第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

〈切り抜き〉20代を対象にした経験者(中途)採用は、「難しい」と回答した企業が8割超

2023年05月19日 | 日記
経験者(中途)採用の難易度に関する調査
20代を対象にした経験者(中途)採用は、「採用難易度が高い」と回答した企業が8割を超える。「年間休日数や給与の引き上げなど、働く場所としての魅力を高めることが必要...

20代を対象にした経験者(中途)採用は、「採用難易度が高い」と回答した企業が8割を超える。「年間休日数や給与の引き上げなど、働く場所としての魅力を高めることが必要...

株式会社学情のプレスリリース(2023年5月8日 10時00分)20代を対象にした経験者(中途)採用は、[採用難易度が高い]と回答した企業が8割を超える。[年間休日数や給与の引き上...

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【TOPICS】
(1)20代を対象にした経験者(中途)採用は、「難しい」と回答した企業が8割超
(2)20代を対象にした経験者(中途)採用は、1年前と比較して「難易度が上がった」と回答した企業が半数を超える
(3)20代の経験者(中途)採用の難易度の上昇をうけ、対応を検討していることは「採用手法の変更・追加」

〈切り抜き〉ここ数年で若手採用の実績を作らないといかんことが一目でわかる画像

2023年05月19日 | 日記





<切り抜き>採用の難しさが一目でわかる画像

2023年05月16日 | 日記

かなり真剣に取り組まないと3~5年で若手採用は不可能になる。

https://twitter.com/tmaita77/status/1658084085611499522?s=20

<切り抜き>内定取得者の就職活動実施率は前年同期比3.3ポイント増の52.2%と、内定取得後も活動を継続している学生が半数を超えている。

2023年05月16日 | 日記



https://news.yahoo.co.jp/articles/58b8991377fbce49ad943acdfc4fc85037f57302

リクルートは5月11日に、同社のよりよい就職・採用の在り方を追求するための研究機関「就職みらい研究所」が、学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に実施した、「就職プロセス調査」の結果を発表した。

5月1日時点での大学生(大学院生は除く)の就職内定率は前年同期と比較して6.7ポイント増の65.1%と、4月に行われた調査に引き続き高い水準となった。地域別では、「関東」が前年同期比11.3ポイント増の71.6%で、他の地域と比較して高い数値となっている。

*ポイント*

就職内定率は高い水準で推移しているものの、内定取得者の就職活動実施率は前年同期比3.3ポイント増の52.2%と、内定取得後も活動を継続している学生が半数を超えている。学生からは、「より志望度の高い企業からの内定取得を目指す一方で、例年選考など企業との接点を通じて、自分らしく働ける環境があるのか見極めたい」といった意見が聞かれた。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆20代を対象にした経験者(中途)採用は、「難しい」と回答した企業が8割超

2023年05月16日 | 日記


2023/05/08
「採用計画」に関して調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001040.000013485.html

【TOPICS】
(1)経験者(中途)採用と、新卒採用の割合は、「5:5」が21.8%で最多。5社に1社は同割合での採用を計画
(2)約4割が、「経験者(中途)採用の人数を、前年度より増やす予定」と回答
(3)経験者(中途)採用において、採用人数を増やす年齢層は、「20代(26~29歳)」が最多
(4)経団連が「経験者採用」という呼称の使用を呼びかけていることの認知率は、47.9%


2023/05/10
「経験者(中途)採用における採用対象」に関して調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001041.000013485.html

【TOPICS】
(1)経験者(中途)採用において、特に採用したい年齢層は「20代(26~29歳)」が最多
(2)経験者(中途)採用において、対象となる年齢層は、「20代(26~29歳)」が最多。次いで「30代」
(3)20代を対象にした経験者(中途)採用では、「業界・職種経験を問わない」企業が7割を超える



2023/05/10
新卒採用でも強まる“ジョブ型”傾向。約6割の企業が「職種別採用」を実施~企業の採用動向調査を発表 ~
https://www.humanage.co.jp/uploads/2023/05/230508_%E8%81%B7%E7%A8%AE%E5%88%A5%E6%8E%A1%E7%94%A8.pdf

新卒採用を「職種別採用」のみで実施する企業も、約4割に及ぶ。
大手・人気企業ほど「職種別採用」を実施しており、中小・成長企業は「総合職採用」が多い

■「職種別採用」の実施状況
・すべて「職種別採用」で採用 39.3%
・すべてではないが一部を「職種別採用」で採用 21.3%
・総合職採用のみ(「職種別採用」なし) 39.3%

■「職種別採用」の実施状況(企業群別)
大手・人気企業:
・すべて職種別採用 44.2%
・一部が職種別採用 28.4%
・総合職のみ(職種別採用なし) 27.4%

中小・成長企業:
・すべて職種別採用 36.8%
・一部が職種別採用 18.1%
・総合職のみ(職種別採用なし) 45.1%



2023/05/11
20代を対象とした経験者(中途)採用に期待すること」に関して調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001042.000013485.html

【TOPICS】
(1)20代を対象にした経験者(中途)採用を実施している理由は「欠員補充」が最多、次いで「経験者採用強化」
(2)20代を対象にした経験者(中途)採用において、採用した人材に期待することは「中長期的に戦力になる」が最多


2023/05/12
経験者(中途)採用の難易度に関する調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001043.000013485.html

