第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆東京都最低賃金を1,113円に引上げ

2023年09月17日 | 日記


2023/09/08
東京都最低賃金を1,113円に引上げます(東京労働局)
https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/content/contents/001559900.pdf

東京労働局長(辻田博)は、東京都最低賃金を41円引上げ、時間額1,113円に改正することを決定
効力発生日は、令和5年10月1日


2023/09/08
「ゆるい職場」に関して調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001110.000013485.html

【TOPICS】
(1)仕事において、職場が「ゆるい」と感じることがあると回答した20代が4割に迫る
(2)職場が「ゆるい」と感じる点は、「上司からの指導がない」が最多。次いで「雑用が多い」


2023/09/11
「25卒 サマーインターン」実態調査(エン・ジャパン)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/34292.html

<調査結果 概要>
★ 全体では43%の企業が25卒向けサマーインターンを実施するも、従業員数300名以下の企業7割は「実施なし」。
★ 開催日数は「1日」、実施内容は「業務体験をメインにしたもの」が最多。従業員規模が小さい企業ほど、
  対面開催を重視する傾向に。
★ 約7割の企業がインターン参加における選考は実施なし。従業員数1001名以上の企業は半数以上が選考を実施。
★ インターン実施後の導線、「会社説明会」への誘導が最多。
従業員1000名以下の企業は 「個別面談」の実施率が高い傾向に。



2023/09/11
2024年卒大学生 活動実態調査(8月)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2023/09/post_39716.html
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230907_58057/

【TOPICS】
・2024年卒業予定の大学生・大学院生の8月末時点での内々定率は83.9%
・内定式について詳細な連絡を受けている学生は41.0%で、前年より10pt以上増加。
実施形式は「対面」が前年比18.4pt増の84.5%で最も多く、日程は10月2日(月)が最多に
・内定式に向けて不安なことや気がかりなことは「他の内定者と仲良くなれるか」、「内定先の社員とうまく話せるか」が多く、
当日のコミュニケーションに不安を抱く学生が多数。
・内定式に関する希望は「懇親会など交流の機会」などの定番のものや、「部署や配属」、「福利厚生や社内制度」など、
説明会や選考で詳しく聞けなかった情報を確認したいという声も


2023/09/13
就職プロセス調査(2024年卒)「2023年9月1日時点 内定状況」(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230908_hr_01.pdf

就職内定率は91.5%、進路確定率は84.5%でいずれも前年同水準。
民間企業への就職確定者のうち76.5%が、内定式が「開催される予定」と回答
内定式の実施予定形態は、前年に比べ対面の割合が増加



2023/09/13
「20代のキャリア形成」に関して調査
https://ferret-one.akamaized.net/files/64f6985c2ffbcf004b2f6788/230908-rekatsuenq.pdf?utime=1693882460

【TOPICS】
(1)キャリアは「自身で選択したい」と回答した20代が7割を超える
(2)異動希望申請など、自身の希望するキャリアプランを実現する制度がある企業は「魅力を感じる」の回答が8割超
(3)年功序列ではない人事制度を導入する企業は「魅力を感じる」と回答した20代が7割を超える



2023/09/14
シニア世代(60歳以上対象)の求職活動実態調査(Indeed Japan)
https://jp.indeed.com/press/releases/20230908

60歳以降の求職者の約半数が「経済的な理由で収入を得るため」に仕事を探しているが、
そのうち約3割は採用された経験がないことが明らかに。

●60歳以降の35.9%が求職活動経験あり。そのうち約半数(48.5%)が、
 経済的な理由で収入を得る必要があるために仕事を探している。
●60歳以降に経済的理由で職探しをしている人の約3割(27.0%)は採用に至っておらず、高い水準にあることが明らかに。
●採用に至った人のうち、84.8%が条件を緩和して仕事を見つけている。
●採用に至った人のうち、47.2%が待遇や仕事内容にこだわりすぎないこと、25.9%が自身の強みの理解とアピールが、
 採用成功の秘訣だと考えている。
●採用に至っていない人のうち、半数以上(51.0%)は自身が採用に至らない理由がわからない。


2023/09/15
ミドル世代1500人に聞いた「異業種転職」実態調査(エン・ジャパン)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/34411.html

<調査結果 概要>
◆ ミドルに人気の転職先、第1位は「異業種×同職種」。現在の職種別で、転職軸も異なる結果に。
◆ 異業種転職で興味のある業種第1位、30代は「IT・インターネット・ゲーム」、40代・50代は「メーカー」。
 興味のある職種、第1位は「管理部門系」。
◆ 異業種転職に興味がある理由、トップは「成長業界・給与相場が高い業界で働きたい」。懸念点は「選考が通るか」が最多。
◆ 異業種転職をして良かったこと、上位は「仕事の幅が広がった」「知識やスキルを磨けた」。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆2023年7月の転職求人倍率は、前月から+0.03ポイントの2.29倍

2023年09月08日 | 日記


2023/09/01
人事領域のレガシーシステム利用および刷新状況に関する調査
https://hcm-jinjer.com/blog/jinji/107630-2/

<調査内容の詳細>
■従業員数300名以上の企業の約6割が、人事領域でレガシーシステムを利用している。
 3分の1は「半分以上がレガシーシステムである」という結果も。
■人事領域でレガシーシステムを利用することに対する課題感で多かったのは、
 「他システムとの連動性がない」「業務が属人化していること」「データ活用ができないこと」
■7割以上の企業が、レガシーシステムの刷新に向けた取り組みについて、検討もしくは開始している。
 また、刷新による効果で期待していることは、「人事データ活用の推進」「業務の効率化」


2023/09/05
Z世代(26歳以下)の就業意識や転職動向(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0830_12590.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230830_hr_01.pdf

【Executive summary】
【働く個人側の動向】
■ Z世代の転職が増加している 5年で約2倍に
■ Z世代はどの会社でも通用する能力を求め、ゼネラリストとしてのキャリアを求める傾向にある
■ Z世代が描く理想は「新しいことへのチャレンジ」と「プライベートも重視できる環境」の共存
【企業側の動向】
■ 第二新卒をターゲットにする企業も増加 5年で約5.5倍に
■ 構造的な人手不足で新卒充足が難しく、第二新卒の採用を拡大する企業が増えている



2023/09/05
転職求人倍率 2023年7月(パーソルキャリア)
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20230824_01/

・転職求人倍率
2023年7月の転職求人倍率は、前月から+0.03ポイントの2.29倍となりました。求人数は前月比99.3%、前年同月比129.3%となりました。転職希望者数は前月比98.0%、前年同月比112.0%でした。
・2023年7月の解説
建設業の「2024年問題(※)」を背景とした人手不足を理由に「建設・不動産」で求人数が増加
・8月以降の見通し
8月の求人数は、構造的な人手不足と経済の回復に伴う企業採用意欲の高まりが引き続き予見され、
増加が見込まれます。


2023/09/05
ダイレクトリクルーティングサービス市場に関する調査を実施(2023年)
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3323

1.市場概況
2022年度のダイレクトリクルーティングサービス市場規模は、事業者売上高ベースで前年度比38.9%増の865億円であった。
2.注目トピック
AI活用による課題解決が更なる市場成長につながる
3.将来展望
2023年度のダイレクトリクルーティングサービス市場規模は、事業者売上高ベースで前年度比23.5%増の1,068億円を予測する。



