【出演】
綾崎ハヤテ 役…ジョージ・フー
三千院ナギ 役…パク・シネ
マリア 役…ティア・リー
橘ワタル 役…ショーン
鷺ノ宮伊澄 役…ウェス
桂ヒナギク 役…リー・イージン
海で撮ったハヤテとの写真をマリアに見せるナギ。そしてナギはマリアの手に拾ってきた貝殻を握らせる。マリアは以前、日の出を見に行ったハヤテから貝殻をもらったことを思い出し"あの頃、ハヤテは私を好きだったはず"と複雑な気持ちになる。
すでに今月の給料の半分以上をプラモやフィギュア、漫画やDVDに使ってしまった薫先生。オモチャ屋の店員の女性が、電話で彼氏にバッグをねだっている姿を見て、自分もお金を恋人のために使いたいと思う。
高校生の時からモテなかった薫先生は、どんどんプラモと遊ぶ時間が増えていた。そのせいで、よけい女子には相手にされなかったが、雪路だけは違っていた。それから10年以上、薫先生は雪路に片思いしている。
雪路と薫先生って、同級生だったんだー!!ちょっとビックリ。
ネットで"恋愛加熱法"を調べた薫先生は、相手に存在を意識させるため"毎日一緒にいないよう注意すること"と書かれているのを読み、実践しようと考える。
伊澄はもう充電しなくていいが、時々懐かしくなるとナギに抱きつく。友達がいないとナギは言っていたが、伊澄とワタルは「良いご友人では?」と言うハヤテ。「あんな友達なら要らない」と返してきたナギが、ハヤテは友達がいるのか聞いてくる。いません、と答えたハヤテだったが、9歳の頃、励ましてくれたアーたんは「友達かも」と話す。
部屋で貝殻を探しているマリアを見たナギ。ナギはマリアの貝殻を捜し出すが、その貝殻が自分の渡した貝殻ではないことに気づく。マリアは言いにくそうに、以前ナギと海に行ったハヤテから貰ったと話す。顔色を変えたナギに「私のお陰で執事になれたので、そのお礼だと言ってました」と、誤解しないように言うマリア。
マリアはワザと貝殻をナギに見つけさせるよう仕向けたのかも…。ハヤテからもらったと知れば、ナギが動揺するから。
ハヤテの元に来たナギは「マリアを好きか?」と聞く。その質問が、マリアに貝殻をあげたからだと分かったハヤテは、初めてマリアを見た時、天使だと思ったと答える。声を聞くと心が落ち着いたと。
1度は好きだと思ったとハヤテから聞かされ、耳をふさいでしまうナギ。そんなナギの手を耳から離すと、ハヤテは「でも徐々にもう1人にマリアさんと違う感情を…」と言う。そして氷室さんが褒められると嫉妬したり、一緒に映画が観られなくて残念に思ったり、泣き顔を観ると心が痛むようになったと話す。
ハヤテはナギを抱きしめながら「僕を信じてください」と言う。
そんな2人をマリアは見ていた。
子供の頃、愛の証として花で作った指輪をアーたんに渡したハヤテ。愛の証なら2つないと意味がないと、アーたんは両親の指輪を1つハヤテに渡す。そして「いつか2人ではめられるようになったら、ずっと一緒に」と言ったアーたん。家族に聞くから待つように言い、ハヤテは家へ。しかし、ハヤテは戻っては来なかった。
その時の指輪を持ち「なぜ戻らなかったの?なぜ裏切ったのよ」と、涙を流すマリア。
子供の頃、病院のベッドにいるアーたん。クラウスに連れられてきた伊澄は、アーたんの記憶を封印する。しかし、まだ9歳だった伊澄は未熟で、記憶をすべて消してしまった。それは伊澄にとって、忌まわしい記憶となっている。
伊澄は復讐されるかもしれないと思っているみたい。でも、何のために記憶が封印されることになったんだろう?