【TOPICS】
(1)20代を対象にした経験者(中途)採用は、「難しい」と回答した企業が8割超
(2)20代を対象にした経験者(中途)採用は、1年前と比較して「難易度が上がった」と回答した企業が半数を超える
(3)20代の経験者(中途)採用の難易度の上昇をうけ、対応を検討していることは「採用手法の変更・追加」

<切り抜き>「新入社員が仕事をする上で特に大事にして欲しいこと」を尋ねた結果と、本調査で 新入社員に対して「仕事をする上で特に大事にしたいこと」を尋ねた結果を比較

2023年05月04日 | 日記


○企業向けに実施した調査で「新入社員が仕事をする上で特に大事にして欲しいこと」を尋ねた結果と、本調査で
新入社員に対して「仕事をする上で特に大事にしたいこと」を尋ねた結果を比較すると、「規律性」を挙げた企業の
割合が、「規律性」を挙げた新入社員の割合を大きく上回る。
○企業がこうしたギャップを埋めるためには、入社前研修や新入社員研修等において「規律性」に関する内容を取
り扱い、新入社員に「規律性」の重要性に関する理解を促進することが考えられる。

https://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=1034060

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆「定年まで」が24.4%となり、2013年度調査(39.1%)と比べて14.7ポイント減少した。

2023年05月04日 | 日記

2023/04/27
2024年卒大学生就職意識調査
https://www.mynavi.jp/news/2023/04/post_38478.html
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230425_49065/

コロナ禍で影響を受けた「ホテル・旅行」「鉄道・航空」などの業種を志望する学生が前年より増加。
企業選択のポイントは「安定性がある」が5年連続で最多。一方で、大手企業志向が2年連続半数を割り、
「大手企業=安定」のイメージは薄れる結果に

《TOPICS》
・大手企業志向は48.9%となり2年連続で半数を割る
・企業選択のポイントは5年連続で「安定している会社」が最多で48.8%
・学生が行きたくない会社は「ノルマのきつそうな会社」が今年も最多。
「転勤の多い会社」が増加し、2番目に多い回答に
・志望業種で前年から最も増加したのは「ホテル・旅行」。
「鉄道・航空」も増加し、コロナ禍で影響を受けた業種が回復傾向


2023/04/27
「リスキリング・研修制度」に関する大企業・中小企業社員の比較調査
https://miidas.co.jp/newsrelease/20230425/

人材採用・定着に必要なことは?比較調査の結果、社員が転職先・長く働く企業を決める上で
「リスキリング・教育・研修制度の有無」が重要に
〜約6割が、リスキリング・教育・研修の制度あれば「活用したい」と回答〜

<調査サマリー>

1.勤務先選定の際、大企業社員の約6割が「リスキリング・教育・研修制度」の有無は
  重要なポイントになると回答、中小企業社員に比べ13.9ポイント高い結果に
2.その理由、「自身の成長が期待できる環境だと感じるから」や
  「従業員の成長を支援している企業だと思うから」との声
3.大企業社員の約7割、中小企業社員の約6割が、就業先にリスキリング・教育・研修制度があれば
  「活用したい」と回答



2023/04/28
2024年卒対象「自身の成長」について調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001037.000013485.html

就職活動において、「自分自身が成長できそうか」を重視する学生が8割に迫る。
「終身雇用が当たり前ではないので、成長し続けることが必要だと思う」の声

【TOPICS】
(1) 就職活動において、「自分自身が成長できそうか」を重視する学生が8割に迫る
(2) 成長できそうだと思う企業の特徴は「相談しやすい環境がある」が最多。
次いで「研修が充実している」が続く


2023/05/02
2024年卒対象「プレエントリー・選考参加」について調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001039.000013485.html

【TOPICS】
(1)プレエントリー数「10社以下」の学生が6割に迫る。4人に1人は、「2社以下」と回答
(2)セミナー参加社数「10社以下」と回答した学生が7割に迫る
(3)選考参加社数「2社以下」と回答した学生が37.5%



2023/05/02
2023年度 新入社員意識調査の集計結果について
https://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=1034060

【調査結果のポイント】
○就職先の会社でいつまで働きたいか
・「定年まで」が24.4%となり、2013年度調査(39.1%)と比べて14.7ポイント減少した。
・また、「チャンスがあれば転職」は20.0%となり、10年前の2013年度調査(11.5%)と比べて8.5ポイント増加したことから、
新入社員は「長期勤続志向」が低下し「転職志向」が高まる傾向にあることがうかがえる。

○社会人生活で不安に感じること
・「仕事と私生活とのバランスが取れるか」「上司・先輩・同僚とうまくやっていけるか」
「仕事が自分に合っているか」「自分の能力や知識が仕事で通用するか」が上位となった。
・96.8%の新入社員は、社会人生活を送ることに対して何らかの不安を感じている。

○仕事をする上で特に大事にしたいこと
・経済産業省が提唱している「社会人基礎力」を構成する12の能力要素のうち、
「主体性(59.1%)」、「実行力(39.3%)」が上位となった。チームで働く力の「規律性」については、
新入社員は6.4%、企業は33.7%と差が見られた。


最新HR情報 今週も盛り沢山!◆昇給の有無は、転職を考えるきっかけになると回答した20代が9割に迫る。

2023年04月26日 | 日記


2023/04/24
転職求人倍率 2023年3月
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20230420_02/

