2021/08/18
「プロティアン・キャリアドック(組織版)」のリリースを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000056057.html
https://protean-career.or.jp/company-seminar
一般社団法人プロティアン・キャリア協会 (本社:東京都新宿区、代表理事:田中研之輔・有山徹、以下、「当協会」)は、キャリア自律の最新理論、現代版プロティアン・キャリア理論(※)の第一人者 法政大学キャリアデザイン学部教授で当協会代表理事の 田中研之輔が開発責任者を務める「プロティアン・キャリアドック」のサービスを企業向けに販売開始することをお知らせします。
■プロティアン・キャリアドックとは
厚生労働省が推進するセルフ・キャリアドックに、最新理論である現代版プロティアン・キャリア理論(※)を組み込んだ、従業員のキャリア自律を推進する体系的な支援サービスです。
■プロティアンキャリアドックの特徴
1)豊富な16の支援メニュー
講演、eラーニング、ワークショップ、個人メンタリングなど、従業員向けに多様な形での支援が可能。それらを組み合わせて、継続的に支援。
2)キャリア理論+αの専門性を持つ専門家が100名所属
プロティアン・キャリア理論への深い理解に加え、1級/2級キャリアコンサルティング技能士、大手企業人事、MBAなどの専門性を持ち合わせる協会認定者が支援。
■本サービスで解決できること
1)【未来志向】従業員が、未来に向けたキャリア戦略を検討できる
2)【キャリア資本蓄積】キャリアをイベントのみならず日々の行動等の面で捉えることができる
3)【新人材戦略】個人と組織のポテンシャル最大化に紐づけるキャリア自律推進ができる
2021/09/06
外国人留学生の就職活動状況に関する調査(22卒)
https://www.disc.co.jp/press_release/8624/
外国人留学生の内定率は39.0%(2021年7月時点)
【調査結果詳細(一部抜粋)】
■就職したい企業の規模と志望業界
就職したい企業の規模は、「業界トップ企業」(25.8%)、「大手企業」(39.0%)と、
いわゆる大手狙いの外国人留学生は6割を超える(計64.8%)。
国内学生(日本人学生)の計51.2%と比べて10ポイント以上高く、外国人留学生の大手志向の強さが読み取れる。
日本企業になじみが薄い分、まずは知名度のある大手企業に目を向ける留学生も少なくないと見られる。
■就職先企業を選ぶ際に重視する点
外国人留学生が就職先を選ぶ際に重視する点は、「将来性がある」が最も多く、過半数が選んだ(52.5%)。
続く「給与・待遇が良い」も5割近い(47.8%)。上位2項目は、国内学生(日本人学生)と同じ順位だが、
「給与・待遇が良い」は国内学生に比べ6.6ポイント高い。国内学生は、全体的にポイントが分散しているのに対し、
外国人留学生では、上位項目に集中しているのが特徴的。
「福利厚生が充実している」は、国内学生では3割強(31.5%)が選び3位だが、外国人留学生では2割未満にとどまる(19.1%)。
「休日・休暇が多い」も1割台(16.6%)など、働きやすさへの関心は、国内学生ほど高くはないようだ。
■就職活動開始時期
外国人留学生が就職活動を開始した時期は「4年生の4月」が最も多く(23.3%)、次に多いのは「3年生の3月」(10.7%)。
採用広報解禁(3月)以降の合計は半数弱(計47.2%)。一方、国内学生は「3年生の6月」(25.7%)が最も多く、
解禁前の合計は97.2%に上る。国内学生に比べると、外国人留学生の動き出しは遅いことが表れている。
■7月時点の就職活動量と内定状況(※)
調査時点(7月)のエントリー社数は、平均23.9社。前年より1.4社増加した。
企業セミナー、ES提出社数、筆記・適性テスト、面接試験の社数、いずれも前年同期を上回る。
オンライン中心の就職活動で、多くの企業を受けやすい環境だったことに加え、
コロナ禍による危機感から活動量を増やした留学生もいたと見られる。
また、国内学生の社数を上回る項目も多く、スタートは遅いものの、精力的に活動している様子が表れている。
7月時点の内定率は、国内学生が8割(80.1%)であるのに対し、外国人留学生は約4割にとどまる(39.0%)。
コロナ禍の影響で内定率が下がった前年同時期(31.5%)と比べ、7.5ポイント上昇したものの、
コロナ前の内定率(2020年卒者:40.6%)をわずかに下回る。
2021/09/06
「内々定辞退・選考辞退」に関する調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000757.000013485.html
内々定辞退者数が「昨年より増えた」と回答した企業は、昨年同時期の約2.5倍に。企業の採用意欲の高まりと、「複数の内々定保有」に抵抗を感じる学生心理が影響か。