マリアはなぜ指輪が送られてきたのかハヤテに聞く。ハヤテは子供の頃、女の子からもらったが、両親が質屋に入れ3日泣いたと話し、それを両親が思い出して買い戻したみたいだと返す。以前、裏切ったと話していたことがそのことだったのか聞くマリアに、ハヤテは違うと答え、彼女を連れ出して幸せにするという約束を守れなかったという話しを。
「ウソだと?」聞くマリア。ハヤテは否定し、戻った時は家も取り壊され、アーたんがいなくなっていたと言う。しかし、いなくなる前に連れ出すことができなかったことをハヤテは裏切ってしまったと思っていた。
なぜそんな話しを聞くのか分からないハヤテに「なぜ戻らなかったのか知りたかったの」と言うマリア。「待ってたのに」とマリアに言われ、ハヤテはマリアが忘れていた記憶を取り戻し、自分がアーたんだったと思い出したことを知る。
自分の部屋で指輪を見つめながら、マリアがアーたんだったと思うハヤテ。しかし、今のハヤテにはナギがいて、過ちを償うことがきず、ハヤテはどうすればいいのか分からない。
子供の時の話しとはいえ、マリアにとっては大事なことだったんだものね。そしてハヤテも大切なことだったとは思うんだけど…。
雪路はお弁当を買いに行く。いつも薫先生からおまけでもらったお弁当をもらっていた雪路。当然、おまけを貰えると思っていたが、そんなサービスはないと言われる。そして薫先生は2つ分払っていると聞く。
なせ薫先生がウソをついたのか考え込んでしまう雪路。チャット相手に"ある男性が黙って支払いをして、ずっと隠していたなら、どういう意味?"と聞く。その返事は"秘めた恋だ"だった。雪路はようやく薫先生が自分を好きだと気づく。
雪路の恋も進展があるかな?お酒のこともよく分かっている薫先生とはお似合いだと思うんだけどな。
マリアの部屋の前まで行ったハヤテは、心からマリアに謝ろうとする。しかし、ドアごしに「謝ったら過去に戻れるの?」と返してくるマリア。ハヤテは昔には戻れないと、許してくれるように言う。
ワタルの店で間違って怖いDVDを借りてしまったナギ。1人でいられず、寝るまでハヤテとマリアがそばにいることに。ナギが寝てしまい、ハヤテはマリアに話しかけるが、冷たい態度をとられてしまう。
ナギの寝顔を見ながら、子供の頃、新しいメイドとして三千院家に来た時の事を思いだすマリア。可愛いナギを傷つけることができるのか悩んでしまう。
約束を果たすことが出来ないハヤテは、アーたんから貰った指輪を返すことに。
翌朝。2つの指輪を見ながら「ハヤテ、約束を破ってしまうの?簡単に指輪を返すのね」と思うマリア。そんなマリアの手から指輪を取ってしまったナギは「好きな人はいないだと?」といつもの調子で聞く。そして誰の指輪か言わないと返さないとナギは言う。
ーつづくー
次回は"アーたん"がマリアだとナギも知ることになるみたい…。
そしてマリアの復讐が始まるみたいで、切ないよぉ
ところで、今日も暑いですよね
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三千院ナギ 役…パク・シネ
マリア 役…ティア・リー
橘ワタル 役…ショーン
鷺ノ宮伊澄 役…ウェス
桂ヒナギク 役…リー・イージン
海で撮ったハヤテとの写真をマリアに見せるナギ。そしてナギはマリアの手に拾ってきた貝殻を握らせる。マリアは以前、日の出を見に行ったハヤテから貝殻をもらったことを思い出し"あの頃、ハヤテは私を好きだったはず"と複雑な気持ちになる。
すでに今月の給料の半分以上をプラモやフィギュア、漫画やDVDに使ってしまった薫先生。オモチャ屋の店員の女性が、電話で彼氏にバッグをねだっている姿を見て、自分もお金を恋人のために使いたいと思う。
高校生の時からモテなかった薫先生は、どんどんプラモと遊ぶ時間が増えていた。そのせいで、よけい女子には相手にされなかったが、雪路だけは違っていた。それから10年以上、薫先生は雪路に片思いしている。
雪路と薫先生って、同級生だったんだー!!ちょっとビックリ。
ネットで"恋愛加熱法"を調べた薫先生は、相手に存在を意識させるため"毎日一緒にいないよう注意すること"と書かれているのを読み、実践しようと考える。
伊澄はもう充電しなくていいが、時々懐かしくなるとナギに抱きつく。友達がいないとナギは言っていたが、伊澄とワタルは「良いご友人では?」と言うハヤテ。「あんな友達なら要らない」と返してきたナギが、ハヤテは友達がいるのか聞いてくる。いません、と答えたハヤテだったが、9歳の頃、励ましてくれたアーたんは「友達かも」と話す。
部屋で貝殻を探しているマリアを見たナギ。ナギはマリアの貝殻を捜し出すが、その貝殻が自分の渡した貝殻ではないことに気づく。マリアは言いにくそうに、以前ナギと海に行ったハヤテから貰ったと話す。顔色を変えたナギに「私のお陰で執事になれたので、そのお礼だと言ってました」と、誤解しないように言うマリア。