~ マスク着用ルールの緩和を受けた人流回復を見越し、「レジャー・外食」で求人が増加 ~

■2023年3月の概況
・転職求人倍率
2023年3月の転職求人倍率は、前月から+0.10ポイントの2.25倍となりました。
求人数は前月比102.7%、前年同月比136.5%となりました。
転職希望者数は前月比98.0%、前年同月比112.7%でした。

・求人増加率
求人数は、業種別では12業種(「その他」は除外)のうち11業種で前月から増加しました。
最も増加率が大きかったのは「エネルギー」(前月比106.0%)、次いで「レジャー・外食」(前月比105.5%)でした。
職種別でも11職種(「その他」は除外)のうちすべてで前月から増加し、
増加率が最も大きかったのは「販売・サービス」(前月比105.3%)、
次いで「専門職(コンサル・金融)」(前月比103.7%)となりました。



2023/04/25
入社後の配属に関する状況(3月卒業時点調査)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0421_12221.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230421_hr_01.pdf

3月卒業時点で、入社後の配属先が確定している学生は46.5%
そのうち配属意図について説明があった学生は59.9%
配属先の希望がある学生のうち23.6%は、配属に関する希望を入社予定企業に伝えていない


2023/04/26
2024年卒 学生就職モニター調査 3月の活動状況
https://www.mynavi.jp/news/2023/04/post_38469.html

《TOPICS》
・3月中に「最終面接を受けた」学生は39.5%、前年よりやや早く選考が進む
・3月の就活費用は平均1万2,782円。うち交通費・宿泊費は平均8,178円で前年3月より3,343円増加
・転勤がある企業に「就職したくない」「できるだけ避けたい」学生は合わせて35.1%



2023/04/26
「昇給」に関する調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001035.000013485.html

昇給の有無は、転職を考えるきっかけになると回答した20代が9割に迫る。
「昇給がないなら、転職で年収を上げるしかない」の声。

【TOPICS】
(1)昇給の有無は、転職を考えるきっかけになると回答した20代が9割に迫る
(2)昇給を実施する企業は魅力を感じると回答した20代が、9割を超える
(3)年収が高い企業は志望度が上がると回答した企業が9割に迫る

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆面接で本音を話すことができると「志望度が上がる」と回答した学生が8割に迫る。

2023年04月23日 | 日記


2023/04/14
「働き方改革」についての調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001025.000013485.html

【TOPICS】
(1)「働き方改革」を全社的に実施する企業は、約7割
(2)「働き方改革」で取り組んでいることは、「時間外労働(残業)の削減」が最多。
次いで「有給休暇取得の奨励」
(3) 約2割の企業が「働き方改革」により、採用活動への波及効果があると回答
(4)「働き方改革」による採用活動への波及効果は、「入社後の離職率の低下」が最多。
「選考参加者の増加」が続く


2023/04/14
「社員のスキルアップ・学び直しの支援」についてアンケート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001022.000013485.html

【TOPICS】
(1) 社員のスキルアップ・学び直しのために取り組みを実施している企業が7割を超える
(2) 社員のスキルアップ、学び直しのために実施していることは「資格取得支援」が最多。
次いで「社内研修の実施」
(3) 生産性向上のために取り組んでいることは「社員のスキルアップの支援」が最多


2023/04/18
「リスキリング」についてアンケート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001028.000013485.html

【TOPICS】
(1)リスキリングに「取り組みたい」と回答した20代が9割に迫る
(2)リスキリングで身に付けたいスキル・知識は「語学スキル」が最多。
次いで「プログラミングスキル」「デザインスキル」
(3)リスキリングの際に活用したいものは「社内の研修制度」が最多。
次いで「書籍・テキスト」「動画・アプリ」




2023/04/19
2024卒対象「面接」についてのアンケート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001032.000013485.html

面接で本音を話すことができると「志望度が上がる」と回答した学生が8割に迫る。
「学生の話をしっかり聞いてくれる企業は、志望度が上がる」の声

【TOPICS】
(1)「面接の際に、本音で話せている」と回答した学生は約6割
(2)「面接は本音で話したい」と回答した学生が9割に迫る
(3)面接において、「本音で話すことを重視」と回答した学生が57.4%、「面接での評価を重視」は31.4%
(4)面接で本音を話すことができると「志望度が上がる」と回答した学生が8割に迫る


2023/04/19
「仕事における成長」についてアンケート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001030.000013485.html

【TOPICS】
(1)仕事において、「新たなスキルの習得」が必要だと感じている20代が9割に迫る
(2)仕事において、成長しているという実感を得ている20代は約3割


2023/04/20
2024年卒 就職プロセス調査
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0418_12211.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230418_hr_01.pdf

3月時点でのインターンシップ等の参加割合は約9割

インターンシップ等の参加時期は卒業年次前年の「8月」の割合が最も高く、
初めての応募時期は卒業年次前年の「6月」が最も高い
学生が参加した件数全体のうち「1日以下」のプログラムは89.7%で、「5日以上」は1.9%であった



2023/04/20
34歳以下の若手540人に聞いた「終身雇用への期待」調査
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/32613.html