2023/09/06
ミドル・シニアの学びと職業生活についての定量調査(パーソル総合研究所)
https://rc.persol-group.co.jp/news/202308311000.html

ミドル・シニア層の70.1%は学び直しの重要性を認識しているが実践者は14.4%にとどまる
学び直しを3年以上続けることで年収が平均30万円(推計)高くなることが判明


2023/09/07
「内々定の獲得状況」をテーマに調査(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/24naiteiritsu0904

【TOPICS】
(1)8月末時点の内々定率は90.6%。内定式を1ヵ月後に控え、内々定出しが加速
(2)文理別では文系が88.2%、理系が95.2%。文系もついに9割に迫る
(3)就職活動中の学生は「25.8%」。4人に3人が就職活動を終了

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆月収別に勤続意向年数を見ると、月収18万円以下では「3年以内」が36.7%

2023年09月01日 | 日記


2023/08/17
当面する企業経営課題に関する調査 -組織・人事編2023-(日本能率協会)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000016501.html

約7割の企業で人事・評価・処遇制度の見直しを実施・実施予定「ジョブ型」導入は「慎重に検討中」が多数
【調査概要】
1.人事・評価・処遇制度の抜本的な見直しを実施済・実施予定の企業は約7割
2.ジョブ型」導入状況は「導入はしていないものの慎重に検討中」が多数
3.「ジョブ型」導入の主な目的は「職務・成果の明確化と適正な処遇の実現」大企業では
 労働市場のグローバル化への対応も要因となっている


2023/08/18
2024年卒大学生 活動実態調査(7月)(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230807_56300/

《TOPICS》
・2024年卒業予定の大学生・大学院生の7月末時点での内々定率は81.9%
・6割の学生が「個人面接」はマスクを外して参加。一方で27.3%が「マスクを外したことはない」と回答
・SNS上で企業情報を収集する際に参考にするのは「企業の公式アカウントによる投稿」が33.7%。
一方で「SNSでの投稿を参考にしない」という学生も4割以上
・SNS上で企業についてのポジティブな投稿を見たことでその企業に「興味を持った」という学生は43.1%。
そのうち「その企業に応募したことがある」という学生は12.0%


2023/08/18
地方でのはたらき方に関する実態調査(パーソルキャリア)
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20230808_01/

【調査結果サマリー】
■「地方副業」に興味がある会社員は約6割(59.2%)なのに対し、「地方転職」は約4割(40.2%)と
 “はたらき方”によって2割の差が生じることが判明。
■地方副業は、「本業を辞めずに地方の仕事を経験できる」「転居せずに地方で働くイメージを掴める」など、
 移住せずに新たなはたらき方ができ、地方企業への転職と比較してハードルが低いと感じている。
■地方副業に興味を持つ理由は、「スキル・経験を還元したい」「地方創生に携わりたい」などの地方や
 地方企業に役立ちたいといった、収入や自身への投資以外の理由も明らかに。
■期待する副業で得たい報酬額は、「月額10万未満」が約7割(69.6%)を占める。
 「商品/サービス企画」「マーケティング/PR」「営業/販路拡大」が、副業で携わりたいテーマとして支持を集める結果に。


2023/08/21
就職プロセス調査(2024年卒)「2023年8月1日時点 内定状況」(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230809_hr_01.pdf

就職内定率は86.6%で、7月1日時点に比べ3.4ポイント増加。
内定保有企業数は平均1.06社となり、複数内定を取得した学生の多くが内定を辞退している


2023/08/21
第13回 働く人の意識調査(日本生産性本部)
https://www.jpc-net.jp/research/detail/006527.html
https://www.jpc-net.jp/research/assets/pdf/13th_workers_report.pdf

「5類」移行で感染不安は減少、テレワークは大企業の実施率低下で過去最低に
1. 現況:景況感は改善、感染不安は70代以上を除く全世代で調査開始以来最小
2. 働く人の意識の変化:雇用不安を「感じない」が5割超、勤め先への信頼は改善
3. 働き方の変化:テレワーク実施率は15.5%と過去最低、大企業の実施率が低下



2023/08/22
【新入社員意識調査】「今の会社」「今の仕事」が20年以上あると思う人は半数にとどまる(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2023/08/post_39588.html

≪TOPICS≫
■今の会社」「今の仕事」が20年以上あると思う人は半数にとどまる。DXや生成系AIなどの影響か
 「IT」「経理・事務・企画」などの職種で3割が「10年以内に仕事がなくなると思う」
■新入社員の約半数が10年以内に退職予定。3年以内の退職意向者は男性18.3%、女性は30.0%。
 女性はライフステージの変化に備え早めのキャリア形成を視野に
■月収別に勤続意向年数を見ると、月収18万円以下では「3年以内」が36.7%で最も多く、月収22万円~24万円台では
 「10年以上」が37.1%で最多となり、月収が勤続意向年数に影響


2023/08/22
2023年 転職とリスキリングの意識調査
https://laibo.jp/info/20230821/

【TOPICS】
■全体の63.0%が自身のキャリアに納得派を回答。現時点の転職意欲は53.9%が「ある」を回答
■転職を考えるキッカケと求める条件共に「給与や待遇」が最多。「仕事のやりがい」双方で上位
■転職で収入アップの自信ありは49.6%。転職後に活躍する自信ありは63.0%
■全体の89.3%が転職時の学び直し意欲があると回答。身につけたいスキルでは「英語」が最多
■全体の59.2%がリスキリング支援を「知っている」と回答。「支援を受けたい」71.0%


023/08/23
採用担当者の8割以上が「採用活動にAIを活用したい」。 56.5%が「採用活動にAIを活用した経験がある」
https://thinkings.co.jp/news/20230821_ai/

<調査結果サマリー>
■採用担当者の8割以上が「採用活動にAIを活用したい」と回答
 活用を希望する場面は、「適性検査」43.5%、「求人票の作成」36.5%、「書類選考」36.0%
■採用活動にAIを活用する場合の理由は、「業務効率化」47.5%、「コスト削減」39.5%、「マッチング精度の向上」36.0%
 56.5%が「採用活動にAIを活用した経験がある」
■実際の活用場面TOP3は、「適性検査」、「採用の企画」、「求人票の作成」
■9割以上が「AIの判定を参考にしている」
■8割以上が「AIを導入して採用活動の質が以前よりも高まった」と回答


2023/08/24
2025年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(7月)(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230818_56751/

<TOPICS>
■7月にキャリア形成活動に参加した学生は前月比12.0pt増の59.4%。「『半日・1日』の就業体験のあるプログラム」の
参加割合が前月から19.9pt増加
■インターンシップ・仕事体験の選考で聞かれたことは「自身の強みや特長について」が最多。前年から増えたのは
 「サークル活動・部活動・ボランティア活動について」
■夏季休暇の予定は「インターンシップ・仕事体験への参加」が前年に引き続き最多で73.3%。
 前年から5.0pt以上増加したのは「趣味」「旅行」
■現在の就活準備レベルを100点満点で自己採点すると「21~40点(あまりできていない)」が最多だが、
 点数は年々上昇傾向に


