台ドラ+韓ドラで探せ!

台湾ドラマや中国ドラマ、韓国ドラマ、海外ドラマのあらすじなどが中心です。

美人心計~一人の妃と二人の皇帝~ 第3話

2012年10月18日 15時36分17秒 | 美人心計(中)

雲汐が聡明な娘だと思った皇太后は、妙案を思いつくか試すため、雲汐をただ黙って座らせておく。幼い皇后が近くを通った時、雲汐は赤い布を触れずに動かしてみる。それを見た皇后は雲汐の元へ。「罪人の身ではこれ以上出来ません」と言う雲汐。皇太后に欲しいものがあったら言うように言われ、雲汐を指差す皇后。初めて望みを言った皇后の望みを皇太后は聞き入れる。
皇帝は李美人を大切にしていた。それを見た慎児は、椒房殿に行くことになった雲汐に「絶対推薦してね」と頼む。
李美人が落とした刺繍を見た皇太后は、刺繍が何かの暗号だと考える。誰も信じられない皇太后は、皇后が世継ぎを産んでくれたら安心できると思い、陛下を椒房殿から出さないよう命じる。
目隠しをし、皇后と鬼ごっこをする雲汐。目を隠した雲汐は、陛下を皇后と間違え捕まえる。
陛下は李美人のところへ行きたいが、皇后の懐妊までは椒房殿に留まるよう皇太后に言われ、会いに行くことができない。
母の弟へ嫁いだ皇后は、陛下を怖がっていた。叔父として皇后を可愛がってきた陛下は、優しく皇后に話しかける。物語のように自由のない皇帝の話をした陛下は「人生で一番大事なのは自分の思い通りに生きることだ。誰にも縛られずにな」と涙を流す。陛下から話を聞きながら、陛下の胸の中で眠ってしまう皇后。
皇后が眠りにつき、陛下は抜け出そうとする。それを止めたようとした雲汐に、愛する人と一緒にいることが幸せで、離れているのはつらいと話す陛下。雲汐はそのままの姿では必ず連れ戻されると、変装させ椒房殿から連れ出す。雲汐は陛下の幸せそうな姿が見たい一心だった。
朝の挨拶のため、李美人が皇太后に会いに来る。遅い時間の挨拶に怒った皇太后は、杖刑百回をあたえることにする。するとお腹に子供がいると言い出す李美人。皇太后は床入りの記憶がないと、今度は不義密通で死刑を言い渡す。そこに陛下が。李美人は陛下に助けを求め、陛下は自分の子供に間違いないと皇太后に。それでも李美人を打ち首にするように命じる皇太后に、雲汐は自分が手引きをし、陛下が李美人と会ったことを証言。今度は雲汐が打ち首を言い渡されることに。ほとんどしゃべったことがない皇后は慌てて「雲汐をお許しください」と皇太后に懇願。皇后に免じ、李美人は謹慎と減俸三月、雲汐は杖刑百回になる。
雲汐は出過ぎた真似をしないように言われ、男女のことが分かっていない皇后をお付きの宮女として教育するように皇太后から命じられる。
皇后になることに決まった張嫣に母・魯元公主は、ほんのわずかな過ちでも命取りなるときつく言い聞かせていた。よく見てよく聞き口は慎むこと、と。そう言われたことで怖くて口を利きたくない皇后。悪夢を見る皇后を雲汐は優しく抱きしめる。
李美人が池に落ちて亡くなる。しかし浅い池なのに死体は上がらない。きっと殺されたと宮中で噂が流れる。
愛する女も守れない、と傷心の陛下に「天下の主君でも下々の民でも不可能はあります」と慰める雲汐。
久しぶりに慎児と会った雲汐は、陛下に推薦してもらうことを諦めていない慎児に、寵愛を受けても早死にする人は多い、主君に仕えるのは危険だと諦めさせようとする。そこに陛下が雲汐に褒美をくださったという知らせが。慎児は奪われたくないから諦めろと言ったと誤解。自力で勝負すると怒って行ってしまう。
雲汐は側室たちが皇后に、雲汐が皇后に尽くすのは陛下に近づくためだと吹き込んでいるのを耳にする。しかし皇后はそんな言葉を信じなかった。信頼してくれていることが嬉しい雲汐。皇后は妹だと思ってほしいと言う。
陛下が見えるため、雲汐は出迎えの準備をするように言われる。「本当に私をお見初めに?次の李美人は私…」と心配になった雲汐は、まだ皇后や慎児を守るために死ねないと思う。
夜。皇后が寝たあと、涙を流しながら陛下の前で裸になった雲汐。褒美を賜るのはありがたいが、人から妬まれていると話す。そして寵愛など望んだことはなく、お望みならこの身を捧げるが、記録には残さず秘密にし、命を縮めることなく、ずっと陛下と皇后に仕えさせてほしいと頼む。陛下は褒美を出してしまったことを謝り、唯一安らげる相手である雲汐に「いつまでも清らかで美しくいてほしい」と言う。私が何としてでも守ってやる、と。
女遊びが激しくなった陛下に皇太后が「度が過ぎないか?」と言う。「それをお望みでは?」と返す陛下。李美人を嫌った母上が気に入りそうな女を探していると。李美人の非業の死を納得できない陛下に、皇太后は李美人の落とした刺繍を投げる。そして刺繍の針が大きく乱れていることを指摘し「これこそ敵国と密通していた証拠だ」と言う。


ーつづくー


どうして皇后はしゃべらないのかな?と思っていたんだけど、魯元公主から言われたことで怖がっていたのね…(/_;)
叔父さんに嫁ぐのも嫌がっていたけど、魯元公主の夫の側室が産んだ子で、魯元公主とも血の繋がりはないみたい。
この幼い皇后を演じている子役の子がとっても可愛いの

慎児が怖い怖い怖い
雲汐は命がけで疫病の看病してくれたんだもん。もう少し話を聞いたり、信じてもいいのに…(-_-;)

そうそう、李美人を演じていた女優さんは「画皮」で夫を献身的に支えるペイロン役をやっていた女優さんでした。今回はあまり良い役じゃなかったな…そしてあまりにも早く亡くなってしまってビックリΣ( ̄ロ ̄lll)

陛下が皇后に話した物語は自分のことだったと思うので切なかったです(;_;)





↓ポチッと押していただけると嬉しいな。
 よろしくお願いします
にほんブログ村 テレビブログ アジアドラマ(韓国以外)へ
にほんブログ村

 人気ブログランキングへ





コメントを投稿