<調査結果 概要>
★ 8割以上が「終身雇用を期待していない」と回答。
★ 転職経験者は、未経験者に比べ「終身雇用を期待していない」が多い結果に。
★ 終身雇用を期待していない理由、第1位は「報酬・待遇に不満がある」。
★ 終身雇用を期待している理由、第1位は「職場の居心地が良い」。
「報酬・待遇」と「成長実感」の回答において、転職経験別で大きな差が。



2023/04/21
2024卒対象 「人事担当者とのコミュニケーション」についてのアンケート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001033.000013485.html

【TOPICS】
(1)「人事担当者は、本音で話してくれている」と回答した学生は約4割。
4人に1人は「本音で話してくれていないと感じる」と回答
(2)「人事担当者や現場の社員の本音を聞きたい」と回答した学生が94.3%に上る

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆就職活動は10年で様変わり。 「スタート後に幅広く見て、絞り込む」から「スタート前に絞り込んで、狙い撃ち」へ

2023年04月14日 | 日記


2023/04/10
67.6%の即戦力人材が「リスキリング」を実施
一方で、リスキリングに取り組む企業は26.3%にとどまる
https://www.bizreach.co.jp/pressroom/pressrelease/2023/0404.html

・現在リスキリングに取り組むビジネスパーソンは67.6%。
 一方、リスキリングに取り組む企業は26.3%。リスキリングの主体は「個人」が増加
・95.0%のビジネスパーソンが、将来的に新たなスキルを身につける必要性を感じると回答
・企業が社員に身につけてほしいITスキルは、1位「プロジェクトマネジメント(PM)」
・リスキリングが「市場価値向上につながる」と回答した企業は、前回調査より13.4ポイント増


2023/04/11
【2013年卒 → 2023年卒】大学生の就職活動に関するアンケート調査比較
https://onl.bz/yqXDFkB

就職活動は10年で様変わり。
「スタート後に幅広く見て、絞り込む」から「スタート前に絞り込んで、狙い撃ち」へ

今春入社の新入社員、エントリー社数は10年前の約半分。
内定獲得社数は微増しており、“売り手市場”傾向が鮮明

就職活動のキックオフは、「就職情報サイトのオープン→合説参加」から「夏インターン」へ

《就職活動のイメージ(単純化したもの)》

◆10 年前(2013 年卒)
・12月1日に就職情報サイトがオープン
・合同企業説明会に参加(就活のキックオフの位置づけ)
・企業が開催するオープンセミナー(選考に関係のないイベント)に参加し、幅広い業界にエントリー
・選考を通じて、徐々に業界・企業を絞り込んでいく

◆今春入社(2023 年卒)
・夏・秋に開催されるインターンシップ(1dayインターンシップ等)にいくつか参加(就活のキックオフの位置づけ)
・3月1日より前に、志望業界・志望企業を絞り込む
・ある程度絞り込んだ企業にのみエントリーし、選考に参加



2023/04/11
新卒入社3年未満の若手社員の“働き方に関する調査”
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000029010.html

今の会社を“辞めたい・転職したい”と考えている新卒・若手社員は58.7%。
プライベート重視派の新卒・若手社員は75.3%、一方で仕事重視派は24.7%

■調査トピックス
・新卒・若手社員の退職、転職意向は58.7%(「転職したいと考えている(すでに転職活動をはじめている)」、
 「会社を辞めたいと思っている(いつ退職するか明確に決めている)」、
 「今すぐにではないが辞める・転職することを検討している」)。
・会社をやめたい・転職したい理由「昇給の見込みがないから」40.9%、
「休みがとりづらいから」29.5%、「成長や昇進の見込みがないから」27.3%。
・新卒・若手社員はプライベート重視派が75.3%、一方で仕事重視派は24.7%。
・働き方や上司の接し方について、してほしいこと/してもいいこと・・・
 「やりたい仕事であれば休日出勤などしてもよい」20.7%、「やりたい仕事であれば残業してもよい」19.3%。


2023/04/12
2024年卒大学生 活動実態調査(3月)マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2023/04/post_38384.html

《TOPICS》
・2024年卒の大学生・大学院生の3月末時点の内々定率は前年比3.6pt増の30.0%
・企業に安定性を感じる点は「福利厚生が充実している」が最多。
 「離職率や平均勤続年数」が前年比で増加し、長く働ける環境を重視する傾向に
・社風や社員の雰囲気を感じるために参考にするのは「対面のインターンシップ・仕事体験」。
 同時にオンラインの活動も上位に挙がる
・対面面接でのマスク着脱について「どちらかといえば外すことに抵抗はない」が37.4%で最多。
 一方、6割以上が着脱の判断に関して「企業側からのアナウンスを求める」と回答



2023/04/12
「社員のスキルアップ・学び直しの支援」についてアンケート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001022.000013485.html

【TOPICS】
(1) 社員のスキルアップ・学び直しのために取り組みを実施している企業が7割を超える
(2) 社員のスキルアップ、学び直しのために実施していることは「資格取得支援」が最多。
  次いで「社内研修の実施」
(3) 生産性向上のために取り組んでいることは「社員のスキルアップの支援」が最多



2023/04/13
就職プロセス調査(2024年卒)「2023年4月1日時点 内定状況」リクルート
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0407_12186.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230407_hr_01.pdf

