【出演者】
リン・シャオルー役…レイニー・ヤン
ソン・チエシウ役…ジョセフ・チャン
レン・イーシャン役…ワン・チュアンイー
タン・アイウェイ役…ティファニー・シュー
リッキー役…トム・プライス
ケン・シュオホァイ役…エイリアン・ホァン
警官が付き添いシェンがサマンサの病室に来る。シャオルーが憎くて靴に細工をしたと言うシェン。事故が起こってから良心がさいなまれたシェンは警察に出頭。サマンサにアメリカで有名なリハビリ施設の資料を渡し、リハビリ費用もすべて出すと言う。
シャオルーはシェンの前に跪くとシェンの靴を手で拭く。「今のあなたもこの靴と同じ。少し汚れたけど、きれいに磨けば輝きは戻ってくるはず」と言うシャオルー。過去の傷は必ず消えると。そして「アメリカ旅行と思って、ついでに施設にも寄るわ」と言うサマンサは、謝るシェンに「もう過ぎたことよ。自分を許してあげて。あなたは勇気がある」と言う。
あのシェンにも良心があってよかった。まさか出頭すると思わなかったけど。
アイウェイは小劇場で頑張っていた。サインを頼まれるアイウェイを見て、チエシウは「俺が癒せなかった傷をいとも簡単に治した。守護神になってくれて感謝する」とリッキーに。自信を取り戻してほしかっただけのリッキーは、大空に羽ばたいたアイウェイを見て「これで本当によかったのか?」と複雑な顔に。
アイウェイは夜は劇場、家に帰れば脚本を読んでいるからリッキーとデートがあまりできていないみたい。(苦笑)
モンチュンがいよいよ出産するため病院へ。無事に赤ちゃんが生まれる。赤ちゃんの体重は4000グラムだった。「私には負けるわ。私は4200グラムもあって今でも台東草湖診所の記録よ」と言うシャオルー。それを聞いていた助産師が、自分が初めて取り上げた子だと言い出す。
26年前。リン・シャオルーという女性が出産したあと「姐さん」と言いながら3人の男が病室に。その女性が生んだ子は、組の後継ぎだった。抗争に巻き込みたくなかった母シャオルーは、抵抗するが3人の男たちに連れて行かれたと助産師は話す。
助産師は母シャオルーがつけ忘れていたロケットを残していた。シャオルーは初めて両親の顔を知る。
母を連れ去ったのが、カラス組のウーションだと知ったシャオルーとチエシウ。しかし用心棒を常に従えているウーションに近づくことは難しい。
母親が組にいるのか確かめるため、ウーションが毎晩飲んでいるという"夜王クラブ"に2人は行くが、やはり会ってはもらえなかった。
モンチュンは赤ちゃんのために廟へ行く。
廟婆からシャオルーが母親を探すのを「諦めさせなさい」と言われたモンチュンは、ウーションという人に会えば母親もすぐ見つかると返す。その名前を聞いて顔色が変わる廟婆。そんなモンチュンにシャオルーからウーションを夜王クラブで見つけたという電話が。廟婆はそれを聞いていた。
シャオルーとチエシウはお店の新入りとして潜入。個室にいるウーションの元へ。
電気を消しウーションの携帯を手にすることができたチエシウだったが、電気がついてしまい酒場を荒らす"怪盗おしどり"と間違えられてしまう。
シャオルーとチエシウは逃げ出す。しかし追いつかれ、シャオルーをかばいチエシウは殴られてしまう。
シャオルーは落ちた銃で脅そうとするが、それはライターだった。2人が連れていかれそうになった時、廟婆が現れる。
廟婆はウーションの手下2人をまず片づける。ウーションに顔を見られないよう、シャオルーたちを連れて行こうとする廟婆。しかし、ウーションは顔を見ようと必死でにつきまとう。そしてとうとう"姐さん"の腕にあった痣を見つけるウーション。「姐さんなのか?」というウーションの言葉にシャオルーたちも驚く。
廟婆がシャオルーの母親だった。シャオルーに謝る母シャオルー。26年前、ウーションたちから逃げた母シャオルーは、自分といれば身を隠して一生を送るか、怖い世界に連れ戻されると思い、不幸にさせたくない一心から泣く泣くシャオルーを孤児院に。しかし、神様は母娘の縁を切らず、役所で2人に遭遇させていた。それ以来、ずっとシャオルーを見守り続けてきた母シャオルー。泣きながら話す母シャオルーにシャオルーも涙を流す。
シャオルーが疲れてベンチで寝ちゃった時、雨が降ってきたんだけど、シャオルーが目を覚ました時、シャオルーの所だけ濡れていなくて。足元とか。おかしいなぁと思ったんだけど、それって、母シャオルーが傘をさしてくれていたからだったの。(泣)
ーつづくー
※シャオルーとお母さんは同じ名前なので"母シャオルー"と書かせていただきました。
いよいよ来週は最終回、あぁぁ、また台湾ドラマが終わっちゃう
