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華麗なる遺産(26話)

2010年12月06日 13時57分22秒 | ドラマ置き場
~かいつまんだあらすじ(ネタバレ?)~

ヨンソクの店に行こうとしたスンミは、そこから出て来たウヌに気付き驚く。声をかけようとすると「ヨンジェ、一緒に行こう」とファンがウヌに近づいたため、スンミはとっさに建物の陰に隠れてしまう。

ヨンソクの店に戻ったファンがスンミを待っていると、スンミからメールが来る。ファンがそのメールを読むと、友達に引き止められて行けないと書かれていた。友達?とファンは疑問に思う。

家に帰って来たスンミは母ソンヒにウヌをどこに連れて行った?と聞く。娘の顔を驚いた顔で見るソンヒにテグの次は?と。ソンヒはテグの次ってどういう意味?とそんな娘に聞く。またどこかにやったのではないかと疑うスンミに、そんな事するわけないでしょ、と怒ったように言い返す。そして、あの院長夫婦ならウヌを保護してくれると思ったのよ、とソンヒは言う。どうしてウヌの話しを持ち出すのか聞くソンヒに、スンミは見たの、ソウルにいる、と答える。驚いたソンヒはどこにいるのか聞く。

こうなったらここから消えよう、とスンミがソンヒに言う。ウヌを見てしまってはウンソンに送り届ける事しか考えられないと言うスンミに、少し考えようと言うソンヒ。スンミは取り乱したように、すべてがバレるくらいなら、死ぬほうがいい、と涙を流しながら言う。ファンを諦める事になってもいいのかとソンヒは言うが「ウヌを見て気づいた。誕生日を口実にファンさんに会って、私が悪かったって。言おうと思ってた、でも、もう水には流せない。おしまいよ」と泣き崩れるようにスンミは言う。

ソンヒはウンソンと会う。そして、ウヌを見つけたと話す。驚くウンソンに、人を使って捜していたとウソを言い、居場所は今は教えられないと言う。どうして?と聞くウンソンに、ウンソンを黙って少し見つめると、ウヌを連れて韓国を発つと約束して、と言うソンヒ。お父さんの保険金は返すから、アメリカへ行けと言う。そして通帳と印鑑をとりだし、二人分がこの中に、と。ウヌと会うまでは信じないとウンソンは言うが、発つ決心をするまでは会わせない、とソンヒは言い、決心がついたら、明日2時にここに来てと言う。そして、誰かに話したら一生会えなくなるわ、とソンヒは脅してくるのだった。ウヌの後見人は私よ、私がウヌを隠しても手は出せないのよ、もしスンミがファンと別れたりしたら、私は何だってするわ、とさらにソンヒは言う。

目を腫らし店に来たウンソンに何があったか聞くファン。夜遅くにラーメンを食べてむくんだだけだと言い、行こうとするウンソンに「困ったら俺に言え。先輩じゃなく、ジュンセ先輩がしてきたこと、話を聞いたり、駆けつけたり、これからは俺がしてやる」とファンは言う。ウンソンはファンに辛そうな顔を隠し店に戻る。

昨日と同じ店にウンソンは行く。どうすることにした?とウンソンに聞くソンヒ。ウンソンは「行きます」と答える。ソンヒは頷くと、そう言うと思ってた、と言う。ウヌに会わせて、とウンソンが言うと、航空券とドルを差し出し「ウヌは私が連れていく」とソンヒは言う。ウンソンが飛行機に乗らないと困るから、東京の乗り換えゲートで会おうと。ウヌを見もしないで飛行機に乗れって?と言うウンソン。そんなウンソンに、あなたバカ?東京でウヌに会えなければ、あなたは韓国に戻るでしょ、と言い、会わせないのは不安だから、と言う。そして、あさって東京の乗り換えゲートで会おうとウンソンは言われる。

スンミは会社に辞表届けを出す。

ウンソンはコ家を訪れ、スクチャに帽子のプレゼトを渡す。誕生日でもないのに、なぜプレゼントを?と聞くスクチャ。ウンソンはなんとなく、と答え、スクチャの後ろにくると、スクチャに甘えるように後ろから抱きつく。そして「元気でね」と言うのだった。それに、二度と会わないような挨拶だな、遺産も受け取らず、会社もやめて、私ともバイバイか、とスクチャは言う。そんなスクチャにウンソンは涙を流す。
ウンソンが帰り際、ピョ執事にも力になってくれてありがとう、とお礼を言う。そして帰っていくウンソンを見送ると言ってウンソンの後からファンも出ていく。
突然来たウンソンに衝動的だな、と言うファンに、もっと驚かせようか?と言うウンソン。ファンが笑って、いいぞ、と言うと、明日デートしようとウンソンが言う。