就職内定率は48.4%で、前年同月に比べ10.3ポイント高い。
3月中の面接の実施量が前年に比べ増加しており、選考が進んでいる様子

今後の就職活動方針は、全体では変えない割合が高いが、
内定取得者は企業を絞って活動する割合が高い

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆民間企業への就職確定者のうち64.6%が、就職活動開始前に知らなかった企業に入社予定

2023年04月05日 | 日記
2023/03/30
働くことへの若手意識調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000058096.html

仕事に「報酬」を求める価値観・年次と共に増加・学習機会大幅減とロールモデル不在に揺らぐ3年目社員の姿も

◆若手意識調査結果・サマリー 20代働く若手社員の本音
1.若手が主体的に行動しない理由1位は「仕事が増えるから」(Q9)
2.若手の描く「1年目のあるべき姿」像1位は「ミスなく仕事ができる」(Q10)
3.若手の働く理由=「報酬(金銭)を得るため」は年次と共に増加(C1)
4.ロールモデルが「いる」という回答は3年目社員で最も少なく、学習機会も3年目で大きく減少(C2・C3)


2023/03/30
2024年卒の採用予定数アンケート調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001017.000013485.html

【TOPICS】
(1)採用予定数は「増やす」が27.4%。「減らす」(2.8%)を大きく上回る
(2)採用予定数は平均28.8名。前年からの伸び率は8.3%
(3)業種別で見ると、百貨店・ストア・流通は「増やす」が47.2%と他の業界をけん引
(4)採用増の理由トップは「業務拡大のため」(28.3%)


2023/03/30
人的資本投資、決裁者の77.1%が「重要」と感じるも「進んでいる」と答えたのは41.4%
https://inside.ai/news/2023/03/28/ai-researchresults-3/

<調査結果の詳細>
■ 決裁権保有者の77.1%は、人的資本への投資や人材育成について「重要と感じる」と回答。
 一方で、人的資本への投資や人材育成の自社の進捗について「十分に進んでいると思う」
 と回答したのは41.4%にとどまり、半数にも満たない
■ 人的資本への投資や人材育成が進んでいない理由、第1位「費用対効果が見えないから」(33.7%)、
 同率1位「投資資金が確保できないから」(33.7%)、第3位「人材の育成方法がわからないから」(31.7%)
■ AI・DX人材の育成に関する投資意向について、決裁権保有者のうち、
 【経営者・役員】では「投資したい」の回答が35.7%にとどまるも、
 【経営者・役員以外の層】では59.8%となり、大きなギャップが生じている




2023/03/30
2023年「人材不足調査」結果
https://www.manpowergroup.jp/company/press/2023/20230327.html

世界平均の「人手不足感」は過去最高値の77%を記録、日本は78%の結果に

【グローバル/日本】人材確保の難易度:世界平均75%→77%、日本74%→78%
【日本】必要とされているテクニカルスキル:前回調査結果に続き、「人事関連のスキル」が1位
【日本】従業員に求められるソフトスキル:前回調査結果1位「創造性、独創性」→「リーダーシップ、社会的影響力」


2023/03/31
就職プロセス調査(2023年卒)「2023年3月度(卒業時点) 内定状況」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0327_12152.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230327_hr_01.pdf

3月卒業時点の就職内定率は96.8%で、前年同水準。
民間企業への就職確定者のうち64.6%が、就職活動開始前に知らなかった企業に入社予定
初めて内定を得た時期・就職確定先から内定を得た時期のピークは、
それぞれ前年に比べて早まる



2023/04/03
2024年卒インターンシップの振り返り調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001018.000013485.html

【TOPICS】
(1)「3年生の夏や秋」にインターンシップを実施した企業が増加。早期化が進む
(2)実施企業は61.7%。前年比2.0ポイント増
(3)「増やした(増やす予定)」が48.4%と半数に迫る
(4)「インターン参加者は通常選考で優遇する」が36.5%で最多に


2023/04/03
2023年度の雇用動向に関する企業の意識調査
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p230304.html
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p230304.pdf

<調査結果(要旨)>

1,2023年度、正社員の採用予定がある企業は63.0%
  採用が増加する企業は引き続きコロナ前上回る
  「医療・福祉・保健衛生」が82.8%でトップ
2,非正社員の採用予定は47.3%、前年から1.0ポイント上昇
  飲食店やホテルなど個人消費関連業種で高い
3,職種では販売・営業職が4割超、求める職種も業種で多様化
※賃上げを行う企業ほど採用に積極的




2023/04/04
34歳以下の若手に聞いた「テレワーク」実態調査
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/32393.html

<調査結果 概要>
★ 7割が「出社勤務している」と回答。テレワーク勤務は1割に留まる。
★ 出社勤務率、関東6割に対し、関西・その他地域は8割と地域差が出る結果に。
★ 転職経験者のテレワーク実施率は、転職未経験者に比べ約2倍。
★ 今後希望する働き方、「ハイブリッド型」が65%で第1位。「完全在宅」希望者は2割に留まる。


最新HR情報 今週も盛り沢山!◆サブスク型eラーニング導入企業の5割以上が「半数以上の社員は有効活用できていない」と回答

2023年03月24日 | 日記


2023/03/17
法人向けサブスク型eラーニングに関する調査レポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000112991.html