2023/08/24
女性登用に対する企業の意識調査(2023年)(帝国データバンク)
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p230808.html

<調査結果(要旨)>
■女性管理職割合の平均は9.8%と過去最高も、1割に届かず
■政府目標の「女性管理職30%」を超えている企業は9.8%で過去最高も、依然として1ケタ台に
■女性管理職割合の平均を業界別にみると、『小売』 が18.6%でトップとなり、『不動産』が16.2%で続いた
■女性役員割合の平均は過去最高の13.1%も、「役員が全員男性」は依然として半数超え
■今後女性管理職割合が「増加する」と見込む企業は32.9%、女性役員割合は13.4%に
■女性活躍推進策、「公平な評価」が約6割でトップ。「男性育休取得推進」は15.7%に上昇
■男性の育休取得率の平均は11.4%、特に従業員数「1000人超」の企業で高く

<切り抜き>個人の4割弱(36.0%)が、希望する賃上げが叶わない場合は転職を検討

2023年08月19日 | 日記


このデータはあまい。

10月には最大級の最賃アップが待ち受けている。
政府の本丸は、価格転嫁だ。
受注額、輸送費、販売価格、、、、
消費者に負担が生じるが、適正な価格が顔を出してほしい。

しかし、
こうまでしないと価格転嫁できない日本の経済構造が、そもそもおかしい。



追跡!ニュースのリアル 物流「2024年問題」本丸は運賃? 収入不足でトラック運転手3割離職も【日経プラス9】(2023年7月21日)から。

国が標準見積もりを提示しているのに、そんなの無視。

誰か、この無法地帯を止めてください。

・・・・・



「賃上げ」に関する調査(doda(デューダ))
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20230731_01/

【調査結果サマリー】
◆大企業で76.1%、中・小企業の64.1%が賃上げを実施(予定含む)
業種別ではトップが「メーカー」(80.6%)、次いで「金融」(75.2%)「IT・通信」(74.1%)
◆企業が賃上げのため実施した対策で最も多かったのは「人事制度改定」(38.9%)
◆“実績”上昇率で、最も多かったのは「2.1%~5%」(21.8%)
“希望”上昇率の最多は“実績”と同じものの、回答割合は33.0%と“実績”を10ポイント強上回る
次点の“希望”上昇率は「5.1%~10%」(31.6%)で、“実績”とは10倍のポイント乖離
◆個人の4割弱(36.0%)が、希望する賃上げが叶わない場合は転職を検討

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆社会人経験3年以上の「ヤングキャリア」の転職理由は、「給与・年収をアップさせたい」が最多

2023年08月19日 | 日記


2023/08/07
中途採用・転職活動の定点調査(2023年6月)
https://www.mynavi.jp/news/2023/07/post_39433.html
https://career-research.mynavi.jp/wp-content/uploads/2023/07/83d48372269d85e7c02ddaf37968c4b1.pdf

《TOPICS》
◆中途採用活動実施率は42.7%で前年同月比+4.4ptと増加。実施理由は「経営状態の好転・既存事業の拡大(35.4%)」が
 前年同月比+6.2pt
◆現在勤めている企業が社員を評価する際に何を重視しているかでは、20代では「本人の年齢や勤続年数」が52.3%で最多。一方50代では「本人が持っている能力」が37.2%で最多
◆ITエンジニアを募集予定の企業の未経験者採用について31歳以上でも採用可能性がある企業は52.3%と半数以上


2023/08/08
「賃上げ」に関する調査(doda(デューダ))
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20230731_01/

【調査結果サマリー】
◆大企業で76.1%、中・小企業の64.1%が賃上げを実施(予定含む)
業種別ではトップが「メーカー」(80.6%)、次いで「金融」(75.2%)「IT・通信」(74.1%)
◆企業が賃上げのため実施した対策で最も多かったのは「人事制度改定」(38.9%)
◆“実績”上昇率で、最も多かったのは「2.1%~5%」(21.8%)
“希望”上昇率の最多は“実績”と同じものの、回答割合は33.0%と“実績”を10ポイント強上回る
次点の“希望”上昇率は「5.1%~10%」(31.6%)で、“実績”とは10倍のポイント乖離
◆個人の4割弱(36.0%)が、希望する賃上げが叶わない場合は転職を検討



2023/08/09
「選考辞退」の実態調査(エン・ジャパン)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/33829.html
https://00m.in/Dde20

<調査結果 概要>
■転職活動において、選考辞退をしたことがある方は61%。2022年の調査から5ポイント上昇。
■ 6割が「2社以上」の辞退を経験。辞退タイミングは、46%が「面接前」、45%が「面接後」。
■辞退した理由、面接前は「他社の選考が通過した」「ネットで良くない口コミを見た」が上位に。
 面接後は「求人情報と話が違った」、内定取得後は「他社の選考が通過した」「提示された条件がイマイチだった」が最多。



2023/08/11
「就職活動と転職活動の違い」に関して調査(学情)
https://ferret-one.akamaized.net/files/64c1cd6191b270004ba17616/230731-rekatsuenq.pdf?utime=1690422625

【TOPICS】
(1)就職活動と比べて、重視することや企業を選ぶ視点に変化があったと回答した20代が8割を超える
(2)新卒の就職活動と比較して、重視するようになったことは「仕事内容」が最多
(3)転職先の企業で働きたい年数は、「できるだけ長く働きたい」が63.7%で最多


2023/08/14
2023年7月度正社員の求人件数・応募数推移レポート(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230810_56078/

<TOPICS>
■全体傾向
7月の求人件数は、2019年平均比143.4%で、前月から23ポイント減少。前年同月と比較すると100.4%だった。
応募数は2019年平均比97.5%で、前月から7.9ポイント減少している。前年同月と比較すると102.7%となった。

■業種別の傾向
業種別の求人件数について、前月比が最も高かったのは「サービス・レジャー」で94.0%、前年同月比が最も高かったのは
「公的機関・その他」で136.8%となった。
業種別の応募数について、前月比が最も高かったのは「コンサルティング」で104.7%、前年同月比が最も高かったのは
「運輸・交通・物流・倉庫」で156.7%となった。


■職種別の求人件数の推移
職種別の求人件数について、 前月比が最も高かったのは「保育・教育・通訳」で113.3%、前年同月比が最も高かったのは
「公共サービス」で148.3%となった。
職種別の応募数については、 前月比が最も高かったのは「WEB・インターネット・ゲーム」で109.8%、前年同月比が最も高かったのは
「美容・ブライダル・ホテル・交通」で206.7%となった。


2023/08/17
第二新卒の「転職理由」に関して調査(学情)
https://ferret-one.akamaized.net/files/64c86e7ecffa3e0337322754/230802-rekatsuenq.pdf?utime=1690857086

第二新卒の転職理由は「もっとやりがい・達成感のある仕事をしたい」が最多

【TOPICS】
(1)社会人経験3年以上の「ヤングキャリア」の転職理由は、「給与・年収をアップさせたい」が最多
(2)社会人経験3年未満の「第二新卒」が転職で実現したいことは「希望する仕事に従事できること」が最多