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レン・イーシャン役…ワン・チュアンイー
タン・アイウェイ役…ティファニー・シュー
リッキー役…トム・プライス
ケン・シュオホァイ役…エイリアン・ホァン
警官が付き添いシェンがサマンサの病室に来る。シャオルーが憎くて靴に細工をしたと言うシェン。事故が起こってから良心がさいなまれたシェンは警察に出頭。サマンサにアメリカで有名なリハビリ施設の資料を渡し、リハビリ費用もすべて出すと言う。
シャオルーはシェンの前に跪くとシェンの靴を手で拭く。「今のあなたもこの靴と同じ。少し汚れたけど、きれいに磨けば輝きは戻ってくるはず」と言うシャオルー。過去の傷は必ず消えると。そして「アメリカ旅行と思って、ついでに施設にも寄るわ」と言うサマンサは、謝るシェンに「もう過ぎたことよ。自分を許してあげて。あなたは勇気がある」と言う。
あのシェンにも良心があってよかった。まさか出頭すると思わなかったけど。
アイウェイは小劇場で頑張っていた。サインを頼まれるアイウェイを見て、チエシウは「俺が癒せなかった傷をいとも簡単に治した。守護神になってくれて感謝する」とリッキーに。自信を取り戻してほしかっただけのリッキーは、大空に羽ばたいたアイウェイを見て「これで本当によかったのか?」と複雑な顔に。
アイウェイは夜は劇場、家に帰れば脚本を読んでいるからリッキーとデートがあまりできていないみたい。(苦笑)
モンチュンがいよいよ出産するため病院へ。無事に赤ちゃんが生まれる。赤ちゃんの体重は4000グラムだった。「私には負けるわ。私は4200グラムもあって今でも台東草湖診所の記録よ」と言うシャオルー。それを聞いていた助産師が、自分が初めて取り上げた子だと言い出す。
26年前。リン・シャオルーという女性が出産したあと「姐さん」と言いながら3人の男が病室に。その女性が生んだ子は、組の後継ぎだった。抗争に巻き込みたくなかった母シャオルーは、抵抗するが3人の男たちに連れて行かれたと助産師は話す。
助産師は母シャオルーがつけ忘れていたロケットを残していた。シャオルーは初めて両親の顔を知る。
母を連れ去ったのが、カラス組のウーションだと知ったシャオルーとチエシウ。しかし用心棒を常に従えているウーションに近づくことは難しい。
母親が組にいるのか確かめるため、ウーションが毎晩飲んでいるという"夜王クラブ"に2人は行くが、やはり会ってはもらえなかった。
モンチュンは赤ちゃんのために廟へ行く。
廟婆からシャオルーが母親を探すのを「諦めさせなさい」と言われたモンチュンは、ウーションという人に会えば母親もすぐ見つかると返す。その名前を聞いて顔色が変わる廟婆。そんなモンチュンにシャオルーからウーションを夜王クラブで見つけたという電話が。廟婆はそれを聞いていた。
シャオルーとチエシウはお店の新入りとして潜入。個室にいるウーションの元へ。
電気を消しウーションの携帯を手にすることができたチエシウだったが、電気がついてしまい酒場を荒らす"怪盗おしどり"と間違えられてしまう。
シャオルーとチエシウは逃げ出す。しかし追いつかれ、シャオルーをかばいチエシウは殴られてしまう。
シャオルーは落ちた銃で脅そうとするが、それはライターだった。2人が連れていかれそうになった時、廟婆が現れる。
廟婆はウーションの手下2人をまず片づける。ウーションに顔を見られないよう、シャオルーたちを連れて行こうとする廟婆。しかし、ウーションは顔を見ようと必死でにつきまとう。そしてとうとう"姐さん"の腕にあった痣を見つけるウーション。「姐さんなのか?」というウーションの言葉にシャオルーたちも驚く。
廟婆がシャオルーの母親だった。シャオルーに謝る母シャオルー。26年前、ウーションたちから逃げた母シャオルーは、自分といれば身を隠して一生を送るか、怖い世界に連れ戻されると思い、不幸にさせたくない一心から泣く泣くシャオルーを孤児院に。しかし、神様は母娘の縁を切らず、役所で2人に遭遇させていた。それ以来、ずっとシャオルーを見守り続けてきた母シャオルー。泣きながら話す母シャオルーにシャオルーも涙を流す。
シャオルーが疲れてベンチで寝ちゃった時、雨が降ってきたんだけど、シャオルーが目を覚ました時、シャオルーの所だけ濡れていなくて。足元とか。おかしいなぁと思ったんだけど、それって、母シャオルーが傘をさしてくれていたからだったの。(泣)
ーつづくー
※シャオルーとお母さんは同じ名前なので"母シャオルー"と書かせていただきました。
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