ホット・サンドメーカーでチーズサンドを焼いたフィン。焼きあがったパンにはキリストそっくりの焼き目がついていた。フィンはそのパンに"キリストースト"と名付け、今度のアメフトの試合で勝たせてほしいと祈る。するとそれが現実に。
カートの家では金曜の食事会がしきたりになっていた。しかし高校生になったカートは、何かと理由をつけ参加したくない。父親から「失望した」と言われてしまう。
フィンはグリー部員の前でイエス・キリストが現れたと話す。そしてキリストを讃える曲を歌うことを提案。神を信じていないカートは反対する。
さっそくパックは「Only The Good Die Young」を歌う。
カートの父バートが突然倒れてしまう。バートは不整脈により脳への血行が途絶え昏睡状態に。回復の見込みも不明だと医師から告げられるカート。
フィンのキリストーストへの祈りは続いていた。今度は"レイチェルの胸を触りたい"という願いをするフィン。
バートのことを聞き、グリー部員はカートに声をかける。
カート以外の人間から事態を聞いたフィンが怒ると「ごめん、パパは君のパパじゃないから」と言うカート。フィンは「それでも俺にとっては家族みたいなもんだ」と返す。
メルセデスはカートに言葉より歌を贈りたいと、闇の中で救いを求める「I Look To You」を歌う。しかし歌い終わったメルセデスに「君の声はすばらしいけど、僕は神を信じない」と言うカート。皆にも「祈ってくれなくていい」と言うとカートは部室を出て行く。
神への愛に目覚めたフィンに、25歳まで男女の契りは交わせないと話すレイチェル。そして子供にはユダヤ教を信仰させたいと。それを受け入れたフィンにレイチェルはキスをし、胸も触らせてくれる。
キリストーストに感謝するフィン。
グリーの課題を知ったスーは、カートにグリーの課題を止めるため、苦情を書くように言う。そうすれば教育委員会に訴えられると。それを知ったエマが、皆が少しでも慰めようとしているのになぜ邪魔をするのかとスーに抗議。スーは他人が姉をバカにし祈ったが何も変わらなかったと話し、祈りを聞いてくれる相手がいないと悟ったと言う。幸せな結末を信じさせるほうが残酷だと言うスー。
宗教的な歌が禁止になり、レイチェルはスー先生に加勢しても誰も得をしないとカートに。しかしカートは「僕には得だよ。神のこと君たちからぐちぐち聞かされずに済むからね」と返す。
レイチェルはフィンと一緒に夜の公園に。星空の下、バートのために「Papa Can You Hear Me」を歌う。
病室でも歌うレイチェル。メルセデスやクインも祈りの歌を捧げるため来ていた。しかしカートは「そんなこと頼んでいない」と皆を病室から出してしまう。
カートは父の容体は変わらないとグリー部に報告。歌で思いを伝えたいと、父親に捧げる「I Want To Hold Your Hand」を歌う。父との思い出がよみがえり涙を流すカート。
メルセデスは神様を信じないカートを理解しながら、自分の信仰する教会へ誘う。
さらにフィンはキリストーストに"クォーターバックに戻してください"と祈る。すると試合でクォーターバックをしていたサムがケガを負い、フィンは復帰することに。
クォーターバックに戻れたが、フィンは嬉しくない。サムのケガは俺のせいだと、キリストーストに今まで3つのお願いをし叶ったことをエマに告白する。
エマは試合に勝てたのは以前の監督と違い、ちゃんと指導する監督だからで、レイチェルが胸を触らせてくれたのも心が通じたと思ったからだと話す。サムのケガもフィンのせいではないと。
そしてホットサンドを通して神が語りかけることはないと言うエマ。
頼るものがなくなり「Losing My Religion」を歌うフィン。
カートはメルセデスと一緒に教会へ。聖歌隊のメルセデスは、バートとカートのために祈ってほしいと教会に集まった信者に話し、カートにも神を信じなくても祈りの力を信じなくてもいいが、支える信じるものは必要だと「Bridge Over Troubled Water」を歌う。
スーは姉に神様を信じるか聞く。スーが信じてないと聞いた姉は「神は間違ったりしない。私はそう信じてる」と言う。そしてスーのために祈ろうか?と言う姉。スーは涙ぐむ。
病室でバートの手を握りながら、自分のためではなく、パパのために皆が祈ってくれてステキなことだったのにと謝るカート。「神を信じてないけど、パパを信じてる」と言うカートの言葉に、バートの指が動く。「僕はここにいる」とカートは強く父親の手をにぎる。
講堂でグリー部は「One Of Us」を熱唱。フィンは冷蔵庫に入れてあったキリストーストと決別するため食べていた。
グリー部の歌を聞きに来たスーに、彼らが心から望んだ歌だから歌わせたと言うウィル。「僕をクビにする?報告して」と聞くウィルにスーは「いいや」と首を横に振る。
ーつづくー
カートのつらい気持ちがすごく伝わってきて悲しい回でした(;_;)
神を信じるか信じないかは難しい問題だけど、メルセデスの言った言葉は納得。
それにgleeのみんなの気持ちが良かったな
スーとお姉さんのやり取りはけっこう好き。
いつも強気なスーがお姉さんにだけには頭が上がらないっていう感じで。それにスーの優しさも見えるし
今回はとにかくレイチェルの歌った「Papa Can You Hear Me」がすごく良くて
星空の下での雰囲気や、曲もレイチェルの声と合っていたし。今回歌った中で一番好き。今までgleeで歌ってきた歌の中でも上位に入るくらい気に入ったの