<切り抜き>マイナビ ライフキャリア実態調査2023年版について

2023年08月14日 | 日記


なぜIT業界に人が流れるのか。
流行だから?かっこいいから?そうかもしれないが、「納得できる評価」があるというのも大きな魅力ではないか。

企業や団体で雇用されている人に対し、勤務先が自身の評価をする際に1番重視していると思う要素、を聞いている設問で、
選択肢の一つである「本人が一定期間内に出した、目に見える成果・業績」で、評価がされている、という割合が
17.3%という少なさは、どういうことだろうか。

成果・業績への評価設定に、経営幹部が逃げている証拠だ。

採用だけではなくて、評価の面も大きなメスを入れないと人材の獲得と維持はできない。
・・・・・
企業や団体で雇用されている人に対し、勤務先が自身の評価をする際に1番重視していると思う要素を聞いたところ、「本人が持っている能力(37.1%)」が最も高く、次いで「本人の年齢や勤続年数(29.3%)」、「本人が目標達成に向けて行った、行動・プロセス(12.2%」)となった。「本人の年齢や勤続年数」が評価を決定する際に1番重視していると思う要素だと答えた業種は「公務(国家公務、地方公務、外国公務など)」が最も高く44.8%、次いで「電気・ガス・熱供給・水道(41.7%)」と社会インフラ系の業界で高くなった。「本人が一定期間内に出した、目に見える成果・業績」では「金融業・保険業(30.9%)」が最多、次いで「情報通信業(27.0%)」となり一般的に成果主義をイメージされる業界が上位に挙がった。【図6、7】

https://www.mynavi.jp/news/2023/07/post_39369.html

<切り抜き>共同通信社 最新記事:人手、49%の企業が不足感 採用拡大、経営課題に

2023年08月14日 | 日記


採用ができるわけがない。
待遇改善にボトルネックがあるのであれば、
すぐにそれを最優先で対処しなければ
永久に採用できない。



・・・・・・・・・・・・・・・・・

対策では「新卒採用の拡大」も47%となり、採用を重視する企業が多かった。
「外国人労働者の受け入れ」も18%あった。
「賃金の引き上げ」は38%、「福利厚生の改善」は16%にとどまり、採用に比べると割合が少なかった。

 人材の確保には賃上げが重要な要素とされる。2024年度の賃上げを「検討している」とした企業は24%で「方針未定」が61%だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8ef50b433ccb7f5fbd9ec1daa1031e771eb72a7d

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆今の職場が働きやすいと回答した人は約2割。

2023年08月14日 | 日記

2023/07/27
【2024年卒 就職活動】入社後の配属希望と確定状況(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0724_12502.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230724_hr_01.pdf

入社を決める前までに、配属先の明示を希望する学生は73.6%。
民間企業への就職確定者のうち、入社を決める前までに配属先が確定している学生は27.1%
配属先を明示してほしい時期は、学生の志向や状況によってさまざま


2023/07/27
2023年卒学生の就職活動の実態に関する調査(全国求人情報協会)
https://00m.in/pSeEV

【TOPICS】
・民間企業・団体への就職活動を経験した大学生・大学院生の9割以上が3月時点で進路を確定。
 2022年卒に比べて民間企業への就職確定者がやや増加している。
・就職確定者の就職予定先への納得度は、大学生・大学院生ともに9割前後で、引き続き高水準。
・就職予定先に「勤続志向」だった学生は、大学生は7割後半、大学院生は8割半ばで2022年卒と同水準。
・就職予定先の従業員規模は、大学生は「300人~999人」、
 大学院生は「300人~999人」「5,000人以上」の割合が増加。(P9)
・大学生・大学院生ともに「当初から第1志望(群)だった」の割合が最高であり、2022年卒より増加。
・就職活動の実施期間は2022年卒と比べると、大学生・大学院生ともに6カ月以内がやや減少。
・就職予定先に「勤続志向」の学生は、「転職志向」の学生と比べて「自己分析に関するガイダンス・セミナー」が
 役立ったと評価している割合が高い。
・インターンシップ・1day仕事体験参加時期は、大学生で「大学3年生8月」の割合が最も高い。
初めて参加した時期は大学生・大学院生ともに「大学3年/大学院1年の8月頃」の割合が最も高い。


2023/07/28
夏休み中のインターンシップ参加について調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001087.000013485.html

約8割が、夏休み中にインターンシップへの参加を希望。
「希望する企業に就職するためには、3年生の夏休みの過ごし方が大切だと思う」の声

【TOPICS】
(1)夏休み中に開催されるインターンシップへの参加を希望する学生が8割に迫る
(2)参加を希望する学生の6割以上は、夏休み中に開催されるインターンシップに応募
(3)インターンシップに応募した学生の約7割は、夏休み中に参加するインターンシップがあると回答
(4)参加を予定しているインターンシップの実施方法は「オンラインとリアル両方」が最多


2023/08/01
ライフキャリア実態調査2023年版(働き方・キャリア編)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2023/07/post_39369.html

【TOPICS】
◆リモートワークの継続希望は約8割。役職別では課長級が最も高く91.2%
◆副業・兼業を今後したいと思う人は半数以上。したくない理由の最多は「時間的に余裕がないから」
◆年収があがるほど副業・兼業について「会社で禁止されている」からしたくないと回答する割合が増加
◆今の職場が働きやすいと回答した人は約2割。最も働きやすいと答えた割合が高い業界は「農業・林業・漁業」


2023/08/01
【データで見る】健康経営の効果とメンタルヘルス対策について(協会けんぽ広島支部)
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/hiroshima/cat070/2023070301/

≪事業所実態調査の結果概要≫
●令和3年度被保険者(年度末時点の現存者)のうち、7.7%(約13人に1人)の方がメンタル系疾患で医療機関に受診されています。
 男性と比較して女性の割合が高く、年齢階層が上がるにつれて、該当者の割合が徐々に増加しています。
●令和3年度中に退職等を事由に健康保険を資格喪失された方のうち、メンタル系疾患の方は支部平均で13.5%でした。
 男性・女性ともに40~59歳の割合が高い傾向です。メンタル系疾患の発症により退職されているケースが伺えます。
●退職等の事由で健康保険を資格喪失された方の割合は、15歳~29歳が高い一方で40~59歳の割合が低い年代であることから、
 退職を防ぐためにメンタルヘルス対策が重要性が分かります。



2023/08/02
企業の人材マネジメントに関する調査2023 人材育成・能力開発(人への投資/リスキリング)編(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0726_12509.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230726_hr_01.pdf

【Executive summary】
■人材育成・能力開発について、制度を変えたり、従来のやり方を見直す必要性を感じている企業は半数以上
 そのうち、やり方の見直しができていない企業は約半数
■見直しが必要と感じている理由で最も割合が高かったものは「必要なスキルが多様になってきているため」
■人材育成・能力開発の取り組みで、重要だと思っている割合と行っている割合の差が最も大きかったものは
 「従業員のキャリアプランおよび強み・スキルを踏まえて、社内外のあらゆるキャリア選択を示している」
■3年前を比較した能力開発費は「ほぼ変化していない」が約6割

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆中途採用を実施する企業は大幅増加だが過半数が未充足

2023年07月23日 | 日記


2023/07/13
「内々定の獲得状況」調査(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/24naiteiritsu0704