サブスク型eラーニング導入企業の5割以上が「半数以上の社員は有効活用できていない」と回答
~有効活用できていない主な理由は「社員 自ら積極的に実施していない」~

<調査結果の詳細>
法人向けサブスク型eラーニングが有効されない主な「課題」として下記の回答が挙げられました。

1)37.8%:「社員に積極性が無いので自ら学習しない」
2)35.6%:「長期間、いつでも受講できるので受講しない社員が出てくる」
3)35.6%:「学習を進めても効果が表れているとは言い難い」
*複数回答形式

この結果から、社員の学習の機会を提供しても、結果として「社員の主体性」に委ねるケースが多く、
人事担当者の運用・管理の難しさが分かる結果となりました



2023/03/17
職場のパワーハラスメントの現状について
https://www.workport.co.jp/corporate/news/detail/837.html

中小企業のパワハラ防止措置義務化から約1年
■【パワハラの現状】直近で被害を受けた人は65.2%と前回調査からほぼ変化なし
減らないパワハラ問題
■【パワハラの被害例】暴言・侮辱など言葉の攻撃が76.1%と圧倒的多数
続く陰湿なパワハラ
■【パワハラの対処法】転職・退職が70.1%で1位
職場を頼れない現状変わらず
■【職場のパワハラ防止策】実施率は47.4%で前回から12.4ポイント上昇
主に窓口設置・社内研修実施
■【パワハラ防止策の満足度】61.0%が不満 実施率は上昇したが満足度変わらず
大多数が「効果なし」
■【パワハラの改善状況】改善されていないとの意見が34.2%
約1年経っても「変わらない」が半数




2023/03/20
24卒対象「セミナー・面接の参加形式」についてのアンケート調査
https://ferret-one.akamaized.net/files/640ada589a4a6006890440e6/230314-navienq.pdf?utime=1678432857

【TOPICS】
(1)「リアル」のセミナーや面接のほうが、企業理解を深められると回答した学生が6割に迫る
(2)セミナーや面接で「マスク着用」を希望する学生が半数を超える




2023/03/22
24卒対象「ミスマッチ」についてのアンケート
https://ferret-one.akamaized.net/files/640adfec56186933acad783e/230315-navenq.pdf?utime=1678434284

【TOPICS】
(1)就職において、ミスマッチに不安があると回答した学生が8割に迫る
(2)ミスマッチを防ぐために重視したい項目は「仕事内容・配属先」が最多。
次いで「会社の雰囲気・カルチャー」




2023/03/23
「新入社員の研修・勤務形態」についてアンケート
https://ferret-one.akamaized.net/files/640adfe69a4a6007d104526b/230316-comenq.pdf?utime=1678434278

【TOPICS】
(1)新入社員研修は「リアル」で実施を予定している企業が7割を超える。前年比13.1ポイント増
(2)新入社員の勤務形態は「出社」が82.4%で最多。次いで「出社とテレワークの組み合わせ」14.4%
(3)若手社員がテレワークをする際に課題になる点は「モチベーションなどの状態をつかみにくい」が最多



2023/03/23
賃上げに関する調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000029010.html

「賃上げした(予定)」企業は50.3%、一方で予定なしは49.7%。賃上げされない社員は8割以上が不安を感じている

■調査結果詳細(抜粋)
・すでに賃上げされた企業21.3%、予定は29.0%。賃上げ理由は社員の士気を上げたいから。
・賃上げ諦めサラリーマン16.5%、賃上げなしに不安の声83.5%にものぼる。
・評価制度が定められている方が賃上げしやすい環境になると思う73.3%。

米求人サイトのインディード、約2200人削減へ-全従業員の約15%相当(Bloomberg)

2023年03月23日 | 日記


我々、採用コンサルは、顧問契約先企業のために、適切と判断した手法を選び、経営に提示し、その手法に契約してもらう。
もし採用できなければ、「澤田さんの言うとおりにしたのに・・・。」となり、私との契約を打ち切られる。当然の世界。

では、その手法で、現在、私が最も使っているのは、何かというと、indeedである。
とてもとてもお世話になっている。
私なりにindeedのことは知っているが、ちょっと、びっくりしたのは、
こういう記事が出ると、アンチと思われる輩が、私レベルが見ても判断できる間違った情報を、
ものすごい勢いで投稿していること。暇なのか?誤情報は投稿しないでほしい。

別に、ここでindeedの誉め言葉を言ってもなんの利益もないし、
そもそも私は代理店ではないので、顧問先に利用して頂いても、当社の売り上げにはならない。
けれども、採用のご支援、お手伝いすることを生業としている今の私に客観性を持って言えることは、

「採用するならindeedを使いましょう」

です。

米求人サイトのインディード、約2200人削減へ-全従業員の約15%相当(Bloomberg)

#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/596dd54428d54c34cae5cfda6523fc5d242dfd04

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆「リスキリングで賃金が上がる」期待3割に対し、経験者の実感は1割に留まる。

2023年03月21日 | 日記

2023/03/07
「転職のきっかけ」意識調査
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/32158.html

<調査結果 概要>
★ 転職を考えたきっかけ第1位は、30代「給与」、40代「会社の将来性」、50代「会社の風土」。
★ 転職で最も実現したいこと、30代・40代トップは「給与アップ」。50代は「経験・能力を活かせる転職」が最多の回答に。
★ 約半数のミドルが「20代での転職経験がない」と回答。
★ 6割のミドルが、20代の頃に比べて「転職理由に変化を感じる」と回答。