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カートの家では金曜の食事会がしきたりになっていた。しかし高校生になったカートは、何かと理由をつけ参加したくない。父親から「失望した」と言われてしまう。
フィンはグリー部員の前でイエス・キリストが現れたと話す。そしてキリストを讃える曲を歌うことを提案。神を信じていないカートは反対する。
さっそくパックは「Only The Good Die Young」を歌う。
カートの父バートが突然倒れてしまう。バートは不整脈により脳への血行が途絶え昏睡状態に。回復の見込みも不明だと医師から告げられるカート。
フィンのキリストーストへの祈りは続いていた。今度は"レイチェルの胸を触りたい"という願いをするフィン。
バートのことを聞き、グリー部員はカートに声をかける。
カート以外の人間から事態を聞いたフィンが怒ると「ごめん、パパは君のパパじゃないから」と言うカート。フィンは「それでも俺にとっては家族みたいなもんだ」と返す。
メルセデスはカートに言葉より歌を贈りたいと、闇の中で救いを求める「I Look To You」を歌う。しかし歌い終わったメルセデスに「君の声はすばらしいけど、僕は神を信じない」と言うカート。皆にも「祈ってくれなくていい」と言うとカートは部室を出て行く。
神への愛に目覚めたフィンに、25歳まで男女の契りは交わせないと話すレイチェル。そして子供にはユダヤ教を信仰させたいと。それを受け入れたフィンにレイチェルはキスをし、胸も触らせてくれる。
キリストーストに感謝するフィン。
グリーの課題を知ったスーは、カートにグリーの課題を止めるため、苦情を書くように言う。そうすれば教育委員会に訴えられると。それを知ったエマが、皆が少しでも慰めようとしているのになぜ邪魔をするのかとスーに抗議。スーは他人が姉をバカにし祈ったが何も変わらなかったと話し、祈りを聞いてくれる相手がいないと悟ったと言う。幸せな結末を信じさせるほうが残酷だと言うスー。
宗教的な歌が禁止になり、レイチェルはスー先生に加勢しても誰も得をしないとカートに。しかしカートは「僕には得だよ。神のこと君たちからぐちぐち聞かされずに済むからね」と返す。
レイチェルはフィンと一緒に夜の公園に。星空の下、バートのために「Papa Can You Hear Me」を歌う。
病室でも歌うレイチェル。メルセデスやクインも祈りの歌を捧げるため来ていた。しかしカートは「そんなこと頼んでいない」と皆を病室から出してしまう。
カートは父の容体は変わらないとグリー部に報告。歌で思いを伝えたいと、父親に捧げる「I Want To Hold Your Hand」を歌う。父との思い出がよみがえり涙を流すカート。
メルセデスは神様を信じないカートを理解しながら、自分の信仰する教会へ誘う。
さらにフィンはキリストーストに"クォーターバックに戻してください"と祈る。すると試合でクォーターバックをしていたサムがケガを負い、フィンは復帰することに。
クォーターバックに戻れたが、フィンは嬉しくない。サムのケガは俺のせいだと、キリストーストに今まで3つのお願いをし叶ったことをエマに告白する。
エマは試合に勝てたのは以前の監督と違い、ちゃんと指導する監督だからで、レイチェルが胸を触らせてくれたのも心が通じたと思ったからだと話す。サムのケガもフィンのせいではないと。
そしてホットサンドを通して神が語りかけることはないと言うエマ。
頼るものがなくなり「Losing My Religion」を歌うフィン。
カートはメルセデスと一緒に教会へ。聖歌隊のメルセデスは、バートとカートのために祈ってほしいと教会に集まった信者に話し、カートにも神を信じなくても祈りの力を信じなくてもいいが、支える信じるものは必要だと「Bridge Over Troubled Water」を歌う。
スーは姉に神様を信じるか聞く。スーが信じてないと聞いた姉は「神は間違ったりしない。私はそう信じてる」と言う。そしてスーのために祈ろうか?と言う姉。スーは涙ぐむ。
病室でバートの手を握りながら、自分のためではなく、パパのために皆が祈ってくれてステキなことだったのにと謝るカート。「神を信じてないけど、パパを信じてる」と言うカートの言葉に、バートの指が動く。「僕はここにいる」とカートは強く父親の手をにぎる。
講堂でグリー部は「One Of Us」を熱唱。フィンは冷蔵庫に入れてあったキリストーストと決別するため食べていた。
グリー部の歌を聞きに来たスーに、彼らが心から望んだ歌だから歌わせたと言うウィル。「僕をクビにする?報告して」と聞くウィルにスーは「いいや」と首を横に振る。
ーつづくー
カートのつらい気持ちがすごく伝わってきて悲しい回でした(;_;)
神を信じるか信じないかは難しい問題だけど、メルセデスの言った言葉は納得。
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スーとお姉さんのやり取りはけっこう好き。
いつも強気なスーがお姉さんにだけには頭が上がらないっていう感じで。それにスーの優しさも見えるし
今回はとにかくレイチェルの歌った「Papa Can You Hear Me」がすごく良くて
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