【TOPICS】
(1)6月末時点の内々定率は84.4%。22年卒以降で最も高い数値に
(2)文理別では文系が79.4%、理系が94.1%
(3)最終面接の時期は3月の「20.2%」がピーク


2023/07/13
中途採用実態調査結果(2022年度実績、正規社員)(リクルートワークス)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0705_12439.html
https://www.works-i.com/research/works-report/item/230705_midcareer.pdf

中途採用を実施する企業は大幅増加だが過半数が未充足
「中途採用実態調査(2022年度実績、正規社員)」概要
・2022年度の中途採用実績は前年度の1社当たり1.31人から1.52人へ、採用人数は増加
・経験者の採用実績が引き続き増加
・必要な人数を確保できなかった企業が多く、採用難度が高まっている




2023/07/14
転職市場予測2023下半期(パーソルキャリア)
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20230710_01/
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/content/uploads/2023/07/963ecb1ebe76d17112fdbeac604ab18d.pdf

全ての業界で求人数が増加し、転職市場は活発化の見込み
~新型コロナからの経済回復やDXニーズのさらなる拡大、
賃上げや働き方改革の一層の推進などを背景に、2023年下半期も転職市場は活況~

■2023年下半期の転職市場は、新型コロナからの経済回復を背景に、求人が増えて“追い風”が続く
■2023年下半期の転職市場トレンド
【トレンド①】賃上げ(ベースアップ)に踏み切る企業が増加。求人の好条件化が進む
【トレンド②】アフターコロナで自分に合った就業スタイルを選びやすく
【トレンド③】社員定着率の向上を目指し、就業環境の改善が加速



2023/07/18
就職プロセス調査(2024年卒)「2023年7月1日時点 内定状況」(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0710_12459.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230710_hr_01.pdf

就職内定率は83.2%で、前年同水準に。
進路確定率は69.7%と、6月12日時点に比べ7.0ポイント増加
内定承諾期限について柔軟な対応を求める声も。企業の学生に寄り添った対応を期待


2023/07/19
「合同企業セミナー」について調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001082.000013485.html

【TOPICS】
(1)インターンシップの情報収集に合同企業セミナーを「活用したい」と回答した学生が9割に迫る
(2)合同企業セミナーに期待することは、「人事担当者と直接『会話』ができる」が最多
(3)インターンシップへの応募前に人事担当者と「直接話したい」と回答した学生が7割に迫る

<切り抜き>最新HR情報 今週も盛り沢山!◆全体の就職活動実施率は37.8%

2023年07月11日 | 日記


https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0623_12394.html

https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230623_hr_01.pdf

就職内定率は80.0%で、引き続き高い水準で推移。
進路確定率は62.7%と、前年同時期に比べ4.3ポイント増加

引き続き就職活動を実施している学生の割合を見ると、全体の就職活動実施率は37.8%


最新HR情報 今週も盛り沢山!◆“内定(内々定)を獲得し、就活を終了”した学生は「41.9%」

2023年07月01日 | 日記


2023/06/16
内々定の獲得状況調査(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/24naiteiritsu0602

【TOPICS】
(1)5月末時点の内々定率は76.3%。1ヵ月で12.0ポイント上昇
(2)文理別では理系が87.7%、文系が70.4%。理系の内々定率は9割に迫る
(3)“内定(内々定)を獲得し、就活を終了”した学生は「41.9%」
(4) 内々定先企業と接点をもったタイミングは、インターン応募解禁の昨年6月が最多。
 次点で採用広報解禁の3月


2023/06/16
管理部門の給与アップと人事評価の実態調査
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12211.html

【調査結果】
■2023年度給与がアップした管理部門は「43%」
■人事評価に満足している管理部門は「37%」


2023/06/21
2023年新入社員のキャリア意識調査
https://www.mynavi.jp/news/2023/06/post_39007.html

《TOPICS》
・入社時点で自身がすぐに発揮できる力は「相手の意見を丁寧に聞く力(傾聴力)」「物事に進んで取り組む力
 (主体性・実行力)」。養わなければいけないと感じる力は、「自分の意見をわかりやすく伝える力(発信力)」
 「他人に働きかけ巻き込む力(働きかけ力)」
・社会人生活に対して「期待している」割合は前年比2.4pt減の68.3%で減少に転じる。社会人生活への不安は
 「仕事をうまくこなせるか」
・入社後に先輩にどのように接してほしいかについて、「優しく接してほしい」が92.4%で、2021年以降2年連続増加
・出世したいと思う新入社員は前年比2.0pt減の89.2%




2023/06/22
「就職活動準備における動画活用」について調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001066.000013485.html

【TOPICS】
(1)インターンシップの情報収集や就職活動に「動画を活用したい」と回答した学生が8割に迫る
(2)動画で視聴したいものは「仕事内容の紹介」が最多
(3)動画を視聴したいタイミングは「インターンシップのエントリー前」が最多
(4)企業理解を深めるために参考にしたいものは「先輩社員の話」が最多


2023/06/23
リスキリングに関する定点調査 2023年6月版
https://persol-innovation.co.jp/news/2023/0616-4/?_fsi=kFWrLhzY

■調査サマリー
・前回に引き続き、約4割の企業がリスキリングを実施
・リスキリング実施企業の63.7%が、リスキリングの取り組みに成果を実感
 成果実感がある企業のリスキリングの取り組みは、トップダウン(経営主導)型が多い
・リスキリング実施企業は、AI活用が約7割と活発


2023/06/26
人的資本開示義務化に関する実態調査
https://www.recruit-ms.co.jp/press/pressrelease/detail/0000000408/
https://www.recruit-ms.co.jp/upd/newsrelease/2306201437_0815.pdf

【エグゼクティブサマリ】
・2023年4月に人的資本開示の義務化が始まったが、上場企業の経営層(経営者・人事)の中で
 義務化自体を知らなかった人が約2割(22.1%)
・人的資本の開示に向けた現状の情報整備に満足していない理由として「人材不足」が1番にあげられ、
 「課題が多く、公開することに躊躇しているから」が約3割(31.0%)と2番目に多かった。
・人的資本開示の7分野19項目の中で、取り組むことが出来ていると思う項目について尋ねたところ、
 特に「人材育成」分野の3項目については、経営層(経営者・人事)と現場社員(一般社員・管理職)の間で
 10.0%以上の大きな差がみられた。また、経営層では2割(21.8%)、現場社員では4割(40.5%)が「取り組むことが
 できている項目はない」と回答。
・7分野19項目の開示項目の中で、「取り組んでいて効果が出ている」と思う上位5項目では経営層、現場社員共に
 「労働慣行」分野が多く挙げられており、一方「取り組んでいるが効果が出ていない」と思う上位5項目を見たところ、
 経営層は「流動性」分野の2項目、現場社員は「人材育成」分野の全ての項目があげられた。
・従業員数300名以上の企業で働く回答者の勤め先の離職率は平均11.5%、休職率は平均7.8%、育児休業取得率は38.1%。
 また、エンゲージメント(働きやすさ・仕事のやりがい)については、満足していると回答した人が半数にも満たないことが明らかに。