2023/03/10
2023年2月度 正社員の求人件数・応募数推移レポート
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230309_46088/

<TOPIC>
■全体傾向
2月の求人件数は2018年平均比150.0%で、前月から6.6ポイント増加。前年同月比では116.1%となった。
応募数は2018年平均比99.6%で、前月から10.5ポイント増加。前年同月比は96.5%となった。
応募数は前月から引き続き増加傾向となっている。求人件数も前月比・前年同月比ともに増加しており、
求職者の動きが増加してきたことで転職市場が徐々に活発化しているのではないかと考えられる。

■業種別の傾向
業種別の求人件数について、前月比が最も高かったのは「マスコミ・広告・デザイン」で126.5%、
前年同月比が最も高かったのは「公的機関・その他」で176.9%となった。
業種別の応募数について、前月比が最も高かったのは「商社」で127.1%、前年同月比が最も高かったのは
「運輸・交通・物流・倉庫」で127.9%となった。

■職種別の求人件数の推移
職種別の求人件数について、前月比が最も高かったのは「医療・福祉」で140.6%、
前年同月比が最も高かったのは「公共サービス」で153.8%となった。
職種別の応募数については、前月比が最も高かったのは「WEB・インターネット・ゲーム」で125.7%、
前年同月比が最も高かったのは「美容・ブライダル・ホテル・交通」で183.9%となった。


2023/03/10
2023年2月度 正社員の平均初年度年収推移レポート
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230309_46064/

<TOPICS>
■全体傾向
・2023年2月の全国平均初年度年収は、455.1万円(前月454.8万円、前年同月453.4万円)で
前月から0.3万円の増加、前年同月から1.7万円増加した。
・掲載求人の応募条件比率について、2月の未経験者求人の割合は67.2%で前月から2.4pt減少した。

■業種別の傾向
・業種別の2月の平均初年度年収は、「金融・保険」が525.8万円ともっとも高く、
次いで「IT・通信・インターネット」が518.5万円、「不動産・建設・設備」が489.8万円となった。
・これを未経験者向けの求人に限定すると、「IT・通信・インターネット」が479.0万円と最も高く、
次いで「不動産・建設・設備」が471.1万円、「コンサルティング」が459.7万円となっている。


2023/03/13
24卒学生の「ウェルビーイング」に関する調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001008.000013485.html

約7割が、就職活動で企業の「ウェルビーイング」への取り組みを意識。
「心身共に健康であることが、仕事のパフォーマンスに影響すると思う」の声

【TOPICS】
(1)社員の「ウェルビーイング」を推進する企業は「好感が持てる」と回答した学生が9割を超える
(2)約7割の学生が、就職活動において、企業の「ウェルビーイング」に関する取り組みを意識
(3)就職活動において「ウェルビーイング」に関する取り組みを知ると志望度が上がると回答した学生が8割を超える
(4)自身の「ウェルビーイング」を追求するために重視している点は「休日休暇・勤務時間に関する制度」が最多


2023/03/13
24卒学生 3月1日時点の就職活動調査
https://www.disc.co.jp/press_release/9570/

<< 主な内容 >>
1.3月1日時点の内定(※)状況
○内定率は32.4%。前年同期実績(28.6%)を3.8ポイント上回る
○内定企業の7割強(73.9%)が「インターンシップ等(※)参加企業」。活動終了者は全体の7.4%
※「内定」には内々定を含みます ※1日以内のプログラムも含めて調査
2.エントリー状況
○一人あたりのエントリー社数は平均19.1社。前年同期(19.6社)より微減
3.就職活動解禁を迎えた心境
○「いよいよ本格的に始まった」(50.2%)と「いまさらという感じ」(45.0%)の差が縮小


2023/03/15
正社員のリスキリング実態調査(2023年)~リスキリングで賃金は上がるのか~
https://www.mynavi.jp/news/2023/03/post_38068.html

「リスキリングで賃金が上がる」期待3割に対し、経験者の実感は1割に留まる。
リスキリングをしたいと思う月収の増額の中央値は月額1万円

《TOPICS》
・「リスキリングは必要だと思う」は8割で、仕事の幅が広がることや昇給を期待。
一方リスキリング経験者で昇給につながったのは1割で、期待と現実にギャップ
・リスキリングに興味を持ったきっかけは「自分のためになる」「知識不足を実感」「賃金アップにつながると知った」など
・リスキリングをしていない理由は「時間やお金がない」「何から始めればいいかわからない」
・リスキリングをしたいと思える月収の増額は、中央値で1万円


2023/03/15
就職プロセス調査(2024年卒)「2023年3月1日時点 内定状況」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0309_12104.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230309_hr_01.pdf

就職内定率は30.3%で、2月1日時点から10.4ポイント増加。
2月中に最終面接を受けた学生の割合は約3割で、前年に比べて10.5ポイント高い

内定取得者のうち8割弱の学生が就職活動を継続。今後、選考辞退・内定辞退が増える可能性が高い


2023/03/15
正社員の年収中央値
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20230307_01/?_fsi=MkeHckJ2

【主な調査結果】
◆ 年収中央値
-正社員の年収中央値は350万円。約半数は年収400万円未満という結果に。
-男性の年収中央値は400万円(平均年収:449万円)、女性の年収中央値は303万円(平均年収:347万円)。