ジュンセが自分の店に来ると、ウヌのビラが外されている事に気づく。ヘリになぜ外したか聞いているとウンソンが外したビラをもって来てジュンセに気付き、見つかっちゃったね、ごめんなさい、と申し訳なさそうに言う。
ジュンセは2人きりで座りながらウンソンに、ここまでして俺と縁をきりたいか、と聞く。ウンソンはそれを否定する。そしてビラは今のうちに片づけないといけないの、と言う。理由を言おうとしないウンソンは、時が過ぎればきっとわかるわ、とだけ言う。そして、心の中で、ジュンセさん、元気でね、と思う。

翌日、目一杯オシャレをし、ファンからもらったハートのネックレスをつけデートするウンソン。楽しいくて切ないデートがあっという間に終わり、手を繋いでウンソンの家まで送ってもらう。なぜ1日で全部しようとする、と聞くファンにキスもする?とウンソンは言い出す。冗談よ、と言うと俺もイヤだ、と言うファン。みんながやることをマネしたいだけなんだろ、お前らしくない、と。そして繋いでた手を離し、今日は私が見送るとウンソンは言う。ファンは今日だけだぞ、明日な、と言い帰って行く。そんなファンの後ろ姿を見送りながら「私、行くわ。元気でね」と辛そうな顔でウンソンはつぶやく。そして、さよなら、と。

ウンソンは店長に社長に渡してくれと辞表届を渡す。

ウンソンの父ピョンジュンは、急いで相談したい事があると、ジュンセに電話をかける。では会って話をしましょう、とジュンセは言い、明日うちの店に来て、と言う。

ウヌが1人で歩いていると、ソンヒから頼まれたカン室長が近づいてくる。そして「ウヌ」と呼び止め、姉さんがお前にとチョコ牛乳を渡し巧みに車に乗せてしまう。

ファンが店でウンソンを待っているが、ウンソンは一向に来ない。そんなファンに店長が近づいてくると、ウンソンが昨日、辞表を出したと聞かされる。
驚いたファンが何度もウンソンに電話するが繋がらない。急いでウンソンが今まで住んでいた家まで行くが、もう出て行った後だった。ヘリに電話をかけウンソンがどこに行ったか聞くが、ヘリもいなくなった事を知らず驚く。そんなヘリからウンソンがパスポートを捜していたと聞き、ファンは空港へ急ぐ。

ウヌはお姉さんと会えると思った場所と違う場所へ車が走っているのに気づく。そして、車を無理矢理止めると、逃げ出してしまう。

ピョンジュンがジュンセの店に来る。そのピョンジュンにヘリは見覚えがあると思うが初めは誰だか分からない。ピョンジュンはジュンセに仁川ガス爆発事故で自分が死んだ事になっている事を話す。お茶を2人に出し行こうとしたヘリが、当時建設会社を経営していたのでは?とピョンジュンにジュンセが聞いているのを聞き、振り返る。なぜそれを?と驚くピョンジュンにヘリはウンソンの父だと気付きトレーを落とすと「おじさん」と呼びかける。そんなヘリの様子に「娘さんの名前はコ・ウンソンさんですか?」とジュンセが聞く。ピョンジュンはさらに驚き「どうしてウンソンを…」と言うのだった。

ファンはウンソンの名を呼び、空港でウンソンを捜す。そしてあちこち捜してようやくウンソンを見つける。そんなファンに気づいたウンソンは急いで行こうとするが、ファンに手を掴まれ引き戻される。

ジュンセとピョンジュンもヘリから事情を聞き、空港へ来ていた。2人もウンソンを捜す。

「飛行機に乗らないと」とファンの手を振り払おうとウンソンはするが、ファンはダメだ、と言ってその手を離さない。そこにウンソンを見つけたジュンセがやってくる。ウンソンもファンもジュンセが来た事に驚いていると、ジュンセは「驚くな。お前の父さんは亡くなってない」と言う。どういうこと?と意味の分からないウンソンが聞くと、お前の父さんは生きてる、と言う。そして、ピョンジュンもウンソンを見つける。立ち止まりウンソンを見つめる父に気付き、ウンソンは口を抑え目を見開く。父は「ウンソン、パパだ」といいながら、目に涙をため、ゆっくりとウンソンの元へと歩み寄る。そして、ウンソンの手からはパスポートが落ち、震える声で「パパ」と言うのだった。




~感想~

スンミの携帯のアルバムの中にウヌの写真があって…
スンミはスンミなりに
義弟の事を大切に思っていたんじゃないかなって思いました
ウヌを見つけた時も声をかけようとしていたし

ファンとのデート
ウンソンはすごく可愛かったけど
これが最後だと思ってデートしているのが分かるから
見ててちょっと切なかったです

ウンソンが飛行機に乗る前に
ファンが見つけてくれて
本当に良かった~
ファンとウンソンの2人にとってもだけど
飛行機に乗ってからだと
またお父さんに会えないところでした
ふぅ
ずっとずっとウヌとも別れて頑張ってきたから
お父さんが現れて
すごく安心できる頼りに出来る場所が出来るよね
あとはウヌを見つけるだけ
もう少しのしんぼうです




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