョンへは
入院てどういうこと?
と言います
ユンジも仕方なく
実は
この前2、3日入院したのよ
病気とかケガじゃなくて
過労と心労で倒れたのよ
と話します
驚いたミョンへがなぜ黙っていたのか怒ると
グァンマンが
心配するから言うなと
ユヌに頼まれたことを話します
ユンジは彼女と別れたせいで
ユヌが倒れたのよ
2人を別れさせるのは
難しいわよ
と言いますが
ミョンへは
それじゃ
結婚させろとでも言うの?
って言って息子が心労で倒れるくらい
グッカのことが好きでたまらないのに
分かってくれないみたい…


プレゼンが終わり
ユヌの元にウギョンが来ます

おめでとう
済州島の展示会に
出品が決まった

と言って手を差し出すウギョン
ユヌは満面の笑みでその手を握り返します
よかった~
みんなの願いが通じて
そして
ウギョンも新婚旅行で済州島へ行くみたい
プロジェクトの担当だから


ユンジョンがちょっと離れた間に
携帯が鳴って
急いでとろうとしたけど
携帯は切れちゃいました
ウギョンからだったのに
出れなかったって半泣きです
そして部屋に入ってきたミョンへに

ママのせいで
おしまいだわ

と八つ当たり
だけど
ママのカードで
買いまくったのはあなたよ
とミョンへは言い返します

あの日ママがお義母さんと
ケンカしなければ
こうはならなかった

ってユンジョンが言うから
ミョンへは
何ですってってあきれ顔
でも
どちらかと言うと
ユンジョンがやっぱり悪い
何より
あのボロ扱いしたのがこじれた原因…


ユヌがサウナに来ると
お姉さんのユンジから電話が来ます
そして
お母さんがグッカに会ったと聞いて
顔色が変わります


ユンジョンはタクシーでホン家に来ました
1人で入るのは気が重いユンジョンは
ウギョンを待つことにします
そんなウギョンは逆にパク家に来てました
だけど
こっちも
なかなか呼び鈴が押せません

ユンジョンに電話するけど
ユンジョンてば
携帯をベッドの上に置き忘れちゃってます
あぁぁぁ
ウギョンは
うまくいかないもんだな
と溜め息です


ユヌとグッカはプレゼンの成功に
ビールで乾杯します
今夜はとことん楽しもうって言うユヌ
室長がご機嫌だと
私も嬉しいです
とグッカも楽しそう
ユヌは初めてお父さんに認められて
最高だと言います
やっと父から抜け出せたって
自分の実力だけで
ここまで頑張ったんだものね
えらいぞ、ユヌ
でも
グッカはユヌが
どれだけすごい仕事を成し遂げたのか
分からないことがちょっぴり寂しいみたい
私も皆のように勉強して
室長と仕事の話しができたらいいのに
と言います
何だか申し訳ないって
そんなグッカに

何言ってるんだ
お前がいてくれるだけで
パワーが出る

と言ってくれるユヌ
かっこい~
それで思いだしたように

そうだ
約束を守れよ

って自分の唇を指でょんちょんします
しらんぷりしてビールを飲むグッカに

ほおで許してやる

とユヌは言って頬を出すけど
グッカはテープルを叩いて

人がいるところでは
イヤです
あとにします

と言います
ビールでなのか恥ずかしくてなのか
グッカの顔は真っ赤です
ユヌは
純情ぶるな
俺にほれてるんだろう?
今朝母に
別れられないと言ったって?
と言ってきます
いやいや、それとこれとは別だから
ほれてても人前は恥ずかしいって

母にそこまで言うなんて
お前も勇気があるな
感動したよ

だって
ごまかそうとするグッカに
愛してると言えばいいのに
言い訳なんかして
と言ったら

えぇ
愛してますよ

ってはいはいって感じで
さらりと言うグッカに
ユヌは嬉しそうに笑います


ホン家の前で待つユンジョン
いつまで待っても
ウギョンは帰ってきません
私なんか
いなくてもいいんだわ
なんて思い始めてます
どこかで遊んでいると思っているのかな?
そして
諦めて帰っちゃいます

パク家のウギョンも
ずっと外にいました
だけど
何度電話しても出ないユンジョンに
電話に出ないなんて
あんまりだ
と思ってしまいます
そしてこちらも
帰ってしまいます
気が合うというかなんというか