マリアはワザと貝殻をナギに見つけさせるよう仕向けたのかも…。ハヤテからもらったと知れば、ナギが動揺するから。
ハヤテの元に来たナギは「マリアを好きか?」と聞く。その質問が、マリアに貝殻をあげたからだと分かったハヤテは、初めてマリアを見た時、天使だと思ったと答える。声を聞くと心が落ち着いたと。
1度は好きだと思ったとハヤテから聞かされ、耳をふさいでしまうナギ。そんなナギの手を耳から離すと、ハヤテは「でも徐々にもう1人にマリアさんと違う感情を…」と言う。そして氷室さんが褒められると嫉妬したり、一緒に映画が観られなくて残念に思ったり、泣き顔を観ると心が痛むようになったと話す。
ハヤテはナギを抱きしめながら「僕を信じてください」と言う。
そんな2人をマリアは見ていた。
子供の頃、愛の証として花で作った指輪をアーたんに渡したハヤテ。愛の証なら2つないと意味がないと、アーたんは両親の指輪を1つハヤテに渡す。そして「いつか2人ではめられるようになったら、ずっと一緒に」と言ったアーたん。家族に聞くから待つように言い、ハヤテは家へ。しかし、ハヤテは戻っては来なかった。
その時の指輪を持ち「なぜ戻らなかったの?なぜ裏切ったのよ」と、涙を流すマリア。
子供の頃、病院のベッドにいるアーたん。クラウスに連れられてきた伊澄は、アーたんの記憶を封印する。しかし、まだ9歳だった伊澄は未熟で、記憶をすべて消してしまった。それは伊澄にとって、忌まわしい記憶となっている。
伊澄は復讐されるかもしれないと思っているみたい。でも、何のために記憶が封印されることになったんだろう?
マリアはなぜ指輪が送られてきたのかハヤテに聞く。ハヤテは子供の頃、女の子からもらったが、両親が質屋に入れ3日泣いたと話し、それを両親が思い出して買い戻したみたいだと返す。以前、裏切ったと話していたことがそのことだったのか聞くマリアに、ハヤテは違うと答え、彼女を連れ出して幸せにするという約束を守れなかったという話しを。
「ウソだと?」聞くマリア。ハヤテは否定し、戻った時は家も取り壊され、アーたんがいなくなっていたと言う。しかし、いなくなる前に連れ出すことができなかったことをハヤテは裏切ってしまったと思っていた。
なぜそんな話しを聞くのか分からないハヤテに「なぜ戻らなかったのか知りたかったの」と言うマリア。「待ってたのに」とマリアに言われ、ハヤテはマリアが忘れていた記憶を取り戻し、自分がアーたんだったと思い出したことを知る。
自分の部屋で指輪を見つめながら、マリアがアーたんだったと思うハヤテ。しかし、今のハヤテにはナギがいて、過ちを償うことがきず、ハヤテはどうすればいいのか分からない。
子供の時の話しとはいえ、マリアにとっては大事なことだったんだものね。そしてハヤテも大切なことだったとは思うんだけど…。
雪路はお弁当を買いに行く。いつも薫先生からおまけでもらったお弁当をもらっていた雪路。当然、おまけを貰えると思っていたが、そんなサービスはないと言われる。そして薫先生は2つ分払っていると聞く。
なせ薫先生がウソをついたのか考え込んでしまう雪路。チャット相手に"ある男性が黙って支払いをして、ずっと隠していたなら、どういう意味?"と聞く。その返事は"秘めた恋だ"だった。雪路はようやく薫先生が自分を好きだと気づく。
雪路の恋も進展があるかな?お酒のこともよく分かっている薫先生とはお似合いだと思うんだけどな。
マリアの部屋の前まで行ったハヤテは、心からマリアに謝ろうとする。しかし、ドアごしに「謝ったら過去に戻れるの?」と返してくるマリア。ハヤテは昔には戻れないと、許してくれるように言う。
ワタルの店で間違って怖いDVDを借りてしまったナギ。1人でいられず、寝るまでハヤテとマリアがそばにいることに。ナギが寝てしまい、ハヤテはマリアに話しかけるが、冷たい態度をとられてしまう。
ナギの寝顔を見ながら、子供の頃、新しいメイドとして三千院家に来た時の事を思いだすマリア。可愛いナギを傷つけることができるのか悩んでしまう。
約束を果たすことが出来ないハヤテは、アーたんから貰った指輪を返すことに。
翌朝。2つの指輪を見ながら「ハヤテ、約束を破ってしまうの?簡単に指輪を返すのね」と思うマリア。そんなマリアの手から指輪を取ってしまったナギは「好きな人はいないだと?」といつもの調子で聞く。そして誰の指輪か言わないと返さないとナギは言う。
ーつづくー
次回は"アーたん"がマリアだとナギも知ることになるみたい…。
そしてマリアの復讐が始まるみたいで、切ないよぉ
ところで、今日も暑いですよね
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