◆ 年齢別 年収中央値の推移
-男性の年収中央値は、40歳手前まで年齢とともに緩やかに上昇傾向。
-女性の年収中央値は30歳手前で上昇がストップし、50代半ばまで350万円~360万円で推移。
出産や育児のために仕事量をセーブすることや、昇進者の少なさが影響か。

◆ 職種・業種別年収中央値ランキング
-職種別で見ると、年収中央値の1位は「医師」で855万円(平均年収:1,027万円)。
-業種別で見ると、年収中央値の1位は「たばこ」業界で700万円(平均年収:769万円)。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆インターンシップの新定義「詳しく知っている」は1割未満

2023年03月07日 | 日記


2023/02/24
中小企業550社に聞いた「割増賃金率引き上げ」実態調査
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/32081.html

調査結果 概要
★ 対応方法が決まっている中小企業は約4割。対応済みの企業は約1割にとどまる。
★ 65%の企業が、割増賃金率引き上げについて肯定的。
★ 時間外労働が発生している原因トップ3は「人手不足」「時季的な業務発生」「納期などの関係」。
★ 4割が経営に支障が出ると回答。採用難やコスト増で経営困難になりうるという声も。


2023/02/27
2024年卒・新卒採用に関する企業調査-採用方針調査
https://www.disc.co.jp/press_release/9529/

< 内容 >
1.2024年3月卒業予定者の採用見込み
「増加」32.8%に対し「減少」6.1%。5年ぶりに「増加」が3割超に
2.2024年卒採用の一番のテーマ
「母集団拡大」が大きく増加し3割に(22.1%→31.6%)。次点は「辞退防止」(16.5%)
3.採用活動の方向性
「採用広報を強化する」「採用対象校を拡大する」など拡大路線が鮮明に
4.プレ期の活動
今期も9割超がプレ期に広報活動を実施。早くから様々な手段で学生にアプローチ
5.採用活動のスタンス
「学生の質より人数の確保優先」が約3割に(29.1%)。コロナ禍前(2020年卒)を上回る
6.自社の採用活動の見通し(難易度)
「非常に厳しくなる」が2倍以上に(18.8%→41.9%)。8割超が「厳しくなる」と予想
7.採用活動の開始予定時期
面接開始は3月に集中。内定出し開始は4月下旬が最多。6割が大型連休前に内定出し予定
8.インターンシップ等のプログラム(※)実施状況
2022年度の実施企業は73.9%。対面での実施が増え、オンラインと逆転
9.2023年度のインターンシップ等実施予定
インターンシップの新定義「詳しく知っている」は1割未満
10.2023年3月卒業予定者の選考終了状況
充足率は低下(82.9%→76.8%)


2023/02/28
企業新卒採用予定調査
https://www.mynavi.jp/news/2023/02/post_38003.html

《TOPICS》
・24年卒の採用を増やす企業は約3割で、採用意欲はさらに上昇。
新卒採用実施の理由は「経営状態の好転」や「前年に新卒を採用できなかった」が増加
・約半数の企業が「採用環境の見通しが厳しくなる」と回答。
背景にあるのは学生からの応募獲得の難しさ
・応募者へのPRのために初任給の引き上げを実施・検討している企業は約6割


2023/02/28
2024年卒大学生広報活動開始前の活動調査
https://www.mynavi.jp/news/2023/02/post_37982.html

3月1日以降の平均エントリー予定社数は14.7社。
インターンシップ参加社数が多い学生ほどエントリー予定社数も増加傾向に

《TOPICS》
・インターンシップ・ワンデー仕事体験の参加率は81.8%で前年に引き続き高水準
・参加形式は「WEB形式の方が多い」が最多で約7割だが前年より9.9pt減少。
一方で「対面形式の方が多い」が前年より6.3pt増加
・参加しなかった理由では「参加したい企業が対面でしか開催していなかったから」が増加
・現時点でエントリーする予定の平均社数は14.7社。
インターンシップ・ワンデー仕事体験に多く参加した学生の方がエントリー予定の社数も多い傾向に
・就職活動の準備は「あまりできていない」の回答が最多で、「できている」学生は約3割


2023/03/03
仕事探しに関するアンケート調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001286.000002663.html

<調査結果>
【最初の連絡が「遅い」と思うまで】
「応募から2日」31.0%、「応募から4日以降」22.7%、「応募から3日」22.3%
半数以上が2日たった段階で遅いと感じる

【新型コロナウイルス感染症の影響】
新型コロナウイルス感染症の影響で仕事を探している人は25.6%

【応募件数の目安】
「2~5件」39.8%、「良い条件の求人があればすべて応募したい」29.2%
正社員は「件数に目安はなく、よい条件の求人があればすべて応募したい」が3割を超える

【正社員を希望する理由】
「将来にわたって安定して働きたいから」66.0%、「社会保険に加入できるから」39.6%、
「他の雇用形態より収入が得られると思うから」34.9% 男性のほうがキャリアアップや収入額を重視している傾向

【パート・アルバイトを希望する理由】
「自分の都合の良い時間や曜日に働きたいから」49.5%、「生活との両立を図りたいから」39.1%、
「気楽に働きたいから」27.2% 女性は37.1%が扶養の範囲内での就労を望む