2023/06/27
中小企業に聞いた「夏季賞与」実態調査 2023
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/33366.html

<調査結果 概要>
■ 83%の中小企業が夏季賞与を「支給予定」と回答。昨年から6ポイント増加。
■支給額「増額予定」の企業は35%。増額の理由トップは「ベースアップの影響」。
■約4割の中小企業が「景気の回復を感じる」と回答。
■ 賞与支給に関する悩み、上位は「原資確保」「賞与の算定方法」。


2023/06/28
2024年卒大学生 活動実態調査(6月15日)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2023/06/post_39035.html

《TOPICS》
・2024年卒業予定の大学生・大学院生の内々定率は76.4%で、前年比で2.3pt増加
・入社予定先を決めた学生は67.8%で前年並み。決めた理由は「その企業の社員の雰囲気や人柄が自分に合っていると
 感じたから」などが増加
・未内々定の学生の状況は「第一志望群の企業の面接中」が最多。また、面接においてコロナの影響で答えようがなかったと
 思うものは「サークル活動」「部活動」が前年より増加
・給与に関する知識「額面と手取りの違い」や「固定残業代」などは認知度が高い一方で、「昇給の仕組み」や「財形貯蓄」、
 「社会保険料の決定方法」などは認知度が低い




2023/06/30
2024年卒 学生就職モニター調査 5月の活動状況(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2023/06/post_39050.html

《TOPICS》
・学生の4人に1人が5月中に入社予定先を決めて就職活動を終了
・5月に受けた面接がWEB面接だった割合は59.3%
・エントリーシート作成のためにChatGPTなどの対話型AIを利用したことがある学生は9.7%

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆転職活動で企業に提示してほしいことは、「上司やメンバーの経歴や能力」「具体的な仕事内容やミッション」「評価指標」「働き方に関する情報」

2023年06月16日 | 日記


6月1日時点の就職活動調査(速報)株式会社ディスコ
https://www.disc.co.jp/press_release/10018/

<トピックス>
1 6 月 1 日時点の内定状況
  内定率は 81.3%。前年同期実績(76.9%)を 4.4 ポイント上回る
  就職活動終了者は全体の 58.1%。継続者は「内定あり」「内定なし」を合わせて 42.0%
2、内定保持学生の未決定理由
  「本命企業がまだ選考中」が最多。「複数内定で優劣つけがたい」が前年より増加
3、未内定者の見通し
  未内定者の約 7 割(69.8%)は「内定の見通しが立っていない」


2023/06/12
2024年卒大学生 活動実態調査(5月)
https://www.mynavi.jp/news/2023/06/post_38909.html

《TOPICS》
・2024年卒業予定の大学生・大学院生の内々定率は70.2%で、前年比4.7pt増加
・AI技術などの登場が、就職観や志望先に影響した学生は15.3%。「AIではできない、対人ならではの仕事をしたい」や
 「企業を選ぶ際にITの活用やDX化に対応しているか意識した」などの意見も
・生成系AIによるチャットサービスを利用した経験がある学生は約4割。
 就職活動で利用した経験がある学生は18.4%
・生成系AIによるチャットサービスを就職活動において「使いたい」学生は34.8%、
 「使いたいと思わない」学生は37.8%と意見が分かれる結果に



2023/06/13
転職活動者調査 第3弾
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0608_12328.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230608_hr_01.pdf

トピックス(全体)
1、転職を考えるようになったきっかけは、
  「会社の将来が不安」「成長できる環境で働きたい」「より責任ややりがいのある仕事がしたい」
2、転職活動中に不安だと感じることは、
  「希望する年収の実現」「転職したいと思える仕事か」「上司や同僚と合う仕事か」
3、転職活動で企業に提示してほしいことは、
  「上司やメンバーの経歴や能力」「具体的な仕事内容やミッション」「評価指標」「働き方に関する情報」
4、働く環境について魅力に思うものは、
  「社風・人間関係の良さ」「成長機会の多さ」「勤怠管理の徹底」


2023/06/13
2025年卒対象「SDGs」について調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001063.000013485.html

【TOPICS】
(1)「SDGs(Sustainable Development Goals)」の認知率は、98.5%
(2)半数以上の学生が、仕事選びにおいて、企業のSDGsに関する取り組みを意識
(3)「企業がSDGsに取り組んでいることを知ると、志望度が上がる」と回答した学生が7割を超える


2023/06/14
就職プロセス調査(2024年卒)株式会社リクルート
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0608_12330.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230608_hr_02.pdf

就職内定率は79.6%で、2017年卒以降最高。内定取得後も活動を継続している学生が約3割
内定取得者のうち2社以上の内定保有割合は約2割。今後、内定辞退が増えることが予想される



2023/06/14
2023年5月度正社員の求人件数・応募数推移レポート
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230609_52255/
https://career-research.mynavi.jp/wp-content/uploads/2023/06/202305_kyuujinnkensu.pdf

<TOPICS>
■全体傾向
5月の求人件数は、2019年平均比129.6%で、前月から2.3ポイント減少。前年同月と比較すると111.1%だった。
応募数は2019年平均比89.7%で、前月から3.6ポイント増加。前年同月と比較すると90.3%となった。

■業種別の傾向
業種別の求人件数について、前月比が最も高かったのは「金融・保険」で111.8%、
前年同月比が最も高かったのは「商社」で134.5%となった。
業種別の応募数について、前月比が最も高かったのは「公的機関・その他」で127.6%、
前年同月比が最も高かったのは 「運輸・交通・物流・倉庫」で119.3%となった。

■職種別の求人件数の推移
職種別の求人件数について、 前月比が最も高かったのは「コンサルタント・金融・不動産専門職」で120.0%、
前年同月比が最も高かったのは「美容・ブライダル・ホテル・交通」で153.5%となった。
職種別の応募数については、前月比が最も高かったのは「公共サービス」で135.8%、
前年同月比が最も高かったのは「美容・ブライダル・ホテル・交通」で124.0%となった。


2023/06/14
副業人材の活用が企業に与える影響を調査
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20230609_01/

<調査結果サマリー>

・2022年度(2022年4月~2023年3月)に副業人材活用を開始した企業は、前年比123%増加。
 副業人材を活用中の企業のうち、62.8%で活用人数が増えていることも明らかに。
・副業人材の成果について、94.6%が「期待通り・期待以上」と回答。
 副業人材活用の効果として「社員の生産性向上」「社員のスキルアップ」が上位となり、
 「人への投資」の目的となる、自社社員の生産性やスキル向上にも寄与することが判明。
・副業人材を活用する理由の1位は「人材不足解消」。
 2022年4月以降に活用開始した企業については「スキル・専門性の獲得」が1位、
 「人材不足解消」は4位になり、活用理由にも変化が生じる。
・93.8%の企業が「今後も副業人材の活用を継続したい」と回答。副業市場の拡大に期待。


2023/06/15
ミドル・シニアの転職活動者調査
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0613_12338.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230613_hr_01.pdf