【TOPICS】
(1)内々定辞退者数が「昨年より増えた」と回答した企業は、昨年同時期の約2.5倍に
(2)内々定獲得者の平均内々定数は、2021年6月時点で2社を上回る
(3)選考中の辞退者数が「昨年より増えた」と回答した企業が35.1%。「昨年より減った」は13.0ポイント減
2021/09/06
産学90団体が協議会設立 10月以降に初試行へ ジョブ型インターン 文部科学省
https://www.rodo.co.jp/news/111973/
https://www.mext.go.jp/content/20210506-mxt_senmon01-000014552_3.pdf
https://www.mext.go.jp/content/20210506-mxt_senmon01-000014552_4.pdf
文部科学省が導入を進める大学院生のジョブ型研究インターンシップに関し、先行的・試行的取組みに参加する45社、45大学が推進協議会を設立した。
第1回会合では今年度下期のトライアル実施に向け、企業と学生のマッチング方法について協議した。
4つのタームに分けて1人1社ずつ応募を受け付ける期間を置いた後で、複数社への同時応募を可能にする。
10月以降の受付開始をにらみ、参加企業にはそれまでにジョブ・ディスクリプションの策定・提示が求められる。
2021/09/07
新卒入社1年目オンボーディング 実態調査
https://www.recruit-ms.co.jp/press/pressrelease/detail/0000000357/
テレワーク頻度の多い20入社は「同期との交流」「職場メンバーとの業務外の交流」に不足感
一方、「上司の伴走支援」「職場の心理的安全性」が職務・職場適応を促進
「仕事のやりがい」「組織コミットメント」など、19入社より現在の適応感が高い項目も
<調査結果詳細>
●20入社と19入社で1年目のテレワーク経験に大きな差がある一方、「期待されていた到達像」に違いはない
●「同期との交流」「職場メンバーとの業務外の交流」について、19入社は役立っている一方で20入社は不足を感じている
●20入社に対して、上司は「受容的な態度を意識」「仕事の意義や価値を説明」「社内ネットワークの構築を支援」
●1年目のテレワーク頻度が高かった20入社だが、「仕事のやりがい」や「組織コミットメント」など、19入社よりも適応が高い項目もある
●2年目になると、「自分で判断し、主体的に進める度合い」は高まり、「自分から周囲に対して支援を求める必要性」も増える。
その際、実際の職場や上司からの支援が増加しないと、職務適応・職場適応共に低くなる
●本人の「プロアクティブ行動」に加え、20入社は「上司伴走支援」と「心理的安全性」が適応に効く
●適応項目を組み合わせて見ると、職務適応・職場適応のギャップや、継続勤務意向と転職意向の両立、
状況に応じた仕事の中心性に対する考え方の違いがあるため、適応は多角的に捉えていく必要がある
2021/09/08
仕事探しに関するアンケート調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001151.000002663.html
勤務開始から1週間未満に退職したことのある人は1割程度
<調査結果>
【新型コロナウイルス感染症の影響】
新型コロナウイルス感染症の影響で仕事を探している人は37.3%
【新型コロナウイルス感染症拡大前後で仕事を選ぶ際の条件等は変わったか】
「何らかの条件を変更した」32.9%、「条件・待遇は特に変えていない」68.1%
【今までで最も早く辞めてしまった職場での勤続期間】
最多は「1年以上」で29.2%、次いで「1ヵ月以上3ヵ月未満」が15.4%
勤務開始から1週間未満に退職したことのある人は1割程度
【今までで最も早く辞めてしまった職場の退職理由】
「職場の人間関係に問題があった」が30.5%で最多
2021/09/10
2022卒9月度内々定率調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000760.000013485.html
【8月末段階での内々定率は83.5%】
■調査結果
8月末段階での内々定率は「83.5%」で前月から4.5ポイントのプラス。前年同時期を7.3ポイント上回る。
“内定を獲得し、就活を終了”した学生は「72.8%」と前月から10.3ポイントのプラスで7割を超える。
内々定獲得の平均社数は2.53社に対し、保有内々定社数は1.10社。内々定辞退をした上で就職活動を終了する学生が多くなっている。
内々定先企業に「強く入社を希望する」と回答した学生は、内々定1社では「78.8%」、内々定2社以上では「82.7%」と共に8割前後の水準に。
就職活動も終盤戦となり、内々定先企業への入社意思は高まっている。