食欲がなく朝食を食べずに出かける息子ウギョン
ヘスクもまたしゃしゃり出て
あんたのプライドで
息子を悲しませるの?
なんて言います
それでヘスクも考えます


ユヌはグッカの言った
私も皆のように勉強して
室長と仕事の話しが
できたらいいのに
という言葉を思い出していました
考えたユヌはサウナに行くとグッカに

中国語に翻訳できる人が
いないんだ

と言って翻訳してほしいと
頼みます
グッカが朝飯前だと引き受けると
ほっとしたように肩をなで下ろして

良かった
展示会までに日がないから
困ってたんだ

と言ってグッカの手をとると
ありがとう
お前がいなければ
大変なところだった
と言うからグッカも照れたように困ってしまいます
ユヌ、すごい演技


オックムはユンジョンの家に電話をかけてほしいと
ヘスクに頼みます
自分からかける勇気がないみたい
ミョンへも不本意だけど
娘のためにはホン家に行くしかないと思います
それで
ヘスクがパク家に電話をかけている時
ミョンへがホン家に来ました
すごいタイミング


祖父の店にウギョンがくると
ちょうどタクシーから降りるユンジョンとバッタリ
ウギョンはユンジョンのお父さんに
ユンジョンはウギョンのお父さんに
呼ばれたみたい
わけの分からない2人は
とりあえずボンナムさんの店に入ります
中ではみんながにこやかに話していました


ホン家ではオックムとミョンへが
お互いに妥協しながら
置くものと置かないものを話し合います
そこに
ユンジョンとウギョンがお互いの父親と
ボンナムと一緒にやってきます
帰ってきた一行も
オックムとミョンへが一緒にいて
びっくりです


オックムは別の部屋で
ユンジョンを正座させ
ユンジョンの母親が言うのは
仕方がないとしても
ユンジョンが家具類を
ボロ扱いしたことが
正直ショックよ
と言います
ユンジョンはあわてて
ボロ扱いなんてしてません
って言うけど
してたしてた、してたって
オックムがそうじゃなければ
あんなに婚礼家具を
買いそろえるわけがないって言うと
ユンジョンは
もう何も言えません
そしてオックムは

あなたはバカにするけど
あの家具は
うちの人の安月給を節約して
少しずつ貯めてそろえたのよ
30年の思い出が
詰まってるの

と言います
そうだよね…
オックムにとってはすごく大事な家具だよね
ユンジョンは
浅はかでした
許してください
と言います
そんなユンジョンにオックムは
ユンジョンの指に指輪をはめ

主人のお母さんが
私にくれたの
この指輪のように
ウギョンと末永く
いたわり合って暮らすのよ

と言います
感激したユンジョンは泣き出して
ここに嫁ぐと決めたのは
間違いじゃなかった
とオックムに抱きつきます


ウギョンも正座をさせられて
ミョンへと2人きりの部屋で
お説教を受けます
奥様は昔の人間だから
仕方がないとしても
こんな問題は
あなたが解決しないと
だって
そ、そうなのかな
ユンジョンを
放っておくなんて
すっかり
やつれちゃったじゃないの
と言います
どうして母親の言いなりになるのかって
その時
ウギョンさんは悪くないわ
しからないで
ってユンジョンが入ってきます


グッカがホン家に向かう途中
ユヌが待っていました
ウギョンの挙式の前に
家族で食事をするとグッカは言います
今日は泊まってくると話すグッカは

ごめんなさい

と言います
妹の結婚式の前日なのに
家に帰れないで
寂しくさせてしまっているみたいって
ユヌは展示会の準備が忙しいから
寂しくないと言います
申し訳なさそうにグッカは

私が
結婚式に行ってもいいんですか?
祝いの席なのに
ご両親が
不愉快な気持ちに…
それが心配です

と言います
そんなグッカに
新郎の家族として
参列するんだ
気にするな
父や母も分かってるよ

とユヌは言ってくれます
そうだといいんだけど…
お父さんのドングクはともかく
お母さんのミョンへが心配


グッカはホン家の皆と
久しぶりに夕食を一緒に食べました
そして"贈り物"をパク家に持って行った
ウギョンを門の外で待ちます

ウギョンが帰り
お兄さん
結婚おめでとう
とお祝いの言葉を言います
それからグッカは用意した
プレゼントを手渡します
ウギョンが開けてみると
中からは可愛いオルゴールが
そして
グッカは今までの事を
本当に感謝していると言います
ウギョンは
君とユヌもうまくいくから
心配するな
と言ってくれました


結婚式の当日
ウエディングドレスを着たユンジョンは
すごくご機嫌
とっても幸せそうです




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