<トピックス>

1、ミドル・シニアが【転職活動で企業に提示してほしいこと】は、
  「募集している職場の具体的な仕事内容やミッション」が高く、他の年代との差は10.9pt。
2,【志向性に合う企業の特徴】については、ミドル・シニアと他の年代では、複数の項目で差が見られる。
◎【A】大規模な製品やサービスの一部が担える ⇔【B】小規模でも製品やサービスの決定権が持てるの質問では、
  ミドル・シニアの【B】の選択割合が、他の年代より12.1pt高い。
◎【A】有名企業でステータスが得られる ⇔【B】知名度の低い企業だが自分に合った環境の質問では、
  ミドル・シニアの【B】の選択割合が、他の年代より8.9pt高い。
3,ミドル・シニアが【働く上での重視する観点】は、「仕事を通じて、社会へ貢献すること」
  「仕事を通じて、達成感を得ること」「仕事を通じて、自分の能力や個性が活かせること」。


2023/06/15
非IT職のデジタルリスキリングに関する実態調査
https://www.recruit-ms.co.jp/press/pressrelease/detail/0000000406/
https://www.recruit-ms.co.jp/upd/newsrelease/2306081928_3540.pdf

【エグゼクティブサマリ】

・非IT職のデジタルリスキリングの取り組みは、製造・非製造で「学習のきっかけ」や「学習内容」、
 「活用する機会」が異なる
・学習をはじめたきっかけのトップは、製造で「現在の仕事に役立つから」43.8%、
 非製造で「経営層や上司からの要請があったから」44.0%
・「学習内容」のトップは、製造で「エクセルなどによるデータ管理、データ可視化」54.7% 非製造で
 「社会の変化とデータ・AI活用の意義」47.0%
・どのような機会を活用して学んだかについて、トップは製造・非製造ともに「仕事として取り組んだ」で、
 それぞれ75.8%、68.0%
・「上司のDXリーダーシップ」は、製造・非製造の両群において、学習効果に強い影響を与えている

<切り抜き>新社会人、入社直後にdoda登録。就職活動の段階から転職を意識

2023年06月16日 | 日記


就職活動の段階から転職を意識する“転職ネイティブ世代”

新年度の4月に新社会人がdodaに登録した数の推移を「新卒入社直後のdoda登録動向」として2011年から追っています。6月14日の発表によると、調査を開始した2011年の登録者数を1倍とした場合、2022年に28倍、さらに2023年にはそれを上回る30倍と過去最多に増加しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/230777fc60f3d02eaf49feba1853e0a4da8eb7e2

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆コロナ禍で、「内々定後に周囲に相談する就活生」が増加。なかでも、「家族・親戚」の影響力が強まる

2023年06月08日 | 日記


2023/05/31
2024年卒 学生就職モニター調査 4月の活動状況
https://www.mynavi.jp/news/2023/05/post_38812.html

《TOPICS》
・4月に1次面接を受けた学生は54.7%、最終面接は39.7%。全体の約半数の学生が活動を継続
・先輩と比較して就職活動が「楽になる」と回答した学生は22.3%で、「厳しくなる」をわずかに上回る
・個別企業セミナーの参加・視聴経験がある割合は、対面式が41.8%、ライブ形式が80.2%、録画形式が59.1%


2023/06/01
2025卒対象インターンシップ参加希望に関する調査(株式会社学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001058.000013485.html

【TOPICS】
(1)企業セミナーやグループワークなどのオープン・カンパニーへの参加を希望する学生が7割に迫る
(2)企業セミナーやグループワークなどのオープン・カンパニーは、「リアル」で参加したいと回答した学生が7割に迫る
(3)就業体験があるインターンシップへの参加を希望する学生が8割に迫る
(4)就業体験があるインターンシップは、「リアル」で参加したいと回答した学生が6割を超える



2023/06/02
転職者に聞いた転職後実態調査
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0530_12301.html

トピックス
1. 転職後に「いきいきと働くことができている」方は60.2%、
転職後の総合満足度について「満足している」方は63.5%
2. 転職後にいきいきと働く鍵は、
「周囲からの期待」「上司の業務支援」「同僚が転職者の持ち味を理解」「協働実感」


2023/06/05
「就活状況」調査2023(エン・ジャパン株式会社)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/33080.html

<調査結果 概要>
★ 6月までに83%が内定を取得するも、半数以上が就活を継続。
★ 内定承諾者の2人に1人が、 2022年9月までに接点のある企業に内定承諾。内定承諾の決め手、
  第1位は「事業内容が魅力的だから」。
★ 24卒学生の本選考エントリー社数、約半数が「10社以下」。志望業界・企業は2022年中に絞った方が半数以上。



2023/06/05
「デジタル給与払い」に関して調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001060.000013485.html

【TOPICS】
(1)「デジタル給与払い解禁」の認知率は52.8%
(2)3人に1人は「デジタル給与払い」の活用を希望
(3)「複数回に分けて給与を受け取りたい」と回答した20代は約半数
(4)企業がデジタル給与払いを導入したら、「好感が持てる」と回答した20代が約半数


2023/06/06
組織文化に関する調査研究
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000029010.html

【調査結果まとめ】
・上場企業または上場を検討している企業では、未上場企業(上場検討なし)に比べて
 マーケット文化が強い傾向にある。
・売上規模10億円以上の企業では、官僚文化やマーケット文化が強い傾向にある。
 一方で、10億円未満の企業では、家族文化が強い傾向にある。
・従業員数が100人以上の企業では、計画にそって、ルールに従った判断を重視し、
 集団で協力して成果を上げるという特徴がある。一方で、10人以上30人未満の企業では、
 上下関係を気にせず、個人の役割が明確で、主体的な判断を重視する特徴がある。



2023/06/07
大学生の就職活動に関するアンケート調査比較
https://www.humanage.co.jp/uploads/2023/06/230601_%E5%B0%B1%E6%B4%BB%E4%B8%AD%E3%81%AE%E7%9B%B8%E8%AB%87%E7%9B%B8%E6%89%8B.pdf

・コロナ禍で、「内々定後に周囲に相談する就活生」が増加。なかでも、「家族・親戚」の影響力が強まる
・内々定が出てから承諾まで、「誰にも相談せずに決めた」就活生は
 コロナ前→コロナ禍で、約10pt減。他方、「家族・親戚」に相談した就活生は、約10pt増
・文系学生は「家族・親戚」「キャリアセンター」、理系学生は「教授・教員」を重視


2023/06/08
「プロアクティブ人材」に関する実態調査を実施
https://www.abeam.com/jp/ja/about/news/20230606

■TOPICS

1、【総合】 プロアクティブ人材は、自身の職務成果やキャリア実現度、仕事への意欲において、
   いずれも非プロアクティブ人材と比較して数値が2倍であり、プロアクティブ度はアウトカム
(個人の職務成果やエンゲージメントなどに与える影響)に相関している
2、【年代別】 プロアクティブ度は20代から40代にかけて減少し、40代が最も低い値であるため、
ミドル層のプロアクティブ度の維持・向上施策がキーとなる
3、【転職回数別】 プロアクティブ人材は転職回数が少なく、プロアクティブ度の向上施策は人材流出には
つながらない
4、【職場特性・職務特性】 チャレンジを認めてくれる職場や裁量・やりがいのある職務であるほど
プロアクティブ行動が活発化する



023/06/08
転職活動者調査
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0606_12323.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230606_hr_01.pdf