「プロティアン・キャリアドック(組織版)」のリリースを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000056057.html
https://protean-career.or.jp/company-seminar
一般社団法人プロティアン・キャリア協会 (本社:東京都新宿区、代表理事:田中研之輔・有山徹、以下、「当協会」)は、キャリア自律の最新理論、現代版プロティアン・キャリア理論(※)の第一人者 法政大学キャリアデザイン学部教授で当協会代表理事の 田中研之輔が開発責任者を務める「プロティアン・キャリアドック」のサービスを企業向けに販売開始することをお知らせします。
■プロティアン・キャリアドックとは
厚生労働省が推進するセルフ・キャリアドックに、最新理論である現代版プロティアン・キャリア理論(※)を組み込んだ、従業員のキャリア自律を推進する体系的な支援サービスです。
■プロティアンキャリアドックの特徴
1)豊富な16の支援メニュー
講演、eラーニング、ワークショップ、個人メンタリングなど、従業員向けに多様な形での支援が可能。それらを組み合わせて、継続的に支援。
2)キャリア理論+αの専門性を持つ専門家が100名所属
プロティアン・キャリア理論への深い理解に加え、1級/2級キャリアコンサルティング技能士、大手企業人事、MBAなどの専門性を持ち合わせる協会認定者が支援。
■本サービスで解決できること
1)【未来志向】従業員が、未来に向けたキャリア戦略を検討できる
2)【キャリア資本蓄積】キャリアをイベントのみならず日々の行動等の面で捉えることができる
3)【新人材戦略】個人と組織のポテンシャル最大化に紐づけるキャリア自律推進ができる
2021/09/06
外国人留学生の就職活動状況に関する調査(22卒)
https://www.disc.co.jp/press_release/8624/
外国人留学生の内定率は39.0%(2021年7月時点)
【調査結果詳細(一部抜粋)】
■就職したい企業の規模と志望業界
就職したい企業の規模は、「業界トップ企業」(25.8%)、「大手企業」(39.0%)と、
いわゆる大手狙いの外国人留学生は6割を超える(計64.8%)。
国内学生(日本人学生)の計51.2%と比べて10ポイント以上高く、外国人留学生の大手志向の強さが読み取れる。
日本企業になじみが薄い分、まずは知名度のある大手企業に目を向ける留学生も少なくないと見られる。
■就職先企業を選ぶ際に重視する点
外国人留学生が就職先を選ぶ際に重視する点は、「将来性がある」が最も多く、過半数が選んだ(52.5%)。
続く「給与・待遇が良い」も5割近い(47.8%)。上位2項目は、国内学生(日本人学生)と同じ順位だが、
「給与・待遇が良い」は国内学生に比べ6.6ポイント高い。国内学生は、全体的にポイントが分散しているのに対し、
外国人留学生では、上位項目に集中しているのが特徴的。
「福利厚生が充実している」は、国内学生では3割強(31.5%)が選び3位だが、外国人留学生では2割未満にとどまる(19.1%)。
「休日・休暇が多い」も1割台(16.6%)など、働きやすさへの関心は、国内学生ほど高くはないようだ。
■就職活動開始時期
外国人留学生が就職活動を開始した時期は「4年生の4月」が最も多く(23.3%)、次に多いのは「3年生の3月」(10.7%)。
採用広報解禁(3月)以降の合計は半数弱(計47.2%)。一方、国内学生は「3年生の6月」(25.7%)が最も多く、
解禁前の合計は97.2%に上る。国内学生に比べると、外国人留学生の動き出しは遅いことが表れている。
■7月時点の就職活動量と内定状況(※)
調査時点(7月)のエントリー社数は、平均23.9社。前年より1.4社増加した。
企業セミナー、ES提出社数、筆記・適性テスト、面接試験の社数、いずれも前年同期を上回る。
オンライン中心の就職活動で、多くの企業を受けやすい環境だったことに加え、
コロナ禍による危機感から活動量を増やした留学生もいたと見られる。
また、国内学生の社数を上回る項目も多く、スタートは遅いものの、精力的に活動している様子が表れている。
7月時点の内定率は、国内学生が8割(80.1%)であるのに対し、外国人留学生は約4割にとどまる(39.0%)。
コロナ禍の影響で内定率が下がった前年同時期(31.5%)と比べ、7.5ポイント上昇したものの、
コロナ前の内定率(2020年卒者:40.6%)をわずかに下回る。
2021/09/06
「内々定辞退・選考辞退」に関する調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000757.000013485.html
内々定辞退者数が「昨年より増えた」と回答した企業は、昨年同時期の約2.5倍に。企業の採用意欲の高まりと、「複数の内々定保有」に抵抗を感じる学生心理が影響か。