トピックス
1. 転職活動中に不安に感じるのは「希望する年収を得られる仕事が見つかるかどうか」
年代別に他年代と比較して多かった観点を見ると、
20~30代の特徴「勤務場所や勤務時間等、希望の勤務条件で働ける仕事が見つかるかどうか」
40~50代の特徴「年齢によって不利になるのではないか」

2. 転職活動において企業に提示してほしいことは「募集している職場の具体的な仕事内容やミッション」
年代別に他年代と比較して多かった観点を見ると
20~30代の特徴「勤務時間や休日休暇、リモートワーク実施率等の働き方に関する詳しい情報」
50代の特徴「募集している職場の具体的な仕事内容やミッション」

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆84%が「残業の有無や平均時間等が転職活動における企業選びに影響する」と回答。

2023年05月23日 | 日記


就職活動状況や意識に関する調査(株式会社ディスコ)
https://www.disc.co.jp/press_release/9940/

1.5月1日時点の内定状況
○内定率は70.2%。前年同期実績(65.0%)を5.2ポイント上回る
○就職活動終了者は全体の34.2%。 継続者は「内定あり」「内定なし」を合わせて65.9%

2.エントリー状況、選考試験受験状況
○一人あたりのエントリー社数の平均は23.2社。前年同期調査(24.7社)を下回る
○ES提出社数は平均12.6社、筆記試験は8.9社で、前年同期を下回る。面接は同数(7.4社)

3.就職活動の難易度
○ 「易しい」が3年連続で増加し、コロナ禍前を上回った(21.4%)。「厳しい」は46.6%


2023/05/16
育休に対する男女の意識差と実態調査
https://www.mynavi.jp/news/2023/05/post_38608.html

≪TOPICS≫
◆パートナーの育休の取得日数について、女性回答ではパートナーは育休を「利用したことがない」が65.0%。
取得した人は「5日以内」が最も多い結果に。男性が育休を取らなかった理由では
「収入減少」「人手不足」「前例がない」が女性を上回り、男性育休の取得ハードルの高さを感じさせる
◆育休取得によって予測されるキャリアへの影響は、男性は「影響はなさそう」がトップ。
男性育休の事例の少なさや、取得日数が短いことなどが影響しており、
子育てが仕事に及ぼす影響は女性のほうが強く感じている
◆パートナーの育休に期待することは、女性は「子供のおむつを替える(40.0%)」
「子供をお風呂に入れる(39.3%)」など3割を超える回答が多く、
男性より育休に期待している
◆パートナーの育休への満足度を100点満点で表すと、男性は平均83.3点、女性は平均69.8点。
「一生の思い出になった」など協力して育児に取り組めた人ほど点数が高くなった




2023/05/18
社会人1万人の「残業」実態調査
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/32805.html

<調査結果 概要>
★ 84%が「残業の有無や平均時間等が転職活動における企業選びに影響する」と回答。
★ 自社の残業時間の増減傾向、半数が「変わらない」と回答。
残業時間が増加傾向の業種は「コンサルティング・士業」。減少傾向は「メーカー」。
★ 残業時間の増加理由は「人手不足」、減少理由は「企業の残業制限」が最多。
★ 中小企業で働く人の「月60時間を超える残業代の割増率が50%に引き上げ」、
「知っている」人は4割弱に留まる。引き上げを「良いと思う」人は80%。


2023/05/18
「内々定の獲得状況」をテーマに調査(株式会社学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001045.000013485.html

【TOPICS】
(1)4月末時点の内々定率は64.3%。前年同時期を7.4ポイント上回る
(2)文理別では理系が78.4%、文系が57.1%。理系の内々定率は8割に迫る
(3)“内定(内々定)を獲得し、就活を終了”した学生は「25.8%」


2023/05/19
20・30代のリスキリング意識調査
リスキリングで習得したいスキル1位は「英会話」
https://www.athuman.com/news/2023/16659/

【本件のポイント】
・20~39歳男女がリスキリングで習得したいスキル1位「英会話」、2位「会計・経理・財務」、
3位「FP[ファイナンシャル・プランニング]」
・リスキリングの目的は「自分の価値を高めるため」「仕事の幅を広げるため」
「スキルや能力を可視化するため」など、キャリア構築を見据えた傾向が強い
・リスキリングに取り組む上での悩みは「モチベーションを維持できない」
「何を学ぶべきかわからない」など目的が明確になっていない側面と、
「お金がない」「時間がない」など物理的側面の2傾向の問題が浮き彫りに
・「将来に対して不安を感じている(73.2%)」、「環境の変化に置いていかれないようにしたい(71.5%)」
一方で、「自身のキャリアプランを描けている」は30.1%




2023/05/19
2024年卒大学生 活動実態調査(4月)(株式会社マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2023/05/post_38663.html

《TOPICS》
・2024年卒業予定の大学生・大学院生の内々定率は52.0%で、前年比4.7pt増加
・福利厚生について「勤務地・仕事内容・給料と同程度関心がある」学生が63.4%で最多。
関心のあるポイントは「種類や数」につづき「利用実績」も多数
・福利厚生について詳しく知りたいときに「企業に直接確認しづらい」という学生が7割。
口コミやSNS等で情報を集める学生も17.5%
・Z世代として「世代間ギャップ」を感じた学生は約1割に留まる。
一方、「親に“エントリーシート”の言葉が通じなかった」や
「先輩社員に就活当時のキャリアプランを聞くと
“自分たちの時代はそのようなこと考えたことがなかった”と言われた」などの声も


2023/05/22
25卒対象「キャリア形成」について調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001047.000013485.html

【TOPICS】
(1)キャリアは「自身で主体的に選択したい」と回答した学生が6割を超える。
  「企業に委ねたい」の4倍に
(2)「ジョブ型」採用に「興味がある」と回答した学生が8割を超える。
   前年比13.8ポイント増
(3)「ジョブ型」のインターンシップに「参加したい」と回答した学生が8割に迫る




2023/05/23
就職プロセス調査(2024年卒)「2023年5月1日時点 内定状況」(株式会社リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0511_12254.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230511_hr_01.pdf

就職内定率は65.1%で、4月1日時点に比べ16.7ポイント増加。
内定取得企業数の平均は2.16社で、前年と比べ0.17社多い
内定取得者の就職活動実施率は52.2%と、内定取得後も活動を継続している学生が多い。


2023/05/23
中途採用・転職活動の定点調査(2023年3月)
https://www.mynavi.jp/news/2023/05/post_38634.html
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230511_49906/

《TOPICS》
◆中途採用活動実施率は43.5%で前年同月比+1.4ptと微増。
 大企業の実施率は微減し、既存社員の労働や非正規社員の採用で労働力・人員を補填する割合が増加
◆企業の正社員不足感は全体で58.2%と半数を超える結果に。
 特に運輸・交通・物流・倉庫(70.9%)では人材不足がうかがえ、応募者集めが課題に
◆直近3カ月以内の中途入社者で、企業と年収交渉を行った人の割合は33.1%。
 そのうち交渉し、企業が提示していた金額よりも年収が上がったと答えた人は90.3%
◆年収交渉があった場合、年収を上げる余地があると回答した企業は半数超え。
 一方で、「選考通過が難しくなる」と答えた企業は約7割