【TOPICS】
(1)内々定辞退者数が「昨年より増えた」と回答した企業は、昨年同時期の約2.5倍に
(2)内々定獲得者の平均内々定数は、2021年6月時点で2社を上回る
(3)選考中の辞退者数が「昨年より増えた」と回答した企業が35.1%。「昨年より減った」は13.0ポイント減
2021/09/06
産学90団体が協議会設立 10月以降に初試行へ ジョブ型インターン 文部科学省
https://www.rodo.co.jp/news/111973/
https://www.mext.go.jp/content/20210506-mxt_senmon01-000014552_3.pdf
https://www.mext.go.jp/content/20210506-mxt_senmon01-000014552_4.pdf
文部科学省が導入を進める大学院生のジョブ型研究インターンシップに関し、先行的・試行的取組みに参加する45社、45大学が推進協議会を設立した。
第1回会合では今年度下期のトライアル実施に向け、企業と学生のマッチング方法について協議した。
4つのタームに分けて1人1社ずつ応募を受け付ける期間を置いた後で、複数社への同時応募を可能にする。
10月以降の受付開始をにらみ、参加企業にはそれまでにジョブ・ディスクリプションの策定・提示が求められる。
2021/09/07
新卒入社1年目オンボーディング 実態調査
https://www.recruit-ms.co.jp/press/pressrelease/detail/0000000357/
テレワーク頻度の多い20入社は「同期との交流」「職場メンバーとの業務外の交流」に不足感
一方、「上司の伴走支援」「職場の心理的安全性」が職務・職場適応を促進
「仕事のやりがい」「組織コミットメント」など、19入社より現在の適応感が高い項目も
<調査結果詳細>
●20入社と19入社で1年目のテレワーク経験に大きな差がある一方、「期待されていた到達像」に違いはない
●「同期との交流」「職場メンバーとの業務外の交流」について、19入社は役立っている一方で20入社は不足を感じている
●20入社に対して、上司は「受容的な態度を意識」「仕事の意義や価値を説明」「社内ネットワークの構築を支援」
●1年目のテレワーク頻度が高かった20入社だが、「仕事のやりがい」や「組織コミットメント」など、19入社よりも適応が高い項目もある
●2年目になると、「自分で判断し、主体的に進める度合い」は高まり、「自分から周囲に対して支援を求める必要性」も増える。
その際、実際の職場や上司からの支援が増加しないと、職務適応・職場適応共に低くなる
●本人の「プロアクティブ行動」に加え、20入社は「上司伴走支援」と「心理的安全性」が適応に効く
●適応項目を組み合わせて見ると、職務適応・職場適応のギャップや、継続勤務意向と転職意向の両立、
状況に応じた仕事の中心性に対する考え方の違いがあるため、適応は多角的に捉えていく必要がある
2021/09/08
仕事探しに関するアンケート調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001151.000002663.html
勤務開始から1週間未満に退職したことのある人は1割程度
<調査結果>
【新型コロナウイルス感染症の影響】
新型コロナウイルス感染症の影響で仕事を探している人は37.3%
【新型コロナウイルス感染症拡大前後で仕事を選ぶ際の条件等は変わったか】
「何らかの条件を変更した」32.9%、「条件・待遇は特に変えていない」68.1%
【今までで最も早く辞めてしまった職場での勤続期間】
最多は「1年以上」で29.2%、次いで「1ヵ月以上3ヵ月未満」が15.4%
勤務開始から1週間未満に退職したことのある人は1割程度
【今までで最も早く辞めてしまった職場の退職理由】
「職場の人間関係に問題があった」が30.5%で最多
2021/09/10
2022卒9月度内々定率調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000760.000013485.html
【8月末段階での内々定率は83.5%】
■調査結果
8月末段階での内々定率は「83.5%」で前月から4.5ポイントのプラス。前年同時期を7.3ポイント上回る。
“内定を獲得し、就活を終了”した学生は「72.8%」と前月から10.3ポイントのプラスで7割を超える。
内々定獲得の平均社数は2.53社に対し、保有内々定社数は1.10社。内々定辞退をした上で就職活動を終了する学生が多くなっている。
内々定先企業に「強く入社を希望する」と回答した学生は、内々定1社では「78.8%」、内々定2社以上では「82.7%」と共に8割前後の水準に。
就職活動も終盤戦となり、内々定先企業への入社意思は高まっている。